重くのしかかる“いじめ”の代償…ネットにさらされ1億円賠償も (ZAKZAK)
ツイートから
“白人だらけ”米アカデミー賞ボイコット騒動の余波? 抗議した俳優、ウィル・スミスの映画が日本で公開中止に!http://lite-ra.com/2016/02/post-2019.html
ディカプリオが悲願!主演男優賞/アカデミー賞詳細
URL http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1610429.html
米映画界最大の祭典、第88回アカデミー賞発表・授賞式が28日(日本時間29日)、米ハリウッドのドルビーシアターで開かれ、トム・マッカーシー監督の「スポットライト 世紀のスクープ」が作品賞を受賞した。
ホーム特集映画特集 第88回アカデミー賞、全部門受賞結果&最多受賞、主なトピックは!?
URL http://www.oricon.co.jp/special/48725/
【第88回アカデミー賞 全部門受賞結果】
作品賞:『スポットライト 世紀のスクープ』
主演男優賞:レオナルド・ディカプリオ『レヴェナント:蘇えりし者』※初受賞
主演女優賞:ブリー・ラーソン『ルーム』※初ノミネートで初受賞
助演男優賞:マーク・ライランス『ブリッジ・オブ・スパイ』※初ノミネート初受賞
助演女優賞:アリシア・ヴィカンダー『リリーのすべて』※初ノミネート初受賞
監督賞:アレハンドロ・G・イニャリトゥ『レヴェナント:蘇えりし者』
脚色賞:『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
脚本賞:『スポットライト 世紀のスクープ』
撮影賞:『レヴェナント:蘇えりし者』
美術賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
音響編集賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
録音賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
編集賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
作曲賞:『ヘイトフル・エイト』
歌曲賞:「Writing’s On The Wall」(『007 スペクター』)
衣装デザイン賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
メイク・ヘアスタイリング賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
視覚効果賞:『エクス・マキナ(原題)』
外国語映画賞:『サウルの息子』(ハンガリー)
長編アニメ映画賞:『インサイド・ヘッド』
短編アニメ映画賞:『ベア・ストーリー(原題)』
短編実写映画賞:『スタッタラー(原題)』
短編ドキュメンタリー賞:『ア・ガール・イン・ザ・リヴァー(原題)』
長編ドキュメンタリー賞:『AMY エイミー』
豪華な出演者です。
山下さんはいなかったのか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150822-00000006-nksports-ent
はっぴいえんど16年ぶり集結 大滝詠一さん悼む
日刊スポーツ 8月22日(土)0時51分配信
「風街レジェンド2015」左から松本隆氏、鈴木茂、佐野元春、細野晴臣(撮影・村上幸将)
松本隆氏(66)の作詞活動45周年記念公演「風街レジェンド2015」が21日、東京国際フォーラムで開催された。
【写真】大滝詠一さん「ママ、ありがとう」叫び
同氏が所属したバンド「はっぴいえんど」の細野晴臣(68)鈴木茂(63)が出演し、99年1月の同30周年公演以来16年ぶりに集結。ドラムの松本氏は、1曲目の「夏なんです」から華麗に、時に激しいスティックさばきを披露した。
細野は「夏なんです」を歌い終えた後、「おじいちゃんの、はっぴいえんどです。1人足りないんです」と13年12月に急逝したメンバーの大滝詠一さん(享年65)を悼んだ。そして松本氏に「どう? 練習したんだよね?」と聞いた。同氏は「調子悪いね」と苦笑した。
