幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

ヘンプオイルとカンナビスオイルの違い

2016-04-23 | 食品の安全、料理

http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11790553058.htmlから

日本で合法で購入できるのは、「ヘンプオイル」と言っていても、種から作られたヘンプシードオイルです。(カンナビスオイルは日本ではまだ違法です)

ヘンプシードオイルも、すばらしいスーパーフードで様々な効能がありますが、カンナビスオイルとまったく同じではないようなのでご注意ください。



****

ヘンプ(カンナビス)オイル」と「ヘンプシードオイル」の違いをご存知ですか?
(Hemp oil vs Hemp seed oil- Do you know the difference?)」

2013年9月8日http://blog.hippiebutter.com/hemp-oil-vs-hemp-seed-oil/

★概要★

カンナビスオイル(ヘンプオイル)は、植物のカンナビスから抽出された薬で、口から摂取します。3~6か月間、このオイルを大量に内服することで、考え付く病気のほとんどが完治、あるいは完全に抑えられたと言われています。


内在性カンナビノイドとは、私たちの体内にあるスーパー制御システムで、他のシステムのホメオスタシス(恒常性)を維持しています。カンナビスは、その内在性カンナビノイドに働きかけますので、その可能性はある、と考えられています。

ヘンプシードオイルは、人類に知られているものの中でも、もっとも多目的に使えて有益な物質の一つであると、長く認知されています。

これはヘンプシード(麻の種)から生成されたもので、必須脂肪酸の含有量が高く、またオメガ3、オメガ6、ガンマリノレン酸(GLA)が2対5対1という特殊な割合で含まれており、そのためスーパーフードとされています。


ヘンプシードオイルには、純粋なGLAが最大5%ほど含まれていると言われていますが、これは他の植物よりもずっと高い含有量で、あのスピルリナよりも上回るものです。


何千年もの間、麻という植物は不老不死の薬や薬効のある茶の中に使われてきました。麻には治癒力があるためで、現在の医薬品科学では、その有効成分の特性に焦点を合わせています。


★作られ方★

カンナビスオイルとヘンプシードオイルは、カンナビス科の中でも非常に異なった系統の植物から作られています。

犬や猫、馬などの種類と同じようなものです。

カンナビスオイルは、大麻(Cannabis Sativa いわゆるマリファナ)の葉や花から作られています。

そしてオイルを作るために、THCやCBDなどのカンナビノイドを高濃度含むように品種改良された品種が使用されています。


その一方、ヘンプシードオイルは、それとは異なる種類のカンナビス属の植物、いわゆる麻(Cannabis Sativa L./Hemp)の種子を粉砕したものから作られています。これもまた品種改良されており、この種には(酩酊作用のある)THCが含まれておらず、誰にでも安心して摂取することのできる栄養価の高い植物です。



★購入方法★

カンナビスオイルは、医療用マリファナの使用が認可されている場所でのみ、購入することができます。アメリカ国内では、次の州が挙げられます。
AK, AZ, CA, CO, CT, DC, DE, HI, IL, ME, MA, MI, MT, NV, NH, NJ, NM, OR, RI, VT, WA


ヘンプシードオイルは、インターネットや健康食品店などで購入することができ、アメリカでもすべての州で合法です。THCが含まれていませんので、ご家族でその効能を享受することが可能です。


(翻訳終了)

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バター不足の「本当の理由」を知っていますか

2016-04-19 | 食品の安全、料理

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160416-00113334-toyo-sociバター不足の「本当の理由」を知っていますか

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外食チェーンの裏側…行ってはいけない!? 激安焼肉の正体

2016-04-17 | 食品の安全、料理

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160415-00064019-playboyz-soci

外食チェーンの裏側…行ってはいけない!? 激安焼肉の正体

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ありふれた発がん物質「アクリルアミド」との付き合い方

2016-04-10 | 食品の安全、料理

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160404-00000007-nallabout-hlth

