城の東側の内堀に開かれた喜斎門跡の石垣を通り抜け、右に進むとひっそりと搦手登閣口があり、との四門、との二門、との一門が続く。
城山の木々につつまれたとの四門は高麗門のをくぐり、急な坂道、石段を登っていくと、との二門にたどり着く。(との三門は現存しない。)との二門を過ぎて振り返ると、高麗門のとの二門は石垣に埋もれたように見える。また、土塀の先には、天守真下の折廻櫓が見える。
との二門を抜け、さらに石段を進むと、ようやくとの一門に至る。との門は板張り、置塩城の大手門だったと言われている。との門の右には、トの櫓がある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます