https://sites.google.com/site/otegarudaietto/shiro-gomaabura-koukaから
白ごま油はダイエットというより若返り効果が有名です。
白ごま油は口から摂取するだけではなく、皮膚に塗ることによっても効果が現れます。
最近ではアーユルヴェーダのガンドゥーシャつまり白ごま油のうがいでほうれい線が消えたりする若返りが注目を浴びています。
白ゴマ油は、熱を加えずに白ゴマから搾り取ります。
このため、味や香りがやさしく、摂取しやすいようです。
白ごま油に含まれるゴマグリナンが肝臓等に作用して若返り効果が働くそうです。
白ごま油は、食べても塗っても肝臓に到達し、肝臓の機能を高めてくれます。
このため、飲酒前に摂取することにより、二日酔い防止にも役立ちます。
さらに、白ごま油でうがいすると、風邪予防の効果もあります。
また綿棒等を使って鼻に塗ると花粉症防止の効果もあります。
おでこや足の裏にマッサージしながら塗りこんで寝ると、不眠症防止効果があるとも言われています。
白ごま油は、一度100℃まで温度上げて保存した方が良いそうです。
しかし、この時温度を上げすぎないことがポイントです。
目安は100℃ですので、温度計等で測温しながら温めましょう。
温度を上げすぎると引火、発火する危険性もありますので、十分注意してください。
うがいするときは、大さじ一杯の白ごま油で、一回に20~30秒程度うがいします。
口内や、咽喉の粘膜が強くなり、ウィルスや菌への抵抗力が高くなるようです。
その他皮膚に塗りこむときは少量手のひらにとり、マッサージしながら塗りこみます。
この時目に入らないように気を付けましょう。
結構痛いので、誤って目に入れた場合は、流水で15分以上洗い流した上で、専門医の診察を受けましょう。
白ごま油を皮膚に塗りこむと、早い場合20分程度で体の芯まで到達するといわれています。
ただし、皮膚が弱い方、皮膚に傷のある方、皮膚に病気を持っている方は、塗布をやめてください。
塗布する場合は、かかりつけにお医者さんに御相談の上、塗布してください。
白ごま油は多くの可能性を秘めています。
http://health-to-you.jp/cold/oiruugaidekazesirazu6643/から
白ごま油のスゴいパワー
白ごま油とは原料のごまを焙煎しないで生のまま搾った油のことです。インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでは毒素を排出してくれるオイルとして重用されています。加熱処理をしたオイルを口に含み、うがいするだけで驚くほどたくさんの嬉しい効果が期待できるのです。
- 免疫力が向上して風邪をひきにくくなります
- 喉が潤うことでウィルスへの抵抗力がつきます
- 口内環境が整い虫歯や口内炎を予防します
- 肌や声、瞳などが活き活きと魅力的になります
そのほか白髪や抜け毛が減ったり顔色が良くなったりと健康と老化防止に効くといわれる魔法のオイルなのです。
オイルの作り方
- 市販の白ごま油を鍋に入れ弱火にかけます。
- 温度計で90度くらいになったら火から下し、100度になるのを待ちます。
- 自然に冷ましてから密閉容器で保管します
発火の危険がありますので温め過ぎにはくれぐれも注意してください。常温で3ヶ月ほど保管ができます。
オイルうがいのしかた
- 大さじ一杯の加熱処理した白ごま油を口に含みます
- ガラガラガラと30秒ほどうがいをして、さらに30秒ほどクチュクチュクチュと口の中にオイルを行き渡らせます。
- ティッシュなどにオイルを吐き出します
朝の歯磨き後に行うことをおすすめします。オイルでうがいするなんで抵抗があるかもしれません。けれどこの白ごま油、口に含むと意外にさらりとしています。
また、うがいした後の喉の潤った心地よい感じは癖になってしまうかもしれません。ご自宅でとっても簡単にできるのでこれからの季節、風邪の予防のためにも是非ためしてみてください。
http://shiragataisaku.com/folkremedy/ugai/から
白ごま油を使ったうがいで白髪が減るというらしいのです。
料理に使用しても、マッサージに使用しても効果はあるのですが、一番効果が期待できるのがうがいだそうです。
口から体内の毒素をまとめてデトックスさせて、口やのどの粘膜を白ごま油の力で免疫力アップさせて体が若返ろうとする力を充実させます。
白ごま油うがいのやり方
うがい用の白ごま油の作り方
1.小鍋で白ごま油を弱火で温めます。
2.90度になったら火を止めます。
3.火からおろして、冷まします。
粗熱がとれたら容器に移して、常温で保存します。
(2ヶ月以内に使い切りましょう)
使用方法
おおさじ1杯の油を口に含みます。
1.ガラガラとのどでうがいをします。(30秒間)
2.口の中でクチュクチュします。(口の汚れを洗うイメージ)
3.ティッシュに捨てる。水等ですすがないのがポイント。
白髪に効果のあるうがい法のポイント
このうがいを行う最適な時間があります。
朝の6~10時と夕方の16~18時です。
この時間は、アーユルヴェーダでは火(ピッタ)が弱まる時間帯なんだそうです。
逆に昼間の10〜15時の時間帯は避けるようにしましょう。
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「シワ防止に!頭皮マッサージで美肌になれるワザが判明」でもご紹介しましたが、頭皮と顔の皮膚は同じもので、頭皮が硬いと顔にもシワができてしまいます。
頭皮マッサージに胡麻油がオススメな理由
胡麻油がオススメな理由は、胡麻油の成分は肌からも吸収されやすいと言われていて、新陳代謝を活発にしたり、肌あれやニキビを解消してくれるデトックス効果や抗酸化効果が期待されると言われているからです。具体的には、リグナンや「乾燥肌とサヨナラ!良質な油で潤う3つのポイント」でもご紹介しましたが、ビタミンEのトコフェロールという抗酸化成分が含まれています。
■胡麻油の選び方のポイント!
胡麻油と言うと、独特の香りが気になる方が多く、頭皮になんて。という方も多いと思います。実は、胡麻油の独特の香りや色は胡麻を焙煎することで生まれます。
胡麻油の中でも太白胡麻油という種類のものは焙煎せずに、胡麻を生のまま圧搾した純粋な胡麻油です。このため、色もほぼ透明でごま油独特の香りがしないので、香りが気になる方も頭皮マッサージに試してみ易くオススメです!もちろん普段のお料理にも使えますよ。
■オイルマッサージのポイント
胡麻油そのものを使うのではなく、一度胡麻油を温めましょう!温めることで、皮膚への浸透力がUPして効果的です!ちなみに、これをキュアリング(加熱処理)と言います。
キュアリングの方法は、胡麻油をステンレス鍋、土鍋、ホーロー鍋のいずれかに入れ、ゆっくり弱火で加熱することです。オイルの温度が100℃になったら、すぐに火を止めて鍋ごとゆっくり冷まします。冷めたら清潔な瓶などに移し替えて酸化を防ぐ為にしっかり蓋をして保管しましょう。
ちなみに、キュアリングした胡麻油は、なるべく早めに使いましょう。使い切るまでの目安は、冷暗所であれば約3ヶ月程度でお考えください!この期間を過ぎたり、空気に触れるようなとろこでの保管だと、抗酸化作用を持つ胡麻油でさえも酸化してしまい、肌に逆効果になる可能性もあります。
みなさんいかがでしたか?カサカサお肌撃退のためにも、身近な胡麻油を使ってお手軽に自宅で頭皮マッサージを試してみませんか?