10月11日 季語 夜長(よなが)
スズメウリ、白くなりました。
ノボロギクの白い綿毛。
シュウメイギクの後ろ姿。
正面から見るより、後ろから見るのが好きです。
お隣との境にホトトギスが群生していました。
10月11日 季語 夜長(よなが)
スズメウリ、白くなりました。
ノボロギクの白い綿毛。
シュウメイギクの後ろ姿。
正面から見るより、後ろから見るのが好きです。
お隣との境にホトトギスが群生していました。
10月10日 季語 秋風(あきかぜ)
色は合わせる色によって違った雰囲気になります。
今回のリフォームで選んだ壁紙は。
脱衣室は四色使いです。
グレー、ローラアシュレイの柄、天井は水色。
見切り材は白。
上品な雰囲気になりました。
一面だけアクセント壁にして、他はグレーと水色です。
ニッチを作ってもらいました。
ローラアシュレイの壁紙を貼った扉を作ってもらいました。
物入れの戸の再利用です。
こちらはちょっと微妙な感じ。
仕上がったら、見てください。
ムラサキシキブの枝に鳥が止まります。
実を食べに来るのです。
この枝は、ほとんど食べられてしまいました。
10月9日 季語 秋晴(あきばれ)
吾亦紅を飾り、アラジンのストーブを使う美容室の店主から
ハウス栽培の無添加レモンをいただきました。
秋晴れだったので、レモン素麵をお昼にいただきました。
麵つゆにレモンを絞って。
爽やかな味。
麺にレモン果汁が練りこまれています。
庭の一番人気は、ミヤマシシウド。
周りをミツバチが飛び回っています。
10月8日 季語 寒露(かんろ)
≪寒露≫鴻鴈来(こうがんきたる)
朝晩の冷え込みが感じられるようになる。
燕が南へ帰る頃、雁が渡ってくる。
つや姫を土鍋で炊きました。
真っ白で透き通ったお米です。
炊きあがったごはんを撮るの忘れました。
美味しかった。
ナツメが赤くなりました。
赤とんぼ、ブルーベリーの赤くなった葉で休憩中。
10月7日 季語 晩秋(ばんしゅう)
美味しい贈り物が届きました。
甘いものとしょっぱいもの。
箱のデザインもお菓子の名前も素敵です。
周りについている砂糖が薄露のようで、口に入れるとしゃり。
秋田のお漬物、いぶりがっこ。
甘いものとしょっぱいもの、交互に食べると
止まらなくなりそう。
小皿にひとつづつのせていただきます。
10月6日 季語 秋の声
ヤマノイモにはムカゴ。
イヌホウズキの実は薄緑。
スモークツリーが色づきました。
カエル君、お行儀よくあいさつ。
ミツバチに蜜がついているの分かりますか?
10月5日 季語 秋麗(あきうらら)
≪秋分≫末候 水始涸(みずはじめてかる)
水田に張られていた水を落とし、刈り入れの準備にかかる。
カマキリは平均台の練習をしているよう。
若竹色の羽が粋です。
欅の葉にできた虫こぶ。
棕櫚の葉上で展覧会です。
シダの葉にいる虫はアクセント。
今日は急に寒くなりました。
炬燵を出しました。
10月4日 季語 花芒(はなすすき)
ガラスの鳥の置物を何処に置こうか、考えました。
ここはどうかしら。
この場所にしました。
蝶が遊びに来てくれました。
10月3日 季語 水澄む(みずすむ)
板を買いました。
アメリカンチェリー、二万二千円です。
裁断しました。
この板で作るものは、二つ。
設計図です。
天板が60センチのシンプルな机を作ります。
孫の机です。
10月2日 季語 穴惑い(あなまどい)
晩秋、蛇は冬眠のために穴に入ります。
蛇が穴に入らないでいることを「穴惑い」といいます。
そのままガーデンを歩くと、蛇に会いました。
入る穴を探していたのかもしれません。
やっと名前が分かりました。
深山猪独活(ミヤマシシウド)だと思います。
匂いをかぐとほんのりウドの香りがします。
まあるく広がる先に小さな花。
マッチ棒の先の火薬のようです。
マッチを知らない人もいるかもしれません。
ホソミイトトンボでしょうか。
エメラルドグリーンの美しい色です。