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津軽国定公園内白神山地の一角にある十二湖(じゅうにこ・青森県西津軽郡深浦町)にある複数の湖。 特に有名なのが湖面の色が青い青池(面積975㎡・深度9m)。
約300年前の1704年の能代地震による崩山(939.9m)の崩壊で塞き止められた川から形成されたのではないかと推定されている。十二湖という名称は広大なブナの森に点在する33の湖沼が、「大崩(標高694m)から見ると湖沼数が12に見える」ということに由来するらしい。
森林セラピーガイドの柳町さんの案内で約半分の湖沼巡る歩き、樹齢200年を超える原生的なブナ天然林を見ながら4時間かけてハイキング。世界遺産(自然遺産)に登録された一部を堪能した。
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