3月11日季語 春の水(はるのみず)
≪啓蟄・けいちつ≫
桃始笑・ももはじめてさく
冬ごもりをしていた虫たちが
這い出して来る
桃の花が咲き始める頃
芽が出た!
春の妖精、カタクリが芽を出しました。
花言葉は「初恋」「寂しさに耐える」
まだ茶色が多い庭です。
3月11日季語 春の水(はるのみず)
≪啓蟄・けいちつ≫
桃始笑・ももはじめてさく
冬ごもりをしていた虫たちが
這い出して来る
桃の花が咲き始める頃
芽が出た!
春の妖精、カタクリが芽を出しました。
花言葉は「初恋」「寂しさに耐える」
まだ茶色が多い庭です。
3月10日季語 落ち椿(おちつばき)
鉢に植えていた植物が枯れて
そのままにしていたら、
葉が出てきました。
ウッドデッキをリビングのように。
水で洗って、ペンキを塗ります。
何色にしようかな?
いつも無難な色を選んできたけれど。。。
今回は冒険をして、抹茶色に。
どうでしょう?
リビングとの一体感を
出すためにジュータンの一色を
選んでみました。
3月9日季語 北窓開く
(きたまどひらく)
ミニ水仙が咲いた。
ベニヤ板にミツバチ。
このベニヤ板で作りたいものが
あります。
どうやって作るといいか
考え中。
これから咲くのを楽しみに。
3月8日季語 陽炎(かげろう)
クロッカスが咲いた。
梅は満開に。
枯葉の中にフキノトウが出ています。
分かりますか?
ここに。
ここにも。
枯葉の中にフキノトウを見つけると
嬉しい。
3月7日季語 山笑う(やまわらう)
「春って案外、綺麗じゃないよね」
そう言った人の顔を想い浮かべながら
シャガの葉を眺めました。
身体の中に、フキノトウで春を呼び込んだから。
次は温泉で外側からも春を味わいたい!
曇った日には気分アップに楽しい計画を。
行きたい温泉、見つけました。
ピンクの付箋で印を付けて、
行く日を決めて予約します。
3月6日6季語 啓蟄(けいちつ)
啓蟄
蟄虫啓戸
(すごもりむしとをひらく)
虫たちが土から這い出して来る
フキノトウが顔を見せてくれました。
天婦羅にしていただきました。
小粒でころころ、可愛らしいので
食べ過ぎてしまいました...
身体にも春が来ますように。
水仙が咲きました。
これから庭は
水仙でいっぱいになります。
3月5日季語 雪しろ(ゆきしろ)
雨上がりの庭で
カキドウシは蝋細工のようです。
クリスマスローズの花が増えました。
そしてネコヤナギは
あったかいなぁ!!
とよろこんでいるような。
鴬の初音を聞きました。
今年は最初から上手に鳴きました。
3月4日季語 流氷原(りゅうひょうげん)
雨が続きます。
勝手にしている心配なんですけど…
雨の中来るヒヨドリ
細い南天の枝に止まります。
びょ~ん、びょん、枝が揺れます。
そんなに首を曲げて落ちないかしら。
ダイニングテーブルで
心配しながら見ています。
3月3日季語 曲水(きょくすい)
雨の日曜日、こたつで
友たちが送ってくれた本を読みました。
夫は工房でバターナイフを製作。
明るい色の木は、桜です。
木肌はすべすべで
カーブが手になじんで使いやすいです。
剪定した庭の桜の枝が
日常の暮らしの道具になりました。
雨の音は心を落ち着かせてくれます。
みんな雨の中。
3月2日季語 残雪(ざんせつ)
≪雨水≫草木萌動
そうもくめばえいずる
雪が雨に変わり、氷が水になるころ
空を見上げたら飛行機が…
変化していく雲の形
淡雪のよう
空の色も変わる
足元に目を落とすと
落ち葉に落ち葉のパッチワーク