■発がん物質「アクリルアミド」の健康への影響評価がまとまる
2002年、スウェーデン国立食品局(NFA)の研究報告によって、ごく一般的な食品や家庭料理も含まれている「アクリルアミド」という成分に発がん性があることが指摘されました。

その報告では、高温で調理された炭水化物を多く含む食品に高濃度で検出されたとしており、特にフライドポテトやポテトチップスなどの検出率が高く、食品業界に大きな波紋を投げかけるものとなりました。

これにより世界中でアクリルアミドに対する関心が高まり、日本でも2011年に食品安全委員会おいて、「加熱時に生じるアクリルアミド」についての健康影響評価を行うことが発表され、2016年2月に食品安全委員会ワーキンググループにおいて健康への影響評価(案)が取りまとめられています。

その評価によると、世界から敵視されたフライドポテトやポテトチップスは、実は日本人の場合は推定摂取量が意外に少ないのではないかとみられています。

■高温調理された野菜からの摂取が56%
食品安全委員会では、日本人のアクリルアミド摂取による影響を見るため、平均的な摂取量を調べました。

食品中のアクリルアミド濃度と食品摂取量、摂取頻度などから、推定平均摂取量を算出。その結果、日本人の平均摂取量は、0.240μg/kg体重/日となりました。

食品中に含まれている割合は、次の通りです。

・高温調理した野菜……56%
(炒めたもやし、炒めた玉ねぎ、炒めた蓮こん、炒めたキャベツ、フライドポテトなど)

・飲料……17%
(コーヒー、緑茶、ウーロン茶、麦茶等)

・菓子類・糖類……16%
(ポテトスナック、小麦系菓子類、米菓類等)

・穀類……5%
(パン類等)

・その他……6%
(ルウ等)

意外なことに、ポテトチップスなどのスナック菓子類などよりも、炒めた野菜や、カレー用にじっくり炒めた玉ねぎなど高温調理した野菜からの方が断然に摂取量が多かったのです。

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“1年以上期限切れ”ローストビーフを客に提供 丹波ワイン

2016-04-09 | 食品の安全、料理

ツイートから

“1年以上期限切れ”ローストビーフを客に提供

丹波ワイン オワタ!

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160406-00000025-ann-soci

こういうことを平気でする組織は、放射能入り原料も安ければ平気で使うだろうもう丹波ワインを買うのはやめた方がいい

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電子レンジで調理された物は、代謝不可能

2016-04-02 | 食品の安全、料理

電子レンジで調理された食品のタンパク質は、L型アミノ酸が自然界にはないD型アミノ酸に変化しており、代謝不可能となっているhttp://www.asyura2.com/09/health15/msg/621.html

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加熱していい油、加熱してはいけない油&オリーブ油、シソ油 アマニ油の効能

2016-03-14 | 食品の安全、料理

油のことを取り上げていますが、一部違っていたようです。

ごま油は、加熱しない方がよいようです。

風味付けに使う。

ここにもたくさん油の特集をして、効能など載っているので興味のある方は観てください。

http://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/9c74cbb6f4dbbe24414910ab0fe5cc1c?fm=entry_awp ココナッツオイル、シソ油、エゴマ油、亜麻仁油 効能効果まとめ

http://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/7a6408870331b6d178ec14a111be84cb?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime 油のお話  まとめ1

http://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/9d6613a900be59f5f82bee6eb1e8cda1 油のお話 まとめ2 続き

加熱していい油

キャノーラ油 紅花油 米油 ひまわり油 ココナッツ油 オリーブ油 

加熱しないほうがいい油

エゴマ油 アマニ油 サラダ油 ゴマ油 コーン油 大豆油 綿実油 グレープシード油

 

オレイン酸 オリーブ油は75% 米油やゴマ油は40%

    心筋梗塞 動脈硬化 高血圧 血管系によい

α-リノレン酸(EPA DHAと同じ) エゴマ油60% アマニ油50%

   糖尿病 認知症 心筋梗塞 動脈硬化 高血圧

   一日大さじ3杯くらいまで 天ぷらでも小さじ1杯くらいなので、思ったより少ない

パルミトレイン酸 マカダミアナッツ油

   しみやたるみ 糖尿病にもいいとかの研究も 油の話1 にも載せましたが

   そのままナッツで食べると食物繊維が摂れていい。

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高知で異常音の情報相次ぐ、「地鳴りのよう」原因不明 米軍機でも竜巻でもなく

