北陸地方で地象観測を行っています。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)
ナツイアツがやってきたものの、ここまで暑いと夜も眠れません。。。 (7月31日撮影)
!雪の地象観測から地震の揺れの強さを予測する地震予測の発表は、今年の12月から再開予定です。 通年 雪の地象を観測できればいいのですが、今はまだその体制が整っていません。
!異常磁気の磁気変化の観測:コンパスの北方向は、右へ10度ずれた状態が安定して続いています。 地震発生に伴う変化は見られません。
!その他の地象
今のところ観測されていません。
「これまでに発生した地震」
前回のブログ7月24日から本日8月12日までに広域を揺らす地震が、8月6日 午前2時54分 茨城県沖を震源としたマグニチュード5.6 最大震度3の地震が発生、同日午後12時6分 新潟県中越地方を震源としたマグニチュード5.1 最大震度2の地震が発生、8月7日 午前0時35分 三重県南東沖を震源としたマグニチュード5.2 最大震度2の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。
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