鈴木は2曲目「花いちもんめ」で、熱い歌唱とギター裁きを披露した後、「とっても惜しい仲間を失った」と大滝さんへの思いを口にした。そして「次の曲を1番、誰に歌ってもらおうか相談した結果…この男に決めた!!」と言い、3人の総意で大滝さんの代わりにボーカルを佐野元春(59)に託し、3曲目「はいからはくち」を歌った。
この日は、はっぴいえんどの楽曲に加え、大滝さん縁の曲も次々、披露された。大滝さんの個人レーベル「ナイアガラ」から76年にリリースされた「NIAGARA TRIANGLE Vol.1」に、大滝さんと山下達郎(62)とともに参加した伊藤銀次(64)と、82年リリースの「- Vol.2」に参加した佐野と杉真理(61)の“ナイアガラファミリー”が終結。大滝さんの代表曲の1つ「君は天然色」を伊藤と杉、「A面で恋をして」を伊藤、杉、佐野が歌った。
壇上のスクリーンには、大滝さんが生前、語ったコメント
「松本隆の共作者は数多いが、大瀧詠一の共作者は松本隆ただ1人である」
が映し出された。その2人が共作し、森進一が歌い大ヒットした82年「冬のリヴィエラ」を、鈴木雅之(58)が艶っぽく歌い上げれば、稲垣潤一(62)が81年「恋するカレン」85年「バチェラーガール」と、松本氏と大滝さんの共作楽曲を連続で歌った。
松本氏は自らの出番が終わると、ステージ袖で出演者のパフォーマンスを見守った。感無量なのか、時に目に涙を浮かべ、大きく両手で拍手した。アンコール時には、現在の松本氏、細野、鈴木の3人が、笑顔で街を歩く姿を写した、モノクロの写真がスクリーンに大写しとなった。そして3人が登場し、はっぴいえんど解散後に残された未発表曲「驟雨(しゅうう)の街」を披露。細野がメーンボーカルを務め、ドラムの松本氏はラフなTシャツ姿だった。
歌い終わった後、細野が「はっぴいえんどだけだと、地味だな。最後の1曲はみんな、出てきてくれるの?」と言うと、寺尾聡(68)矢野顕子(60)太田裕美(60)中川翔子(30)ら、この日の出演者全員が登壇。細野は「みなさん、歌がうまくて感動しました。バンドメンバーもうまい。はっぴいえんどは素人ですからお許しください」と言い、会場を笑わせた。そして最後の36曲目に、はっぴいえんどの代表曲「風をあつめて」(71年)を、観客5000人と一緒に合唱した。
松本氏は最後に、やや声を震わせながらあいさつした。
「詞を書き始めて45年たちました。大したことはしていないと思いますけど、見ていただけたらお分かりのように、すてきな仲間に囲まれて生きてきました。高校卒業の春に、細野晴臣と出会ったのが全て。感謝しました。最近、歌がうまくなった鈴木茂君、昔の友達ですけど天才だと思います。たくさんの方にいい歌を歌って、作品を残すことができた」
そして太田が「みんなからの愛を込めて、ありがとうございました」と言い、花束を贈呈した。
2日目の公演は明日22日、同所で行われる。
あぁ、最高のバレリーナ死去。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150503-00050005-yom-int
プリセツカヤさん死去…20世紀バレエの象徴
読売新聞 5月3日(日)3時55分配信
【モスクワ=緒方賢一】20世紀を代表するバレリーナの一人で、モスクワのボリショイ劇場で長年プリマを務めたロシアのマイヤ・プリセツカヤさんが2日、心臓発作のためドイツの病院で死去した。
89歳だった。
ソ連時代の1925年、モスクワで生まれた。43年にボリショイ・バレエ団に入団。60年にボリショイのプリマとなった。得意の「白鳥の湖」で滑らかな動きと歯切れよい技を見せ、世界中のファンを魅了した。
ユダヤ系のため、ソ連時代は西側のスパイと疑われて当局の監視下に置かれ、亡命の恐れがあるとの理由で出国を認められなかったこともあった。59年の米国公演が海外での初の本格的な舞台となった。長期間にわたって現役を続け、93年には舞踊生活50周年を記念してボリショイ劇場で踊った。
日本には、公演などで30回以上訪問。2011年に日本のバレエ文化の発展に貢献したことが評価され、旭日中綬章を受けた。
バレエ以外のジャンルでも活躍。03年には宝塚歌劇団の作品振り付けを担当した。ソ連時代に映画「アンナ・カレーニナ」に出演したこともある。