2016-03-04 | 食品の安全、料理


高知で異常音の情報相次ぐ、「地鳴りのよう」原因は不明 米軍機でも竜巻でもなく…異常現象か
URL http://www.sankei.com/west/news/160302/wst1603020068-n1.html

 高知市や室戸市など高知県東部4市の住人から「2月29日未明にゴーという地鳴りのような音がした」などの情報が県に寄せられていたことが2日分かった。県や高知地方気象台によると、この地域で地震や突風などは観測されておらず、原因は特定できていない。

関東大震災等で発生した前兆現象
URL http://www.namazu119.net/zenchou.html


関東大震災
3月~4月ごろ
鎌倉、藤沢あたりで毎夜大砲を撃つような音が聞こえ、ガラス戸が破れんばかりの振動を受けた。

大分中部地震 M6.4 昭和50年4月21日 午前2:36
数日前からの異常 1週間前山で地鳴りを聞く

伊豆半島沖地震 M6.9 昭和49年5月9日 午前8:33
直前にものすごい地鳴り

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花粉症が、サラダ油とマヨネーズをやめたら治った!原料にがん、糖尿病、脳梗塞の危険!

2016-02-27 | 食品の安全、料理

ツイートから

花粉症が、サラダ油とマヨネーズをやめたら治った!原料にがん、糖尿病、脳梗塞の危険!

http://www.asyura2.com/15/health17/msg/568.htmlから一部

■なぜ油を替えると花粉症が治るのか

 では、なぜ油を替えると花粉症が治るのでしょうか。サラダ油やマヨネーズの主成分のリノール酸は必須脂肪酸ですが、体内でアラキドン酸を生成し、さらに生理活性の強いプロスタグランジンを生成します。このプロスタグランジンが炎症やアレルギー反応の原因となり、痛み、熱、腫れなどのつらい症状を引き起こします。つまり、リノール酸の摂りすぎが諸症状の元となるのです。

 したがって、リノール酸を減らすか、その作用を阻害すればアレルギーによる炎症も抑えられるわけです。実際に花粉症の人が服用している、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬、ステロイド剤は、<リノール酸→アラキドン酸→プロスタグランジン>と変化する過程のいずれかを阻害、遮断する作用で効き目を発揮しているのです。

 実は、これらの薬と同じ働きをするのが、もうひとつの必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸のアルファリノレン酸とDHA、EPAです。炎症やアレルギーの原因となっているプロスタグランジンの量を低下させる働きがあり、また、プロスタグランジンの元となるアラキドン酸の働きや合成を抑えます。

 必須の栄養素でありながら反対の作用を持つリノール酸とオメガ3脂肪酸。この両者の均衡が保たれていればアレルギーや炎症を引き起こさずに済むのですが、現代人は総じてリノール酸過剰、オメガ3脂肪酸不足に陥っており、花粉症などのアレルギーをはじめ、いろいろな病気を発症しやすい炎症系の体質に傾いているのです。

 我が家では、アレルギーや炎症を引き起こすリノール酸を減らし、炎症を鎮めるオメガ3脂肪酸を摂る食生活に替えて消炎系の体質になったことで、娘のアトピーも筆者の花粉症も治ったのです。

■マスコミはリノール酸の害を報じない

 リノール酸を減らし、オメガ3脂肪酸を増やす――。これを実行するだけで、花粉症だけでもかなりの数の人が救われるはずなのに、なぜこの情報が広まらないのでしょうか。

 筆者がリノール酸の害を多くの学者や研究者の著書から知ったのは10年以上前の話です。そのお陰で娘も筆者もとても楽になりました。その後もリノール酸の害を訴える多くの書籍が出版されています。摂取する油をリノール酸の多いものからオメガ3系に替えるだけでつらい花粉症から解放されるのに、この情報は今でもまったく報道されないため、リノール酸過剰の炎症体質の人は増え続け、年齢性別に関係なく花粉症デビューする人が毎年誕生してしまうのです。

