北陸地方で地象観測を行っています。
本日午後まで地象観測を行いましたが、気温が高く連日融雪が進み雪の地象観測が難しい状況が続いています。 昨日まで観測された雪の地象も継続し地震発生に至るのかわからない状況です。
現在観測される最も強い揺れが予測される地象は2月15日に観測された雪の地象と同様の雪の地象が観測されているため、2月15日発表の地震の予測期間を延長し、今後雪の地象の変化を見ながら新たに予測を行います。
「2月15日発表の地震の予測期間の延長」
予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした地震で、予測される最大震度は震度4(やや強い揺れ)から震度5(強い揺れ)が、2月28日現在観測される地象から予測されます。
2月15日発表の地震の予測期間は2月15日から3月1日でしたが、地震の予測期間を3月8日まで延長します。
以上、地象情報・今日の空からでした。
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