マックパパのお城めぐり

日本全国のお城をめぐり、撮影した写真を紹介していきます。

コナン君に出会う

2018年10月28日 | 日記

去る25日米子へ出かけた帰り、鳥取砂丘コナン空港に立ち寄りました。少し遅くなったため店などはすでに閉店間際で、覘くことはことはできませんでしたが、空港ビルのあちらこちらにコナンの姿がありました。


丸亀城 坤櫓跡

2018年10月16日 | 日本の城

内堀を辿り南側へ回ると、石垣から土塁へと変わる。土塁はどことなく川土手のようで、石垣の城跡とは一味も二味の異なる。木々の間からは、帯曲輪の石垣、三の丸坤櫓跡の石垣が見える。これだけでも十分に高いのだが、さらに二の丸、本丸と高さを増す。どんだけぇ~高いのだ。

搦手門跡前のときわ橋から東を望むと、土塁は植物が刈られ、斜面の様子がよくわかる。足が滑り、この土塁を登ることは難しい。


鳥取城 擬宝珠橋

2018年10月14日 | 日本の城

10月7日の投稿「鳥取城擬宝珠橋完成」では、当面渡ることはできないでしょう」と書いていましたが、中ノ御門の工事が行われない週末は解放されるようです。訂正します。

可能な日 10月14日(日)21日(日)28日(日)、11月3日(土)4日(日)10日(土)11日(日)17日(土)18日(日)25日(日)

可能な時間は、いずれも9時から16時まで。

12月以降は、工事の進捗によるということです。


高松城 文櫓跡

2018年10月11日 | 日本の城

本丸から内堀越しに二の丸を望むと、二の丸南西隅の文櫓跡の石垣が樹木の陰に見え隠れする。石垣のすぐ脇には、高松琴平電鉄の高松築港駅のホームがある。ホームからは間近に石垣を見学できるが、往時はホーム全体が内堀であった。奥にはJR高松駅駅前の高層ビルが建っている。


鳥取城 擬宝珠橋完成

2018年10月07日 | 日本の城

鳥取城大手登城路のうち、擬宝珠橋が完成し、明日10月8日渡り初め等の行事が行われます。橋は幅35mの内堀に、長さ36m幅6mの太鼓橋を木製で復元しています。史跡に復元された城跡の橋としては全国最長ということで、なかなか立派な橋に仕上がっています。

正面の茶色シートは、中ノ御門の枡形の石垣で2020年までに表門、櫓門が復元されます。シート奥の木立の左側は太鼓御門の石垣で、2021年には太鼓御門も復元されます。さらにその上は、左側の二ノ丸、右側の天球丸の石垣です。

こちらは、北の御門前の宝珠橋から見た擬宝珠橋です。太鼓橋は中央部のふくらみが特徴です。欄干の下には、工事用の足場、車両が見えます。橋の奥は鳥取県警本部、右は鳥取県庁です。橋は完成するのですが、引き続き中ノ御門の復元工事が行われますので、当面渡ることはできないようです。