 実は、リノール酸を主成分とする植物油や加工食品のメーカーは新聞、テレビなどの大スポンサーです。マスコミ各社は、読者や視聴者の健康よりスポンサーの利益を守り、我が身の利益を優先しているのです。

 リノール酸の過剰摂取の害は、花粉症やアトピーのアレルギーだけではなく、糖尿病、高脂血症、がん、心筋梗塞、脳梗塞、うつ、認知症など広範囲に及ぶ病気を引き起こすことが報告されています。それらを報道しないマスコミの責任は大きく、それによる国民医療費のムダも莫大です。国の規制も必要でしょう。

 1人でも多くの人がサラダ油やマヨネーズなどのリノール酸の多い油をやめてアマニ油、えごま油などアルファリノレン酸の多い油に替え、魚が豊富に持つDHA、EPAを積極的に摂取することで、アレルギーや花粉症のみならず各種の病気に抵抗できる消炎系の体質に変身できる情報が広まるのを祈るばかりです。

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【衝撃】サラダ油が脳を殺す

2016-02-17 | 食品の安全、料理

:「サラダ油に含まれるリノール酸を加熱すると、ヒドロキシノネナールという神経毒を発生させ、それが蓄積し細胞膜を連鎖的に錆びさせ脳細胞を死に至らしめ、やがて

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=308248&g=131208から

一般家庭で日常的に調理に利用されるサラダ油ですが、現代増えている認知症の原因は、そんなサラダ油も関係しているのかもしれません。

以下、(リンク)より転載。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 かつて我が家でも常用していたサラダ油は、サラダのネーミングから連想するヘルシーなイメージとは裏腹に、全身の細胞を炎症系に変えるリノール酸の過剰摂取の元となります。さらに、世界中で規制されているトランス脂肪酸を含んでおり、“使ってはいけない油”でした。

 サラダ油は日本農林規格(JAS)に定める日本独自の精製植物油で、クセがなく安価なことから、家庭用の調理油や外食の揚げ油、マヨネーズの主原料など幅広く使われています。スーパーマーケットなどで売られているサラダ油は、主に大豆と菜種(キャノーラ)を原料とした調合油で、人気のキャノーラ油もサラダ油の一種です。

 そのサラダ油を断って、娘のアトピーや私の花粉症が改善した体験から、サラダ油の害は知っていたつもりでしたが、2012年の夏、衝撃的なタイトルの本を見つけました。

 それは、『サラダ油が脳を殺す』(山嶋哲盛/河出書房新社)で、著者は金沢大学医学部の脳科学専門医学博士です。
「サラダ油が脳を殺す?」「どういうこと?」と疑問に思い、すぐに購入して読み進めるうちに新しい事実を知り、愕然としました。

 それは、「サラダ油に含まれるリノール酸を加熱すると、ヒドロキシノネナールという神経毒を発生させ、それが蓄積し細胞膜を連鎖的に錆びさせ脳細胞を死に至らしめ、やがて認知症を発症し、ついには脳を殺す」(『サラダ油が脳を殺す』より)というものです。

 認知症は、脳の神経細胞がゆっくりと死んでいく「変性疾患」と呼ばれる病気で、アルツハイマー病も認知症の一種です。サラダ油の長年の摂取が認知症の原因となるため、同書では「直ちにサラダ油はやめなさい」と記述してありました。

 神経毒のヒドロキシノネナールは、リノール酸を高温で加熱すると発生します。サラダ油などの精製植物油は、製造過程で摂氏200~250度の加熱処理をするため、出荷する時点ではすでにヒドロキシノネナールを含んでいるのです。そのサラダ油やキャノーラ油を炒め物や揚げ油として再加熱しますので、さらに増えた神経毒を誰もが知らぬ間に食べ続けているのです。