PLISETSKAYA M. "The Dying Swan"
アカデミー賞を観ているのですが、サウンド・オブ・ミュージックの女優、エリノア・パーカーも亡くなったのですね。(書くことがあったので、投稿が遅くなっています)
ベッド・ミドラーが歌っていた。声は出にくくなっていたようですが、表現力はかわらず。
皆がスタンディングオベーションを送っていた。ミドラーも感激して、涙していたようです。
初めてツイッターをする メリル・ストリープのスマホで、たくさんの俳優たちが入って写真を撮ったのを番組内でアップして、初めてのリツイート数だとツイッター社から連絡があったらしい。パンクして、今は復旧。
ボクシングをしながら製作する、現代作家ウシオさんのドキュメンタリーも、ノミネートされていたんだ。これのチケットをもらっていて、行けなかったんだけれど。
別の特集番組で、今回、監督賞と撮影賞とメキシコ人で、7部門獲って話題になったのですが、何故今、メキシコなのか?というのをやっていました。
メキシコには、2つ映画の大学があって、ひとつは、撮影者を育成する国立映画訓練校。
入学は、年15人で応募は、600人という超難関です。入学の時点で、もう選ばれた人材ということです。授業料は、年間1万円。生活が厳しいメキシコでは、行きたい人が多いのは当たり前です。
監督が実践さながらで、機材を使って指導していました。
もうひとつは、メキシコ国立自治大学で、ここは監督を育てるところです。
卒業にはコンペをやって、脚本には1億の制作費が贈られて、制作できるということです。
政府は、年間100本、500億を出しています。
立地も、ハリウッドに近く、西部劇とかで現地で撮影して、メキシコのスタッフを使える利点もあるということです。
メキシコにも行きましたが、独特の雰囲気がありますね。
ここ最近、賞を獲ったりしているので、昨年は映画の観客動員数が一気に3倍に増えたそうです。
戦後、映画に力を入れてきて、今、その成果がやっと出てきたということです。
長い年月を掛けて、花が開くのですね。
日本も、海外留学生に何兆も無償で遣わずに、日本人の留学を無償にしてあげたり、何かこういうのにお金を掛けて、自分の国の産業を育てた方がいいと思うのですが。
ミュージカル、ウエストサイドストーリーが、ブロードウェイから日本にやってきた時に、調度出演されていた方の一人が、ブロードウェイでダンスを教えていて、私がダンスを指導していただいた方で、私もミュージカルに出演したりしていましたので、出演者の刑事コジャックに出ていた大ベテランの俳優さんが、公演後、楽屋でみんなを紹介して回ってくださいました。ポール・ニューマンとサムワン トゥー ワッチ オーバーミー、ブルーベルベットなどの競演も多い方。
全員TVやミュージカルやダンスや舞台で活躍している選ばれたエリート、凄い方々でした。勿論主役の人にも。
舞台は、まずダンスのレベルが半端ではなく洗練されていて、揃っていましたし、今まで観たミュージカルの中で、完璧で、感動しました。
Tシャツや本にサインや住所を書いてくれて、その後何人かと手紙をやり取りしたり、日本の物を送ったりしました。
一番嬉しかったことは、映画コーラスラインに出ていた、プエルトリコ人のダイアナDiana Morales役のヤミール・ボージェス Yamil Borges、に会ってお話できたことです。この映画で一番印象に残り、歌が感情表現豊かで、一生懸命この人の歌を練習した覚えがあります。一番のファンでした。
A Chorus Line_Nothing
ウエストサイドでは、マリアのお姉さん役で出演されていましたが、一番踊りが激しかったようです。
何とその時、腰を痛めていて舞台を終わってから寝ているような状態でしたが、2部までのか合間に個室に入れて頂き、お話をさせていただきました。
その後もお手紙をやり取りして、プライベート写真を送っていただいたり、赤ちゃんを抱いていたので結婚されているのかな?と思ったら、友達のお子さんでした。
地方のオフブロードウェイで、インデアンだったか原住民の女王役の主役で米国全土を回るということで、転々とするので次の公演場所とか教えて頂くのですが、その内に住所も分からなくなって、途切れてしまったのです。いい思い出です。今は、どうされているのかな?
