梅雨空で中々地象の観測が行えない日々が続いています。 7月6日のブログ記事のその後を飛ばして前回記事を書いてしまったため、7月6日の記事のその後を載せます。
7月6日の午後6時半にコンパスの北方向のずれが右へ26°のずれを示した後、午後11時に確認したところコンパスの北方向のずれが右へ7°と異常磁気の弱まりを確認。 7月7日の午前10時頃には再び異常磁気が強まりコンパスの北方向のずれが右へ17度に。 7月9日に栃木県北部でマグニチュード4.3の地震がありましたが、おそらくこの地震の前兆として異常磁気の変化が起こったと考えられます。(異常磁気の観測からは地震の規模など予測できないため、異常磁気の観測による地震予測は行っておりません)
7月17日午後1時34分茨城県南部を震源とするマグニチュード5.0の地震が発生しましたが、梅雨空で空の地象は観測できませんでした。
@つぶやき
話は変わりますが、先週のホンマでっかTVで地震予測評論家の長尾年恭氏が大きな地震が起きる前には実は地震が無くなると発言されておりましたが、なるほど 異常磁気も急に、すとんと弱まりを見せたと思ったらその後近いところで地震が発生。 うーーむ、やはりそうなのか、と。 ちなみに、前回の記事 今見ると なんか、攻めてますね。その時は気づかなかったけれど
@ちなみに
もし、日本全国に東京ドームのフィールド程度の大きさの中でスノーマシーンで雪を降らし、雪の地象を観測できる体制を作っていただけるのなら、地震の震源がどこかは分かりませんが、地震の揺れが弱いものか、それとも強い揺れの地震(大きな災害をもたらす可能性のものか)なのか地震の大きさを予測することは可能です。 今のところ国からの支援も企業からの支援も今のところ、、、ないです。 ないです、ないですか?ないですよね?ないですね。 さぁーー、それでも がんばっていきまっしょい!!
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