■認知症を予防するには、サラダ油を排除すること

 現時点では認知症を治療することはできないという説が強いですが、増加することだけは世界的に確実視されている厄介な病気です。1人が認知症になれば、家族介護が原則ですので常時1人の介護者が必要になり、誰かが時間的、経済的な負担を負うことになります。また、医療費の増加は家計だけでなく国の財政を圧迫し、社会保障費の破綻もこのままでは時間の問題です。

 最近では高齢者だけでなく、若年性認知症も増え社会問題になっています。先日も、若年性認知症を発症した50代後半の母親を30代の一人娘が介護するドキュメンタリー番組を見ました。介護する時間を確保するために正社員だった会社を辞めてパートに切り替えて母親の面倒を見ているのですが、収入減から生活は苦しく、懸命に介護するものの彼女の夢や将来を犠牲にしていることも伝わって、見ていて胸が痛くなりました。私も一人娘がおり、決して他人事ではありません。

 山嶋氏は、こうした実情を「認知症は亡国の病」と呼び、早急な対策を訴えています。

 私たちができる認知症予防は、ヒドロキシノネナールを摂らないことです。そのためには、加熱処理されたサラダ油を摂らない食生活にしなければなりません。まず、家庭からサラダ油をなくし、外食で油料理を食べず、原材料欄に「植物油」や「食用油脂」と書かれたスナック菓子なども避け、マヨネーズやドレッシングは安全なえごま油やアマニ油を使って自分でつくるのです。最近は油を使わずに調理できるフライパンやフライヤーなどもあり、植物油の正しい知識を身につければ、脱サラダ油もそう難しいことではありません。

 認知症の発症には20~30年の潜伏期間があるといわれています。もちろん、すべての人が発症するわけではありませんが、リスクを避けるのは誰にとっても有意義です。気づいた時点から食生活を改めるべきです。

 山嶋氏の研究成果の数々は英論文として世界に向けて発表され、注目を浴びています。しかし、新聞やテレビなどマスコミが取り上げることはありません。食用油メーカーが大スポンサーだからでしょう。これも認知症が増え続ける大きな原因です。

 マスコミが報じないので、ヒドロキシノネナールは一般市民にとって馴染みのない言葉かもしれませんが、山嶋氏の著書は次々に発行されて多くの人に読まれているので、いずれ誰もが知る認知症予防のキーワードになる日が必ずやってきます。誰も認知症のリスクから逃れられないからです。
 (文=林裕之/植物油研究家、林葉子/知食料理研究家)

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コンビニ激安酒は危険!原材料は廃棄物、大量の添加物…路上販売パンも注意!

2016-02-15 | 食品の安全、料理

http://biz-journal.jp/2016/02/post_13778.htmlから

 カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」(ココイチ)のプラスチック破片が混入した可能性がある廃棄物の冷凍ビーフカツを横流しした産業廃棄物処理業者ダイコー、スーパーマーケットなどに卸した仲卸業者みのりフーズの本社がそれぞれ愛知県、岐阜県であるとのニュースを見て「またか」と思った。

 三十数年前、愛知県を中心に廃棄されなければいけないはずの病死した牛の肉が、県内の学校給食に出回ったことがある。事が明るみに出たきっかけは、病死肉を運搬するトラックが交通事故を起こし、道路に病死肉が散乱したことによる。「なんだ、この肉は!」と大騒ぎになり、警察が調べたら学校給食用だとわかったのだ。

 それから10年ほど前、狂牛病(BSE)が世界的に猛威を振るい、脳や眼、脊髄など牛の特定危険部位はすべて廃棄されることになった。ところが食肉処理場と取引のある岐阜県の廃棄物処理業者が、焼き肉店へ横流ししていたことが明るみに出たのだ。