マクバギャンに出ていた方は、もうお年なので、今はどうしていらっしゃるか。米では、重鎮のようでした。
こんなに米で活動するなんて思ってもいなかったので、NY個展などの案内も送れば良かったです。ラスベガスやロスのギャラリーでも扱ってもらっていたので、その時も全く気がつきませんでした。
私が舞台でなく絵で米国でやっているなんて知ったら、驚くでしょうけれど。
みなさん、どうされているのでしょうか?
調べてみよう。
もしかしてこれ?彼女もJAZZを歌っていたら凄い偶然だけれど。
Oh!、顔も話し方も彼女のようです。
Yamil Borges ? I wish you love ? K�・penick
アップロード日: 2010/09/16
Rolf Zielke, piano
Max Hughes, bass
Fuasi Abdul Kaliq,sax
シャンソンも?でもJAZZが多いようです。
Yamil Borges chantes Edith Piaf
Emanuel Hauptmann - LOCALTime featuring YAMIL BORGES "Questions" (Jazz/Berlin)
アップロード日: 2009/10/08
Emanuel Hauptmann - LOCALTime...
live Jazz at the Quasimodo / Berlin
"Questions"
Lyrics Yamil Borges (voc.)
Ignaz Dinne' (sax.)
Tino Derado (p.)
Björn Werra (b.)
comp. by E. Hautmann (dr.)
Emanuel Hauptmann - LOCALTime featuring Yamil Borges "Join With Me" (Jazz / Berlin)
ベルリンでもやっているんだ。私もドイツとは、縁がありますが。作詞もしている。何て同じなの。作曲は、ドラムの人か。
こうして彼女の近況が知れるなんて、不思議な気がします。
私の作曲で、既成の形式にとらわれないで自由に広がる展開の構成曲を作った試みは、ミュージカルをやっていたせいかも知れないと今、気が付きました。そうなんだ。あのNothingなどが影響していたのかも。時間経過を表現した曲もあるのです。
みんな繋がっているんですね。
検索されるようにちゃんとしたら、コンタクト取ってみよう。覚えているかな?私もJazzやって、作詞作曲しているって知ったら、びっくりするかな?
昨年、本に紹介してもらう時に、字数を考えて名前を変えたので、Youtubeの動画の字幕を変えようと思い、ムービーメーカーを捜したらありませんでした。
(左の動画の字幕の名前は、今は変わっています。)
パソコンのソフトを変えたので、ないのでした。
今度は、始めから入っておらず、インストールしないといけないみたいで。
そして、仕様をみたら、前のとは違っていて、以前の方が色々出来ましたし、使いにくい。
換えた方は、理解できるはずです。
字幕の文字だけ換えたかったのですが、最初から作らなければいけなくなりました。とほほ・・・。
もう、大変。
久しぶりにタワーレコードに行ったら、JAZZのコーナーが、また小さくなっていました。
そして、3枚組みが1000円とか、5000円ぐらいで買った内容の物だったりして、びっくりしました。
セリーヌの新作が出ていたのですが、髪で半分隠れ、片目になっていました。
イギリスからデビューした男性歌手が、暗い中を顔半分だけ写る不気味なジャケットだったことがあるのですが、この歌手もセリーヌも好きなだけに毒されているのが判って何とも。
音も今風サウンドで、押しつぶした音を大きく出すために圧縮した感じの処理で、以前のような感じの方が好きです。
院展で若手の作家が、毎日ワークショップや解説をしたりしていましたが、やろうとするきっかけや日本画に親しんでもらうのに、いいことだと思いました。いろいろ関心を高めるために、工夫しているようです。
技術は高いですが、それほど感動する作品はなくいつもの感じでしたが。
