１０月１１日丹波篠山味まつりに出かけた際、篠山一の繁華街の中にこの建物がありました。ギャラリーとして利用されているのかな～。１層に千鳥破風を２つ並べ、軒下も白壁を塗りこみよくできています。
１０月１１日丹波篠山味まつりに出かけた際、篠山一の繁華街の中にこの建物がありました。ギャラリーとして利用されているのかな～。１層に千鳥破風を２つ並べ、軒下も白壁を塗りこみよくできています。
１０月１１日丹波篠山味まつりに出かけた際、篠山一の繁華街の中にこの建物がありました。ギャラリーとして利用されているのかな～。１層に千鳥破風を２つ並べ、軒下も白壁を塗りこみよくできています。
水三門をくぐり左に進むと、突き当たり右に水四門が現れる。水四門は埋門で、水三門と水四門との間は土塀に囲まれた非常に狭い空間となっている。（写真リンクは城内側）
水五門は大天守の石垣（右）と、西小天守の石垣（左）の間に位置し、門の上は、渡櫓になっている。門の全面は鉄鋲で鉄板を止めてあり、頑丈に造られている。水五門をくぐると、いよいよ天守に入る。外観は五層だが、内部は、地下一階地上六階の造りになっている。
西南隅に架けられた土橋は、追手門や東南隅の門に比べ幅広く、現在は自動車の乗り入れが可能な明石公園西入口だ。古絵図に見る門は外門と内門が筋違いに向かい合う桝形門となっている。他の門と同様に門の周辺のみ石垣が築かれ、その他は土塁だ。（写真リンクは桝形内の様子）
南東隅の天守台、本丸、二の丸は階段状に少しずつ高くなっている。とは言え、二の丸の北西隅の石垣も高く、荒割石を整然と積み上げている。東側に出っ張った石垣上は、外桝形の門を構成した櫓が築かれていた。
デッキの前の栃の木は、下の枝から少しずつ黄色く色付きはじめました。
玄関前では、ハナミズキの葉が赤く色づきはじめ、９月下旬からは落ち葉の掃除が大変です。
１７日の日曜日、岡山へ出かけました。小型の貸切バスの中では、８０歳を過ぎた矍鑠としたおばあさんといっしょになり、戦時中の話しやカーナビなどいろんな話しをしました。写真はこの時期に咲いた「１０月桜」です。
こちらは、備前焼きの狛犬です。
出石城の背後にそびえる有子山の山頂には、中世山城の有子山城の石垣が残る。麓に出石城が築かれ廃城となったが、三の丸跡からは今でもわずかに石垣を見ることができる。
先週１０日から１泊で丹波篠山に出かけました。１０月の篠山は週末を中心にいろんな催し物があり、この日も味まつりがあり多く人で賑わっていました。
町並保存のため、１年に数件ずつ保存工事を行っているそうです。
町歩きの途中、地元高校生がやっていた「しし焼きそば」を食べてみました。少しコリッとしてなかなか美味でした。
パナソニック労働組合の施設「ささやまユニトピア」に宿泊、施設内は植栽をはじめ綺麗にされており、朝の散歩は気持ちよかったです。
お土産は黒大豆枝豆、丹波栗、大福堂の和菓子、松茸ご飯などなど盛りだくさんでした。
本丸へは毘沙門曲輪から内堀に架かる極楽橋を渡る大手筋の極楽橋門があった。毘沙門曲輪から本丸を見ると、門跡が雑草に覆われて分かり難いが、一段と高い石垣の間に木橋を渡し、門を構えた。（写真リンクは本丸内から見た極楽橋門跡）
本丸の西に位置する伯耆丸からは、大天守、小天守、これらを結ぶ続櫓を一望できる。大天守の手前には、二の丸から移築された銅門番所がある。本丸と伯耆丸との距離は２００ｍほどあるが、その間にあった二の丸は一段低く、本丸とほぼ同じ高さの伯耆丸からはよく見渡すことができる。
東南隅櫓は東大手門の南に位置する二の丸の東南隅に現存する二重二階の櫓で、東面・南面には石落しがある。東南隅櫓の大きさは５間６間であり、我が家（４間５．５間）より一回り大きく、写真での見た目以上に大きいことが分かる。