 いずれも黒幕に食品廃棄物を扱うあるブローカーの存在が取沙汰されたが、うやむやになった。

 今回発覚した廃棄物横流しは、ココイチのカツだけでなく、コンビニエンスストアチェーン店や大手味噌メーカーの商品など、200点近くに及んでいる。かなり力のあるブローカーが動いていなければ、このようなことにはならないはずだ。

 ともかく、とんでもない規模で“フードロンダリング”がまかり通っているのが食品業界の実態である。

廃棄物から激安食品が“リサイクル”されている

 筆者が実際に目撃したのは、こんなケースである。

 筆者が住んでいる市に人気のパン屋がある。朝早くから多くの従業員が調理場でさまざまなパンを焼いている。その調理場の裏口に、前日売れ残ったパンやハム、コロッケ、レタス、トマトなどを複数の透明のポリ袋に入れて、廃棄物として出しておく。毎朝9時前には産業廃棄物処理業者が引き取りにくるわけだが、偶然、その場面に遭遇した。

 ちょうどダイコーの件が明るみに出たときだったので、注意深く、その廃棄物処理業者の動きを見ていた。そうすると、その場でポリ袋を開け、手早くまだ形が残っているものは、別の袋に詰めかえているのだ。コロッケパン、焼きそばパンなど、見た目にもまだ食べられそうである。思わず「これらをどうするんですか」と廃棄物処理業者に聞くと、「いいよ、少し持っていきな」とパンを渡された。どうやら筆者はホームレスなどと間違えられたようだ。

<iframe id="aswift_0" style="position: absolute; left: 0px; top: 0px;" name="aswift_0" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" width="468" height="60"></iframe>

<noscript></noscript>

 

 リサイクル業を行っている知り合いにこのことを話すと、こともなげに「ブローカーが引き取りに来て、路上販売業者に流すことは珍しくない」と言った。場外馬券場周辺の路上などで販売されている安いコロッケパンやサンドイッチは、このような廃棄物から流れてきたものが多いという。

「ゴミは宝の山」という言葉があるが、文字通り産業廃棄物を利用して大儲けしている業者があるのだ。

 一昨年、農業機器などの産業機械メーカー・九州クボタの社員が廃棄物処理法違反に問われた事件があった。この社員は、精米機から出る産業廃棄物の玄米を集め売却していた。玄米には米が少し残っているので、それらを集めて再度精米して酒造メーカーに売る廃棄物処理業者がある。九州クボタの社員は、九州各地に配置されている自社の自動精米機器から出る玄米を集め、小遣い稼ぎに数年間にわたって売却していたという。精米後の玄米は産業廃棄物扱いされるため、認可を受けている業者でなければ処理することはできない。

 では、このような産業廃棄物から出た米から、何がつくられているのか。それはコンビニやスーパーで販売されている、1パック100円の日本酒や安い焼酎だ。このような酒は、成分表示にも単に「米」としか記載されていないので、消費者にはその素性まで知る術はない。安い日本酒や焼酎が急に増えたのは、ゴミに出された米など、安く原材料を仕入れられるようになったからだ。ちなみに、米だけでなく、麦でも同様の流通が行われている。

 そんなことは少しも知らずに、消費者は安いことを歓迎している。しかし、そんなゴミのような原料から良い酒ができるはずはなく、製造工程で醸造用添加物が必ず使用されている。このようにして製造された酒が体に良いわけはない。体に悪く、ただ同然で手に入れた原材料でつくった酒は100円でも高すぎる。

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リーキーガット症候群

2016-02-12 | 食品の安全、料理


http://blog.onsenmark.com/?eid=67から。

リーキーガット症候群


リーガキッド症候群という病名はあまり聞き慣れない方が多いと思います。しかし着実に患者数は増えています。症状としては腸管壁に大きな穴が開いて、バクテリア、毒素、及び、食物が漏れ出します。最近よく耳にする過敏性腸症候群などもこの症状にはリーガキッド症候が影響していると考えられています。

