北陸地方で地象観測を行っています。
1月11日以降気温が上がり、また降雨により雪の地象が継続するのか収束するのか判断が難しい状況が続き地震予測を更新できませんでした。 本日1月23日午後までの観測に1月11日に見られた雪の地象の収束が観測されたため暫定予測の結果を発表します。
「1月11日発表の暫定予測の結果」
予測震度・震度3程度: 1月16日 午後1時50分頃 小笠原諸島西方沖を震源としたマグニチュード6.1 最大震度3の地震が発生、1月20日 宮城県沖を震源としたマグニチュード4.9 最大震度3の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象であったと思われます。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
六葉のクローバー(写真ネタ切れです)
!雪の地象観測: 現在観測中です。 雪の地象が観測され次第地震予測を発表します。
地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。 安定した降雪であれば、天気予報のような連続した予測が可能になります。
※大雪が続くと観測が追い付かず、予測できないこともあります。
!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ11度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象
今のところ観測されていません。
以上、「地象情報・今日の空から」地象情報でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。
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