日本画の画材 絵の具を売っているところに久しぶりに行ってみたら、何と驚くことに別のお店になっていました。
量り売りしてくれるお店でしたのに。他の店も縮小して、日本画の絵の具は、自由に買えなくなって、これでは益々日本画をする人が減ります。
絹を買ったり、揃っていたから、これから不便になります。
あぁ、みんな何処で買っているのかな?注文か。
大体は自分の良く使う岩絵の具は買ってあるのだけれど、作るところによって、色が同じものでも微妙に違うので。
美術自体のお店も縮小し、ネットで注文するのもあるでしょうけれど、日本画は追いやられる。
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/music/pf3c2d9ec3e17258d9b538951f2d0d5b0
日本人が手で奏でる「音」に海外が絶句
両手を祈るように組み、息を吹きこんでメロディーを奏でるハンドフルート。日本人奏者の演奏に、海外から「言葉が出ない」「涙が止まらない……」など絶賛の声が。美しい旋律を紡ぎだす超絶テクニックに、脱帽です。
◇ハンドフルート(手笛)とピアノのデュオ
・ CHILDHOOD - プロフィール。公式サイト
・ CHILDHOODオフィシャルブログ「DAYS」
◇両手で作った空洞に息を吹きかけて鳴らす、ハンドフルート(手笛)
・ 手笛 - Wikipedia
◇演奏を見た海外の反応
・ 涙が自然と流れた、、日本人の超絶テクニックのハンドフルート 海外の反応 - ジパング 世界の反応
東京五輪を呼んだ日本人集団に感嘆の声
IOC評価委員の前で披露された、日本人エンターテインメント集団「enra」の新作。映像とダンスを完全に融合させた見事なパフォーマンスが、注目を集めています。早くも「東京五輪で見たい」の声も!
【動画アリ】映像とダンスが完全融合! 海外で話題の日本人グループ「enra」って何者? - ハピズム
◇映像とライブパフォーマンスの融合を極めたエンターテインメント集団
・ enra - PERFORMERS。公式サイト
・ 【TOKYOを刻み込んだ立役者】東京五輪を引き寄せたパフォーマー「enra」とは - NAVER まとめ
・ Nobuyuki Hanabusa - 他の映像も。YouTube
・ enra - Facebook
・ enra - Twitter
◇国際オリンピック委員会の評価委員の前で披露した演目
・ 東京五輪招致を決定づけたパフォーマーたち - 全文を読むには無料会員登録が必要。日経ビジネスオンライン
オックスフォード白熱教室で、芸術における数学の話をやっていました。
この手の話は、日本にもやって来た教授の流行った時に、支配者の洗脳ということで、観なかったのですが、芸術に関係するので、観てみました。
これが、沢山の内容を含んでいて、結構面白かったので、再放送があれば是非観てください。
私も、一回作業をしながら観ただけでは、解らなかったところがあるので、また観直します。
黄金比というのが西洋にはあるけれど、日本は白銀比というのがあるらしいです。
1:ルート2の大きさの四角形に、1:1の大きさの正方形を繋げた長方形の比率だそうです。
つまり、1:ルート2+1が白銀比。
ポロックの絵画は、フラクタルだそうで、どこを拡大していっても、同じように見えるそうです。
普通の人がやっても、違うそうで。
彼は、バランス感覚が悪く、酒飲みだったので、振り子のようなパターンができていて、振り子の土台から動かすような感じで散らすとそうなるようです。
他にもいろいろ、音楽、建築、文学、ダンスと数学について話していました。
時間があったら、書き出すかもしれませんが。
アカデミー賞で、バーバラ・ストライザンドが出てよく歌った 追憶のテーマを歌っていた。懐かしい。
この曲の作曲者が亡くなったのですね。
この曲をJAZZっぽく歌ったのを聴いて、ジャズが好きになったのだけれど。
ノラ・ジョーンズも出ていて歌っていたけれど、今のバンドのカントリーっぽいのではなくて、JAZZっぽかったので良かった。ちょっぴりふっくらしたかしら?
