熱中症を警戒して涼しいうちにと自宅を3時に出発。紀勢自動車道尾鷲北からJR九鬼駅へ近くの観光駐車場に車を停め早朝6時15分歩き始めた。久しぶりの山行、自宅療養中の家族を介護と看取り(半年間)で自粛したため。オハイは紺碧の海の色が見れるのが人気で最近道も整備されて徒歩で往復4時間の道のりも苦労して行く価値のある場所と宣伝されている。今回は海沿いの道は帰途に歩くとしてまず64分歩き頂山(397m)へ。景色のいいハカリカケ岩でしばし休憩してオハイ(大配)へひたすら下山。66分で海辺のエメラルドグリーンのオハイ着。しばし寄せては返す波に見とれて景色を堪能。日中の暑さに負けて(2Ⅼ水分持参)へとへとの汗だくで112分掛けて11;15分登山口まで戻る。今回歩行距離8.2k標高差703m。いい汗かきましたが真夏の山行は熱中症の危険と隣り合わせでやっぱり低山は辞めた方がいいですね。
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