腸管壁が炎症や損傷してしまい穴が開いてしまうと通常は吸収しない大きな食物分子を吸収してしまいます。このとき大きな食物分子はアレルゲンとなり、食物アレルギーの原因になります。また炎症が起きてリーガキッド症候群を発症した場合にはミネラルやビタミンを血中に運ぶためのたんぱく質にダメージが起こり、ミネラル、及び、ビタミンの欠乏症になります。

こういう方は腸壁に炎症を起こします。①抗生物質をよく飲む場合には細菌や寄生虫などが異常繁殖します。②女性ホルモン剤(ピル)を服用している人③精製漂白された白米や小麦、白砂糖をよく食べる人④アルコール、カフェインなど刺激物をよく飲む方⑤乳製品の摂取⑥必須脂肪酸不足⑦制酸剤の多用⑧ミネラル不足⑨バクテリア・細菌感染に汚染された水や食物など。

このときリーガキッド症候群で筋肉痙攣や不整脈で病院にかかった場合、通常はマグネシウム不足を診断される可能性が高いです。このときマグネシウムが豊富な食材を食べてもサプリメントで補給してもいつまでたってもマグネシウム不足は改善しません。リーガキッド症候群を疑い診断を行うことはあまりないためです。注意が必要です。また、悪化するとリウマチや甲状腺機能障害、AIDSなどの自己免疫疾患が発症することもあります。

まとめ
もしも慢性疲労を自覚している場合や抵抗力が弱くなっていると感じた場合などは甘いものや精製白米、パンなど、アルコールやカフェイン飲料、乳製品はなるべく控えましょう。 また、必須脂肪酸オメガ3をしっかり摂りましょう。大豆加工品を毎日摂るのは控え胃酸の分泌を補いましょう。

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偽装オリーブオイルは米国と日本で数千トンが販売!硫酸銅まぶしたオリーブ

2016-02-06 | 食品の安全、料理

ツイートから

硫酸銅まぶしたオリーブや偽オリーブ油を押収、イタリア警察http://jp.reuters.com/article/olives-idJPKCN0VD0DK?rpc=122

警察によると、偽装オリーブオイルは米国と日本で数千トンが販売された

 

[ローマ 3日 ロイター] - イタリア警察は、色出しのため硫酸銅を塗ったオリーブ8万5000トンと、シリアやトルコ産にもかかわらず「イタリア製」と表示されたエキストラバージン・オリーブオイル7千トンを押収した。

オリーブは、前年以前に収穫され色落ちしたオリーブに鮮やかな緑色を着けるため、硫酸銅でコーティングされ「リサイクル」された。硫酸銅は殺虫剤などに使用される成分で、過剰摂取すると吐き気やおう吐、腹痛などの症状が出るほか、死に至る場合もある。

禁止対象添加物の使用および危険物含有の食品の販売を計画した罪で19人が告発され、偽装で6人が捜査を受けているという。

警察によると、偽装オリーブオイルは米国と日本で数千トンが販売された。

イタリアでは同国産の食のブランド力を悪用した偽装が長く問題となっている。2014─15年には、悪天候、虫害、バクテリアによる被害などでオリーブの収穫が打撃を受け、偽装が行われやすい環境が生まれていた、と当局は指摘している。

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節分の豆やナッツ類「3歳まで与えないで」 追記

2016-02-03 | 食品の安全、料理

ピーナッツバターとかで少し食べさせて免疫を作るのがいいかもね。

小さく砕くのも駄目みたいです。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160202-00000071-nnn-soci

節分の豆やナッツ類「3歳まで与えないで」

日本テレビ系(NNN) 2月2日(火)19時57分配信

 節分を前に、3歳頃までは豆やナッツ類を食べさせないよう消費者庁が注意を呼びかけている。

 消費者庁によると、2010年12月からの約5年間で、3歳以下の子どもが豆やナッツ類をつまらせたなどの報告が22件、寄せられているという。

 豆やナッツ類はそのまま気道に入りやすく、小さな破片でも気道に放置すると気管支炎や肺炎を起こすこともあるということで、消費者庁は、3歳頃までは豆やナッツ類を食べさせないよう呼びかけている。

