いの門をくぐり、真直ぐ ろの門に向かう上道(表の道)と、右に折れ ぬの門をぬけて上山里を通り備前丸へ向かう下道がある。ぬの門は、二重二階の渡櫓の下に鉄板を張りめぐらした扉を持つ鉄門だ。ぬの門の前の石垣は備前丸の石垣で、扇の勾配を見せている。
上山里に入り ぬの門を振り返ると、備前丸の石垣上に天守を仰ぎ見ることができる。
いの門をくぐり、真直ぐ ろの門に向かう上道(表の道)と、右に折れ ぬの門をぬけて上山里を通り備前丸へ向かう下道がある。ぬの門は、二重二階の渡櫓の下に鉄板を張りめぐらした扉を持つ鉄門だ。ぬの門の前の石垣は備前丸の石垣で、扇の勾配を見せている。
上山里に入り ぬの門を振り返ると、備前丸の石垣上に天守を仰ぎ見ることができる。
いつもの散歩コースの遊歩道の植栽が歩道に大きくはみ出していたので、刈り込みを行いました。週末の朝方、2時間程度3日間を費やし、中高校生の自転車ともすれ違いことができる広さになりました。
こちらが刈り込み後ですが、落ち葉よりも更に木々がのびていました。
二の丸の大書院奥からは、本丸北東隅の高石垣を見ることができ、直線的に積み上げられた石垣上には二重櫓が築かれていた。内堀と石垣の間の犬走りはとても幅広く、他には見られない。内堀の先、三の丸には小学校が建つ。