北陸地方で地象観測を行っています。 今回は地象状況と、11月23日福島県沖マグニチュード5.0の地震です。
[地象状況]
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。
11月24日に北アルプスの焼岳で火山性地震が続いていると新聞等で報道され、11月23日から今日まで長野県と岐阜県の県境近くで地震が頻発しています。
以前、2014年9月27日の御嶽山の噴火の数日前に地震の発生に伴う力の蓄積のような空の地象を観測したことがありましたが、今のところそのような空の地象は見られません。
!雪の地象観測から予測する広域を揺らす地震の予測は、11月23日に降雪はありましたがもう消えてなくなりましたので、12月からの再開を予定しています。
雪の地象観測から発表する地震予測は、揺れの強さを予測する地震予測になります。 最も安定した地震の予測が可能ですが、震源を特定することが難しく冬限定の季節ものの地震予測になります。 雪の地象を通年観測することが可能になれば、広域を揺らす地震の予測が季節に左右されることなく出来ます。
バックナンバーに今年の4月までの雪の地象観測から発表した地震予測がありますので、興味ありましたらご覧ください。
!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象として、前回のブログに載せる予定であったタンポポの写真を上げておきます。
※今現在、地象の観測から予測される地震予測の発表はありませんが、地震が発生しないということではありません。 注意ください。
以上、地象情報でした。
「11月23日福島県沖マグニチュード5.0」
11月23日 午後11時30分 福島県沖を震源としたマグニチュード5.0 最大震度4の広域を揺らす地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
!ブログのバックナンバーは、画面左側の一番下にあります。 左の一番下のほうに「バックナンバー」がありますので、そこからご覧ください。 2012年から2018年10月までのブログで、つたない時期からになりますが興味ありましたらどうぞ!
地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 地象観測から発表する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。
[地象状況]
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。
11月24日に北アルプスの焼岳で火山性地震が続いていると新聞等で報道され、11月23日から今日まで長野県と岐阜県の県境近くで地震が頻発しています。
以前、2014年9月27日の御嶽山の噴火の数日前に地震の発生に伴う力の蓄積のような空の地象を観測したことがありましたが、今のところそのような空の地象は見られません。
!雪の地象観測から予測する広域を揺らす地震の予測は、11月23日に降雪はありましたがもう消えてなくなりましたので、12月からの再開を予定しています。
雪の地象観測から発表する地震予測は、揺れの強さを予測する地震予測になります。 最も安定した地震の予測が可能ですが、震源を特定することが難しく冬限定の季節ものの地震予測になります。 雪の地象を通年観測することが可能になれば、広域を揺らす地震の予測が季節に左右されることなく出来ます。
バックナンバーに今年の4月までの雪の地象観測から発表した地震予測がありますので、興味ありましたらご覧ください。
!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象として、前回のブログに載せる予定であったタンポポの写真を上げておきます。
※今現在、地象の観測から予測される地震予測の発表はありませんが、地震が発生しないということではありません。 注意ください。
以上、地象情報でした。
「11月23日福島県沖マグニチュード5.0」
11月23日 午後11時30分 福島県沖を震源としたマグニチュード5.0 最大震度4の広域を揺らす地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
!ブログのバックナンバーは、画面左側の一番下にあります。 左の一番下のほうに「バックナンバー」がありますので、そこからご覧ください。 2012年から2018年10月までのブログで、つたない時期からになりますが興味ありましたらどうぞ!
地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 地象観測から発表する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。