本丸南面は高さ22m以上にも及ぶ高石垣であったが、明治の頃上部が取り壊され現在の状態になった。南面は多くの木々に覆われ全容を見渡すことはできないが、南端の辰巳櫓跡では最上段まで見通すことができる。往時は、下から2段目の石垣が直接最上段まで積み上げられた見事な石垣であった。
辰巳櫓跡直下では、城の南西側を囲む外堀のいもり堀や鯉喉櫓台(りこうやぐらだい)の石垣の復元工事が行われていた。(平成21年11月11日撮影)
本丸南面は高さ22m以上にも及ぶ高石垣であったが、明治の頃上部が取り壊され現在の状態になった。南面は多くの木々に覆われ全容を見渡すことはできないが、南端の辰巳櫓跡では最上段まで見通すことができる。往時は、下から2段目の石垣が直接最上段まで積み上げられた見事な石垣であった。
辰巳櫓跡直下では、城の南西側を囲む外堀のいもり堀や鯉喉櫓台(りこうやぐらだい)の石垣の復元工事が行われていた。(平成21年11月11日撮影)
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