精神薬をうつで飲んでいる人に薬について調べてあげて、減薬の仕方も詳しく教えてあげたのですが、一度飲むと、減薬するのが死ぬ思いでしなければならなかったりします。麻薬と同じ。
睡眠薬や睡眠導入剤も依存性があって同じです。
飲む前に、薬を調べて大変なことになる薬は、絶対に飲まない。
病気だけなら死ぬこともない、自然に治っていくのに、副作用で、時に人を殺したり死ぬことになったりします。
知り合いの人のリュウマチの薬も調べてあげたのですが、ステロイドで他も免疫抑制剤も飲んでおり、副作用が酷い。ステロイドだけでも、免疫抑制があります。免疫が働かないと、感染症など起こり、リュウマチの患者の死因が1位感染症、2位肺疾患。肺にカビが生える。病気ではなく、薬で亡くなることに。
その薬ブレドニゾロンは飲んだ総量1万mg越えるあたりから副作用が出る割合が高くなってくるのですが、副作用はどの薬も、相当怖いことが書かれています。薬で大腿骨壊死や骨折などもある。骨がもろくなるので、カルシウムを取らないといけない。胃腸の薬もいります。
症状は、食事など注意していれば良くなっていくます。うなぎ、赤味の魚、肉、砂糖、菓子類、乳製品、悪い油、揚げ物、化学調味料など食べない。
一生飲まないと、手が変形したりするのではないかと思うかも知れませんが、飲まなくてもいい人もいます。酸性毒化しているので、梅肉エキスなどで整える。ドクダミ茶を濃く煮出してお茶代わりに飲んだり、玄米黒焼きコーヒーや、梅の3年番茶とか、びわの葉茶やびわの種の黒薬粉末。痛みや腫れ止めも療法があります。
減薬は急に止めると副腎皮質ホルモンを自分で作る力がなくなっているので、最悪亡くなる場合もあるので、多い量の場合は5mgずつ2週間以上掛けて、5mgからは特に、1mgずつを2週間以上何週間かずつ掛けて副腎の数値を見ながら行うと安心です。医師の指導の元行うのが良い。
また痛んだり、酷くなるようなら、痛み止めとかを飲めばいいですが、非ステロイド系でも腎臓障害など副作用があるので、鍼や自然療法などで出来るだけやる方がいいです。ストレスも非常に関係してくるので、食事も整えて良くなると思うこと。
他の薬を止め減薬して、調子よくなってきたと言っていました。
高血圧、コレステロールの薬を飲んでいる人は、認知症になりやすくなります。コレステロールの薬は糖尿病にも。コレステロールは高くてよく、その方が長生き、善玉も悪玉もない。いらない薬。
高血圧は、年齢プラス90でよく、年齢を重ねれば高くないといけない。血液が全身にいかず、動きが鈍くなったり、脳にいかず認知症になったり、血液が滞って血栓が出来たり、無理に血液を送ろうとして、心臓病になったりします。背中が曲がっているのは、薬で血液がいかないからかも。お風呂でしゃきっとするなら、血流が悪いからなったのでしょう。
血栓の薬も、脳内出血したり、何の為に飲んでいるか分からず、高血圧の薬を止めれば、いらない薬であったりします。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03090_04
稲田 健(東京女子医科大学医学部精神医学講座・講師)
近年,出血性脳卒中は増加傾向にあり,その背景に抗凝固薬・抗血小板薬の処方増が指摘されています。
副作用など怖いのですが、調べて、壮快の減薬の仕方などを教えてあげて、薬を止めてよく動くようになって、認知症も良くなったようです。
5日ぐらい飲まなくても、癖がついて維持されてそのままの血圧を維持したりします。壮快の本には急に止めてもいいとありましたが、徐々に間隔を空けたり、半錠にしたりして血圧をみながら止めると安心です。
年だから、いろいろとあちこち悪いと思っているのが、薬で起こっているかもしれませんから、急に止めると怖い薬でない限り、止めてみるといいかもです。
認知症の人の中には、高血圧などの薬でなっている可能性があります。
止めて調子良くなったと、喜んでもらえました。