最後の2人が歌った替え歌は、面白かった。
竹内栖鳳について、日曜美術館でやっていたけれど。
本物より本物らしい、そして見たまま描いているのではないところが素晴らしい。
有名な
この絵も見たままではなく、肩の部分は上から見た形で描いてそれらしく見えるように描いている。
猫を描くために頼み込んで借りてきて、ずっと観察して描いたそうです。
ライオンの絵もそうだけれど、毛並みがふさふさとそのように見える。
東本願寺に天上画にするための下絵が保存されていますが、それも見事。
天女が舞う姿ですが、その前に人物が衣を着ていないようだと批判されたこともあって、
この絵 彼は、着物の柄行を表現したかったようですが。
寺の境内に巨大なアトリエを造り、そこで裸婦を天上に鏡を置いて映った姿で天上を舞う姿になるようにして描いてから、衣を着せていったというから、驚きです。
当時、東京で洋画で裸婦のデッサンをするようになっていたので、東京からモデルを連れて来て描いたそうです。寺の中で裸婦を許可したのも、革新的でした。
残念なことに、木のやにとか何とかで、天上に描かれなかったのですが、随分本人も夢に見るほど残念がっていたとか。
今回、新たに彼の作品が発見されたのですが、20年掛かったという作品で、渾身の作でしょう。
この絵も簡潔な描き方をして、勢い動きを見事に捕えて描いています。
狩野派の岩や山の描き方と四条派の自然の草花の描き方を同じ画面で一緒にしたり、当時流行り出した洋画にいかず、日本画だけれど西洋的な描き方を取り入れて表現したり、いろいろと開拓もされた方です。
後世に残る素晴らしい作品を沢山描いています。
ホイットニー追悼コンサートを観ているのだけれど、本当に好きな歌手だったから歌う姿を観ると涙が出てくる。
まだ存在しているかのような。
沢山の人に愛されて惜しまれて亡くなったけれど。
若いTVに初めて登場した時も、かわいらしくて素敵な歌声でした。
セリーヌが歌ったけれど、セリーヌも好きだけれど、やっぱりホイットニーの方が上手かったかな。
アッシャーも、心を込めて歌っていて良かった。
沢山の人々が彼女を追悼して歌っていた。
最近、復活してまた観られることを楽しみにしていたのに。
殺害されたのでは、と言われていますが。
マイケルといい、何故貴重な存在の掛け替えのない人達の命を奪うのだろうか?
やさしいマイケル、ホイットニー、どうぞ天国で自由に楽しんでください。
そして、天国からどうぞ悪から私たちを守ってくださいね。
NYの特集をやっていて、ブルックリンをやっていた。
個展をやったことのあるところです。
アーティスト発掘の場所でもあるみたいで、個性的な手作り品も豊富です。
シェアオフイースもあって、最新ソフトを備えたコンピューターもあってクリエーター達が集まっていました。
木工作品を作れる場所も。
スケッチブックプロジェクトは、2000円でスケッチブックを買ってそれにいろいろ作品を描いてそれを展示してくれるというもの。
DIYライブというのは、何でも自分達でやるライブで何でもあり、編成も音楽も個性的。
個展をやっている時に、月一回ギャラリーを遅くまで開放して、展示を観て廻ったり、演奏やパフォーマンスを楽しんだりする日があったけれど、アートな街ですね。
ぶらぶら美術館でオルゴールの小さな博物館を観たのですが、いろいろあって良かったです。
名村義人館長さんが造られて、30年やられて5月15日で閉館になるそうです。
閉館前に、観に行きたいですね。
時計の技術から生まれてきたそうで、カリオンといってガラスを4つ鳴らして時を知らせるのから。
ぜんまいを回して金を鳴らすというように、時計のチャイム、一部から、18世紀には自動音楽再生装置になっていったそうです。
もともとは音楽を記録するもので、現在でいうとレコードやCDのようなもの。
シリンダーオルゴール(筒状)、スイスの農閑期に作られるブルジョアのものでした。
長さを出すために同じ音のをいくつか作って、トレモロのようにして長さを表現したり、短いのは音を止めるようになっていたり。
音の表現を高めるために、強弱やタッチの差を出したオルゴールもあって、ピンを曲げたり、微妙な違い、調律のようなものが施されていました。
