２月８日季語 針供養（はりくよう）
兼六園に行ってきました。
プール仲間９人で新年会旅行です。
無料になる
午後５時半を待って入園。
ライトアップされた根上松。
「６０越えの乙女？の
器量もあがるかしら。。。」
「あがるよ～！」！と
警備員さんに太鼓判をいただいて、
松の前で９人で記念撮影。
一日乗車券５００円を使って
市内をくまなく観光。
おしゃべりが楽しく、
手袋をしていたので
写真を撮るのはおざなりに。
夕飯は金沢のおでん
老舗の「若葉」さんでいただきました。
つみれの大きさにびっくり！！
箸を入れると崩れる柔らかさ！
大根も大きく、麩はウズラの卵入り。
みな美味しい。
土手焼き
豚肉に酢味噌をのせてねぎのせて。
みんなで顔を見合わせて、美味しいねと。
茶飯と三つ葉、お新香もさっぱりしました。
残念だったのは、いろんな具を楽しめなかったこと。
お腹いっぱい食べて飲んで３０００円でお釣りがきました。
店主の方に、また来ますと約束しました。
駅前もライトアップされていました。
午後９時、駅近くのホテルに到着。
今日の歩数は１５０００歩。
よく歩きました。
２月７日季語 春浅し（はるあさし）
昨夜の雨が氷になりました。
アイビー
蝋梅
うっすらと氷が張っている幹
白くなった庭の飾り棚
寒い気温が見せてくれた景色です。
２月６日季語 麦踏（むぎふみ）
カラスノエンドウは少なくっていると聞きました。
花言葉は「小さな恋人」
畑の一角に元気に育っています。
今日の「徹子の部屋」の花は、
ネコヤナギでした。
久しぶりに見に行ったら、
銀色の穂が出ていました。
水粒が乗ってました。
２月５日季語 旧正月（きゅうしょうがつ）
チェッカーベリーを買いました。
寄せ植えに彩りを加える品種との説明。
花言葉は「明日の幸福」「好奇心」
一緒に植える植物を考えるまで
テーブルの上で楽しみます。
イケアのライトと並べて置きました。
暗い部屋でもほんのりと存在感を
照明は部屋のいろんな位置に。
２月４日季語 立春（りっしゅん）
陽射しがすっかり春になりました。
庭の天使たち
陽射しを受けて暖かそうです。
パンジーをどこに植えるか考え中。
枕木の近くの天使は
スウェーデンの「森の墓地」近くの
花屋さんで買ったものです。
石に刻まれた文字の意味は、
FRIENDだと教えてくれました。
そして、「どうもありがとうございました」と。
初めて訪れた外国が日本だったそう。
人との触れ合いが旅の思い出です。
飾り棚の天使たちは、手の表情がそれぞれ。
毎日がFINE DAYでありますように。
２月３日季語 節分（せつぶん）
≪立春≫東風解凍
はるかぜこおりをとく
暖かい風が吹き始め、暑く張りつめた氷を
すこしずつ融かす
ホームセンターで値下げ処分になっていた
ミニパンジーを買ってきた。
この場所で生き生きと咲いてくれるように
水やりを忘れないようにしたい。
いつか見たTV番組で
造花と生を混ぜるときは
本物を前に出すといいと
アートディレクターが言っていた。
本物と偽物のバランス、上手く取れているかな？
今日は同じ勉強をしている
友だちとランチしました。
その後、エッセイ教室の新年会。
顔を見て声を聴いて
生でお話しするのは、心が通じて嬉しいです。
心も春になりました。
２月２日季語 春隣（はるとなり）
二月の誕生花は水仙。
花言葉は「自己愛・うぬぼれ」
行きつけの美容院には、水仙の花が飾ってありました。
庭の水仙はまだ茎だけです。
こちらも茎だけです。
まだ咲きそうにありません。
フクジュソウはどんどん花数を増やし、
春隣を感じさせてくれます。
２月１日季語 日脚伸ぶ（ひあしのぶ）
二月の別名は如月（きさらぎ）
今年の如月は雪で始まりました。
庭の天使たちは雪の中
桜の枝も雪を乗せています
細い枝に雪が積もって
青空と雪のコントラストが美しいです。
枝からは雪が溶けてしずくが落ちていました。