ナッツ類は小さな破片も要注意!3歳頃までは与えないで!!
URL http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/past/vol/20160128.php

20160203043830opop@oo.jpg

コメントから

単に詰まらせる事を考えればその通りかもしれません
アメリカの最近の人のアレルギーに関する研究によると
乳児を2つのグループに分け食べれるようになってから片方のグループにはピーナッツの食べ物を与えもう片方はピーナッツを与えない食べ物を与えて約数年間に渡ってデータを採ったところピーナッツを食べた方がピーナッツアレルギーが出にくい事が判明したとの事です
皮膚からでなく、食べる事でアレルギーに何故ならないかははっきりしていないとの事ですが
つまりは幼児期にピーナッツを食べた方がピーナッツアレルギーが出にくいという事なのです
物理的に肺炎になるという事で食べさせない方が良いのか…
それともアレルギーに悩む子供の将来を考えたらなんでも好き嫌いなく食べさせる方が良いのか…
悩むところですね…

 

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牛乳は超危険!子供は絶対NG!がん・糖尿病・脳梗塞・心筋梗塞の恐れ

2016-01-28 | 食品の安全、料理

http://biz-journal.jp/2016/01/post_13453.html

 

牛乳は超危険!子供は絶対NG!がん・糖尿病・脳梗塞・心筋梗塞の恐れ

 

牛乳の脂肪の主体は飽和脂肪酸です。それを過剰に摂取すると、血液の粘度が上がってしまい血液循環が悪くなります。また、それが原因で脳梗塞心筋梗塞を引き起こしてしまう可能性も高まります。さらに、血中のコレステロールや中性脂肪を増やし、糖尿病や肥満、高脂血症などの生活習慣病にかかりやすくなるリスクもあります」(南氏)

 

 


「確かに、牛乳には1リットル中1200ミリグラムのカルシウムが入っていますが、それが必ずしも人間の体に吸収されて役に立っているかというと、疑問です。カルシウムが体内で代謝されるためにはマグネシウムというミネラルが必要ですが、牛乳にはマグネシウムがほとんど含まれていないからです。

 

 つまり、牛乳はカルシウムとマグネシウムの含有比率が悪いため、大量に摂取すると体内のミネラルバランスを大きく崩す可能性が考えられます。そんな牛乳が、なぜ完全栄養食品といわれるのか、疑問は深まります。

 

 もうひとつ問題なのは、牛乳にはリンというミネラルが多く含まれていることです。そのリンが腸の中でカルシウムと結合してしまい、カルシウムの吸収を阻害します。

 

 さらに、牛乳には動物性たんぱく質も多く含まれていますが、たんぱく質は消化器内で分解されてアミノ酸になります。体内でのアミノ酸の量が過剰になると血液が酸性に傾き、それを中和するために、体は骨の中のカルシウムを溶かして血液中に送り込む作業をします。これは『脱灰(だっかい)』といい、骨粗鬆症の初期段階です」(同)

 

混入する女性ホルモンが、がんを引き起こす可能性も

 
「現代の牛乳の生産方法に、大きな問題があるからです。牛たちは、過密状態の牛舎に押し込まれて、本来食べるはずがない穀物飼料を与えられ、糞尿にまみれているため、病気にかかりやすい。そのため、常に抗生物質や抗菌剤などが投与されています。それらの薬品は、当然牛乳の中に混じります。

 

 それだけでも大変な問題ですが、もっと深刻なのは、効率よく搾乳するために乳牛を妊娠させ続けているということです。哺乳類は、妊娠中は胎児を守るためにエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)などの女性ホルモンの値が高くなります。

 その女性ホルモンも、牛乳の中に混じってしまうのですが、乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がんなどを引き起こす可能性が高いのです。日本の場合、生産される牛乳の7割以上が妊娠中の乳牛から搾乳したものです。『そんな牛乳が、子供たちの体にいいわけがない』というのが、牛乳に否定的な意見を持つ人たちの総意です。

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