そのようなものは、ピンが磨り減ったら再現はできないようですが、聴かせてくれた音は、深みがあって変化があり迫力もありました。
実際に聴いたら、凄いだろうなと思います。
レコードの盤のようになったものもあって、お金を入れて鳴らせるものも。
教会などに置かれていたそうです。
各社が競っていたので、ディスクと再生装置の互換性はなかったようです。
全自動で再生するものもあり、ジュークボックスのようなものでしょうか。
自宅で聴けるような小さいのもありました。
レジーナフォンは、1915年頃、オルゴールとレコードが聴けるもので、1年遅れでレコードが出てきて、それ以降はオルゴールはなくなったそうです。
カセットからCDとかにかわる時みたいです。
からくりとも繋がっていて、シンギングバードとかもありました。
時計で有名なジャケドローが1700年終わりに作ったのは、画家は絵を変えて描くことができ、文筆家は字をフランスとかドイツ語とかいろんな国の言葉で変えて書くことができ、音楽家は、何と指を本当に動かして鍵盤を弾いて演奏するというものでした。
これ以上のものはないだろうと言われる傑作だそうです。
これは、そこにはありませんが。
レコードの性能が当時は余り良くなかったので、ピアノロールに記録して演奏者の演奏をそのまま再現するというものがありました。ドイツ人の発明。
リプロデューシングピアノと呼ばれています。
スタンウェイ デュオ・アート1925年頃のものがありました。
リスト、ヨハンシュトラウス、グリーク、ラベル、ラフマニノフ、ストラビンスキーとか蒼々たる人たちが自分の演奏を残しています。
蓄音機とかレコードが当時は良くなかったので、それには録音を残したくなかったようです。
ガシュインの演奏で、ラプソディーインブルーを番組では聴けました。
キーひとつずつにふいごが付いていて、紙の穴によって強さとか長さとか換えて伝えるらしいです。
記録の仕方は、三社あったのですが、はっきりとは分かってないみたいでしたが、カーボン紙のようなものに記録させて、それを紙の穴に換えたのではないだろうか、と言っていました。
現在では、ピアノの自動演奏装置がありますが、そのような感じです。
説明や聴かせてもらうので予約が必要なのかも知れませんが、閉館するまでに近くの方は行かれるといいと思います。
一般知能や問題解決能力は絵画描くことで向上すると脳科学者
NEWS ポストセブン 7月10日(火)16時5分配信
フジテレビ系バラエティー番組『ホンマでっか!?TV』でもお馴染みの脳科学者・澤口俊之氏は、絵の才能がなくても「見る」「描く」で脳力は上がるという。以下は澤口氏の解説だ。
* * *
脳科学的にみると「音楽の効用」は、世間でも数多く語られ、周知の事実です。しかし「絵画は?」というと、絵を見たり、描いたりすることの効用は、現在のところ理論だけで、実証的研究がかなり不足しているのです。
さて、脳には、論理数学(算数)や言語(国語や英語)、あるいは身体運動(体育)用の各種知能と、それに対応する各種脳内神経システムがあります。同様に、絵画にも、絵画的知能と絵画的神経システムがあります。
音楽でも絵画でも、芸術の分野に幼少期から非凡な才能を示す子供がいますが、そういった子供の脳は、以前解説した「特殊脳」か、あるいはそれに近いかで、将来的に優れた音楽家や画家になる可能性を秘めています。ですから、音楽や美術の授業は、才能や個性を発見し伸ばすという意味合いを持っているはずです。
では、絵画を「見る」ことはごく一般的な人々にとって、どういう意味を持つのでしょうか? 人間は、視覚がとても発達しているため、「見る」こと自体に実は深い意味があります。例えば、「美しいものを見ること」については、進化的にいうならまず、「美しい異性」を見ることを意味し、恋愛や結婚など、人生に大きく関係してきます。
さまざまな対象に「美」を感じるのが人間の特徴ですが、美しいものを見ると快感物質であるドーパミンが脳内で放出されるので、華やかな気分や、楽しい気分になり、ストレスの軽減や、元気が出たりします。
一方、「描く」ことはどうでしょうか?
