昨年の12月から2か月ぶり、昨日4度目の福知山城へ行ってきました。NHK大河ドラマ「麒麟が来る」に乗っかり大勢の人出を予想していたのですが、コロナウイルスの影響でしょうか訪れる人はそれほどではありませんでした。ガイドさんの案内で1時間ほど、城内を見学しました。ガイドさんもこちらもマスクしておりました。写真の中央部は明智光秀が築いたとされる「明智藪」で、たびたび氾濫する由良川の堤防を築き竹を植えたそうです。光秀は福知山において、御霊神社の神様なのです。
1月14日から16日の3日間、滋賀県内の4城を訪ね、歩いた。14日早朝鳥取市内の自宅を出発、12時過ぎに安土城跡に到着、天主跡や信長の館、安土町城郭資料館を訪ねた。資料館の天主模型は、真ん中で半分に割れ内部を見ることができた。
夕方、彦根城跡に立ち寄り、玄宮園の北側から西日に輝く天守を遠望、ホテルへ入った。15日はまる一日、彦根城跡の隅々までを堪能した。
16日は長浜城跡、その後、小谷城城跡の山王丸まで山道を辿った。小谷山中腹の虎御前山展望所からは、麓の清水谷と正面の虎御前山が見えた。体力勝負の3日間だった。
昨日雨模様の中、兵庫県豊岡市の安国寺に出かけ、真っ赤に色付いたドウダンツツジを楽しんだ。安国寺は1345年、66ヶ国と2島に合計68の安国寺のうちのひとつ、但馬国の安国寺です。ドウダンツツジは寺の裏山にあって、樹齢150有余年の数株が四方に10メートル近く枝を広げています。大勢の人出でしたが、係員の方の適切な案内により人影のない写真を写すことができました。ドウダンツツジは漢字で書くと「満天星」と思っていましたが、但馬安国寺の由来という資料によると「灯台躑躅」とありました。
昨日、兵庫県たつの市御津町の綾山部梅林に出掛けた。鳥取市内からは約2時間、梅林近くになると案内看板もあり、迷うことはなかった。満開には少し早かったようだが、山全体がうっすら色づいていた。梅林の先には瀬戸内海、その先には淡路島が見渡せ絶景だ。
先週岡山県北部の山間の町に出かけた。その中の一つにテレビ通販でよく見かける山田養蜂場のみつばち農園に立ち寄った。大きな観光バスも見かけ、多くの人で賑わっていた。
ガラス張りの巣の中では、数え切れないミツバチが忙しなく働いていた。
4年ぶりの訪問、そして天守修復後は初めての訪問です。壁ばかりでなく、屋根まで白く見え、まさにしらさぎ 白鷺城です。大手前公園の南側にあるイーグレ姫路の5階屋上からは内堀内の姫路城が一望でき、その広大で雄大な城を実感できます。
姫路への途中、たつの市神岡町にある揖保の糸資料館そうめんの里に立ち寄り、昼食にそうめんをいただきました。工場に隣接する資料館、レストランがあり、本場の味を賞味、何かしら美味しく感じました。
先週末1泊でお伊勢参りに出掛けました。三重県に入る前、昼食で立ち寄った信楽陶芸村では、多数のたぬきが出迎えてくれなした。たぬきには多数のご利益があるとのことで、買い求める方の多くいました。
宿泊でお世話になったホテルの窓からは、伊勢湾が一望でき、天気に恵まれない港には遊覧船が泊まっていました。
11日から1泊で広島へ出掛け、日本三景・世界遺産の宮島 厳島神社において、孫の七五三のお参りをさせていただきました。平日でもあり七五三のお参りは他になく、はかま姿の孫は外国人観光客のカメラを独り占めでした。
こちらは豊臣秀吉が建立を命じ、その死により未完のまま現在に至る豊国神社、通称千畳閣です。
先週末は東京に住む娘と、東京の街の散策を楽しみました。まず、両国の江戸東京博物館。江戸城のパノラマでは、午前中に歩いた皇居東御苑のコースを確認できました。
両国から浅草二天門までは水上バスで移動。黄色の橋は蔵前橋(だったかな?)、その先にはスカイツリー。仲見世通り裏の昔懐かしい喫茶店で、カキ氷をいただきました。暑い時は、これに限ります。
上野公園の一番奥、東京国立博物館の正門脇にある鳥取藩池田家上屋敷表門。上屋敷は、元々日比谷濠端の帝国劇場辺りにあり、何度か移転した後、ここに移ったようです。
不忍池西側、湯島にある旧岩崎邸庭園。(三菱3代社長の本邸)ここでは、小岩井農場のアイスクリームをいただきました。暑い時は、これに限ります。
本郷3丁目には東京大学赤門の、加賀藩前田家上屋敷御住居門。
東京ドームの西側にある小石川後楽園、水戸藩徳川家上屋敷の庭。鯉のえさをやろうとすると、アヒルが横取りします。鳥たちにはえさを与えないでと注意書きがありましたが、アヒルの動きが早く、どうしようのありませんでした。
7月20日、5年ぶりに江戸城に出掛け、日比谷公園内の日比谷門跡から大手門、本丸を経由し平川門、そして一ツ橋門跡まで歩きました。大変暑い日で、三の丸、本丸の休憩所で暫しクーラーにあたり涼みながら、2時間ばかりのお城めぐりでした。江戸城の他には、上野公園内に移築された鳥取藩池田家上屋敷の表門や、東京大学の校門になっている加賀藩前田家上屋敷の御住居門、水戸藩徳川家上屋敷の庭園(小石川後楽園)などを訪ね、東京に残る「江戸」を満喫しました。
25日には高松でうどんをいただきました。うどん県の香川県には、店の種類として「一般店」「セルフ」「製麺所」があるそうですが、今回お邪魔したのは栗林公園の近く、住宅街の中にある「松下製麺所」で、製麺所の隣りに店舗がありました。2玉を注文するとどんぶりに2玉乗せて渡されました。自分で茹で、だしを注ぎ、無料のねぎと天かすをのせます。ここまで300円、珍しい半熟卵のてんぷらを追加でのせて390円、大変美味しくいただきました。朝10時30分過ぎに寄らせてもらったのですが、お客は絶え間なく続き、香川の人達のうどん好きには感心しました。
うどんの後は、栗林公園に立ち寄り、紅葉を堪能しました。
11月24日勤労感謝の振替休日、9年ぶりに高知へ出掛けた。JR郡家駅発7時29分の普通列車を皮切りに、智頭急行線、山陽本線を乗り継ぎ、岡山駅からはアンパンマンの特急南風で高知へ向かった。今回の昼は、岡山駅のたこめし弁当を購入、美味しく頂いた。高知駅からは、路面電車にも乗ることが出来た。9年ぶりの高知城が、紅葉とともに歓迎してくれた。
上郡駅で撮影した電車は、先頭車両を写したつもりだったが、随分通り過ぎてしまった。動く電車の撮影はなかなか難しい。