8月11日季語 水蜜桃(すいみつとう)
竹の風鈴
家族で沖縄旅行に行ったときに買ったもの。
昨日の夜は雷と豪雨でした。
ぼんぼんという柔らかな風鈴の音は聞こえません。
今日は時折聞こえる音にほっとしました。
稲田の上にトンボが舞っている様子を
撮りたかったけれど、上手くいきません。
栗の実がなっています。
ヤマノイモ
つる性なのでいろんなものに
絡みついて育ちます。
紫陽花に絡みました。
みどりの中の小さな丸い花。
これ以上開かないそうです。
8月11日季語 水蜜桃(すいみつとう)
竹の風鈴
家族で沖縄旅行に行ったときに買ったもの。
昨日の夜は雷と豪雨でした。
ぼんぼんという柔らかな風鈴の音は聞こえません。
今日は時折聞こえる音にほっとしました。
稲田の上にトンボが舞っている様子を
撮りたかったけれど、上手くいきません。
栗の実がなっています。
ヤマノイモ
つる性なのでいろんなものに
絡みついて育ちます。
紫陽花に絡みました。
みどりの中の小さな丸い花。
これ以上開かないそうです。
8月10日季語 朝顔(あさがお)
ナツメが実りました。
うふっと笑ってしまいました。
なぜかというと…
ナツメの葉にカエル君がいたからです。
ナツメの実とカエル君のおしり。
可愛いコントラストです。
秋が近づいてきたけれど、
蝉も鳴いています。
アブラゼミです。
夏と秋が仲良くしています。
8月9日季語 初秋(はつあき)
今日初めて赤とんぼを見ました。
初秋の季語にぴったりです。
暗い場所にいました。
暗い場所が好きなのは神様トンボ。
真ん中あたりにいるの分かりますか?
ズームすると、お茶の葉に。
羽を広げました。
ピンボケです。
もうひとつ。
枝に止まっていました。
四枚ある羽。
神様トンボは暗い所がお好きなようです。
地面近くをひらひら飛びます。
8月8日季語 立秋(りっしゅう)
雨の中、トンボが笹の葉に
しっかりととどまって
きれいな羽は透き通っています
水滴に映っているのは
庭の植物たち
雨が降ったり、青空が見えたり
台風の影響が少ないことを祈ります。
8月7日季語 花火(はなび)
立秋(りっしゅう)
涼風至(すずかぜいたる)
この日を境に、暑中見舞いから
残暑見舞いに切り替わる
立秋を過ぎると熱風の中に秋の気配を感じる
ネムノキに花が咲きました。
遅咲きの花です。
ガマズミにも遅咲きの花
先に咲いた花は実になっています。
シュウメイギクが咲くのは
もう少し先。
ヤマブキに止まった蝶
蝶の名前は分かりません。
ゆったり飛びます。
8月6日季語 原爆忌(げんばくき)
朝、地区ごとについた拡声器から
「黙祷をお願いします」
の声が流れた。
ダイニングで黙祷した。
トンボがね、
萩の葉先に止まっていました。
孫たちが観察するために
ちょっとだけ
虫かごに入ってもらいました。
夏の思い出は
すいかわりと流しそうめん。
手形を作りました。
固まったら敷石の間に敷くつもりでしたが、
飾ることにしました。
何処に飾ろうかな。
8月5日季語 風鈴(ふうりん)
孫たちが遊びに来て、蒸気機関車に乗った。
下今市駅から鬼怒川温泉駅まで
約30分。
かなりゆっくり走ります。
私と夫は、車で追いかけます。
走る電車を写真に撮るため。
にこやかに沿道の人たちに手を振ってくれます。
煙と汽笛の音、ゴトゴトという運行音。
久しぶりに興奮しました。
大好きなスターを追いかける人の
気持ちは、こんなかな。
ワレモコウ、赤くなりました。
8月4日季語 夜の秋
トンボがムラサキシキブの枝先に止まっています。
今、トンボのお気に入りの場所は
スモークツリー。
枝に止まっては、また飛び立ち
スモークツリーの葉で
ひと休み、
そしてまた枝にもどります。
アブはモミジイチゴがお気に入り。
キマダラヒカゲはウラジオガシがお気に入り。
お気に入りの場所は何処ですか?
8月3日季語 夏の果て(なつのはて)
シジミチョウがグラピアの上で
ダンスをしているように
何度も回転していました。
グラピア、寒さで駄目になってしまったと
思ったけれど
咲いてくれました。
神様トンボの羽を広げる様子をみてください。
カメラ目線です。
綺麗に撮るからね!
羽から下草が透けています。
薄い羽です。
シュウメイギクの蕾が
膨らみ始めました。
秋の花が準備をしています。
8月2日季語 夏帽子(なつぼうし)
≪大暑≫大雨時行(たいうときどきにふる)
この時期の雨はしとしとというより
大粒の雨が思い浮かびます。
台風や豪雨、そして夕立。
朝顔が咲きました。
支柱を立てないので、そのまま地面を這って。
苔の上に蔓を伸ばします。
ヘリコプターの音がしました。
稲田に薬を撒いています。
無人です。
技術の進歩は農作業を楽にしてくれます。
ギボウシが日陰にひっそりと。