実はごく最近になって、脳レベルでみると、楽器演奏と絵画を描くことはかなり似た脳内神経システムを使うことがわかってきました。すでに、ピアノ演奏によって、人間にとって最も重要な知能「一般知能」を伸ばすことが実証されています。実際、音楽的才能の高低にかかわらず、ピアノのレッスンで語彙が増えるなどのデータが存在します。? 「音楽用神経システム」と「絵画用神経システム」は別物ですが、それぞれにつながる神経システム・神経回路には共通する部分がかなり多いのです。
となると、すでに実証されている、音楽による一般知能や問題解決能力の向上、語彙の増加などの効果が「絵画を描く」ことによってももたらされる可能性があります。
感動的な音楽を聞いたり、演奏したり、美しい絵画を見たり描いたりする。そうやって子供の目を芸術に向けさせることは、それだけ脳力の向上にも役立つのです。
※女性セブン2012年7月19日号
ベルギー在住のバイオリニスト、堀米ゆず子さん(54)所有のバイオリンの名器ガルネリが、ドイツ・フランクフルト国際空港税関に押収されていた問題で、同税関が20日、楽器を無条件で返還すると堀米さんに通知してきたことが分かった。
21日に一時帰国した堀米さんが、日本の音楽関係者に伝えてきた。
堀米さんは、8月16日に東京から同空港に到着した際、手荷物のバイオリンについて、自身の所有物であることを示す書類などを所持していなかったため、楽器を押収された。同税関は、バイオリンの評価額の19%に当たる19万ユーロ(約1900万円)の関税の支払いを求めていた。審査の結果、堀米さん自身の所有物であることが証明されたため、無税扱いになったとみられる。関係者によると、堀米さんは「ほっとした様子でとても喜んでいた」という。
スペインのフレスコ画「無断修復」の女性、著作権料を求めて訴訟準備
ねとらぼ 9月21日(金)21時24分配信
キリストを描いた19世紀のフレスコ画を近所の女性が無断で修復して、サルのようになってしまったという事件が8月に話題になりました。このフレスコ画をめぐって女性が訴訟の準備をしていると報じられています。
フレスコ画はスペインの北東部にあるボルハの教会の壁に描かれたもの。8月中旬に、近くに住むセシリア・ヒメネスさんによる「修復」で、元の絵とは似ても似つかぬものになってしまいました。この出来事にショックを受けた人がいた一方で、この絵はネットで反響を呼び、コラ画像が多数作られるなどの人気ぶりに。この絵を見るために教会を訪れる人も増えたそうです。
教会は9月15日から入場料を取るようになり、4日間で2万ユーロを得たとか。ヒメネスさんと家族はその収入から著作権料を受け取る権利があると主張し、弁護士を雇って訴訟の準備をしていると地元メディアは報じています。これに対して、ネットでは協会側はフレスコ画を台無しにした損害賠償を求めて反訴するべきといった批判的な声も上がっていますが、「ヒメネスさんの修復がなければ有名にならなかった」という意見もあり賛否両論です。
教会が入場料で得た収益は絵を元に戻すのに使われる可能性もあるそうですが、原画を元に戻さないよう要請する署名活動も行われていて、2万人を超える賛同を集めています。