ミニバラの育ち具合が思っていた以上に良いので大きい鉢に植え替え。
伸び放題のまま放置していたので剪定も同時に行う。
根の張り具合も調子が良さそう。根鉢を崩さないように移植する。
支柱は100円のリング付きを使用。枯れ葉や咲き終わりの花を切り落とし、うまく誘引したら作業完了。
将来的には庭にスペースを確保して植えることも考えている。
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この前植えたミニトマト4株とも、第一果房の開花と着果を確認できた。
今年も無理せず収穫量アップを狙える2本仕立てで栽培しようと思う。
畑で栽培すれば3~4本仕立てにしても問題ないだろうが、鉢植えという条件では栄養面で厳しい。
ミニトマトの2本仕立ては第一果房の下から伸びる芽を伸ばす。
「必ずこの枝を残さなければならない」というわけではないが、ここから伸びる芽が一番生育が良い。
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ジャガイモに付着したアブラムシを求めて飛来するのがテントウムシ。
可愛い見た目が一部の人から好まれる昆虫だが、こう見えて幼虫も成虫もアブラムシを捕食する。
家庭菜園においては害虫を食べてくれる益虫。
野菜の栽培をしていると様々な生き物が集まってきて生態系を観察することができる。とても面白いものだ。
幼虫は灰色っぽい紫色をしており、サナギの期間を経て成虫となる完全変態の昆虫。
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植物に葉に薄めた酢を散布すると成長を促進したり、病気の予防に繋がったり、害虫を忌避する効果がある。
最近参考書で読んで知ったのが酢酸カルシウムで、食酢に卵のカラを入れるだけで作れる。
酢酸によりカルシウムの吸収が促進され、発根作用やトマトの尻ぐされ予防に効果があるのだとか。
卵のカラを洗って乾燥させておき、お茶パックに入れて砕く。卵の色は気にしなくて良い。
しばらく漬けてお . . . 本文を読む
そろそろ種蒔きをしないと・・・と思いつつ後回しにしていたカボチャとゴーヤの苗作りを開始。
去年と同じく畑全面でカボチャを栽培し、ゴーヤはグリーンカーテンにする。
用土は市販の培養土にココヤシピートを混ぜて使用。
こうすることで程よく柔らかく発芽しやすい土になるだけでなく保水性も向上する。
ポット蒔きの場合は2~3粒の点蒔きとされているが、筆者の場合は大量の苗を作っておきたい . . . 本文を読む
この時期のホームセンターは苗をどんどん入れ替えるので、まだまだ状態が良さそうな苗も値引きで売られることがある。
家の前に置く鉢に空きができたので、カリブラコアを植えることにした。
花も葉もペチュニアにそっくりだが、分類上は「属」から違う植物。
つい最近、玄関の前にも鉢植えの花を置き始めた。できるなら花壇を作りたいが場所がない
もし作れるならレンガを積んで立派な花壇を作り、色々 . . . 本文を読む
ミニバラがどんどん大きく成長しているが、1ヶ月ほど前にうどんこ病を発見した。
"そういえば、米ぬかをかけると良いって聞いたことあるな・・・”
ふと、そんなことを思い出して実践。葉を水で濡らしたら米ぬかをふりかける。
あれからしばらく経過したが、驚くことに本当に治っている。
どうやら、米ぬかによる微生物の繁殖で病原体を撃退するという仕組みらしい。
これはカボチャ栽培にも使えるかも・・・ . . . 本文を読む
プランターが空いたから植えよう、というノリで育て始めたキャベツ。
春植えは気温や虫食いの関係で難易度が高い・・・とは言うものの、割と順調そうに見える。
"おや、食い跡があるね"
防虫ネットを外して中を見てみる。
葉を食べたムシは既にマユを作っていた。やはり、ネットを張っていても虫は付くものだ。
もう結球が始まっている感じかな? 白菜は毎年栽培するけど、キャベツは初めて。
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なぜか自然に生えてくる青シソ
放っておいてもタネを飛ばし、翌年に芽を出す。
今年は親父が「トマトを種から育てる」と言い出したもので、どうなるのか観察しているところ。
ナスとピーマンは苗を買ってきて、ミニトマトと枝豆の種を蒔いた模様。
鉢やプランターは筆者が使うので、親父は袋を並べて栽培している。
コレがミニトマトの芽
本来なら3月頃に加温しながら育苗するのだが、今からで . . . 本文を読む
最近は天気が悪くなっても小雨程度。畑の雨水タンクは溜まらず減る一方・・・
もう空っぽになってしまいそうだ。今からこの状況では夏の水不足が心配である
プランターは乾燥しやすく、晴れの日が続くと毎日水やりが必要。
雨が降らないうちは水槽の廃水や水道を利用するしかない。なるべく節水したいところだが仕方なし。
誰でも自由に使える用水路・・・なんて都合の良いモノは無いか・・・
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この時期になるとホームセンターに大量入荷するトマトの苗。
品種改良が進み、昔よりも質の良いトマトを簡単に栽培できるようになった。
去年は2株植えたが、今年は4株植えることに。
トマトは挿し木で簡単に殖やすことができる。
わき芽から苗を作る→親株を処分して植え替え→子株を育ててわき芽を採取→孫株を育てる・・・
といった感じで、10月頃まで長期栽培をしてみようと思う。
鉢に植え . . . 本文を読む
花は基本的に苗を買っていたが、今年はさらに挑戦。
日々草とマリーゴールドを種から育ててみる。花の種まきは初めてだ。
失敗してもいいから、なんでも挑戦。何事においても大切なことだ。
取り組む前から「できない」と決めつけるのは無し。そう決めている。
マリーゴールドの種は針のような形状。
トレイにばら蒔きして移植したほうが良いのかな? と思ったが、手間がかかるので最初からポ . . . 本文を読む
雨が降らなすぎて畑も乾燥気味。いくら乾燥に強い作物でも水不足は良くない。
というわけで、ジャガイモの追肥ついでに散水もすることに。洗車で使っているホースを引っ張ってきた。
使う肥料は有機肥料とリンカリ肥料を混ぜたもの。窒素控えめ、リンカリ多めで。
葉ばかり大きくなっても芋の収穫量は増えないので、窒素肥料は少しで良い。
ジャガイモの花は摘むべきか? 残すべきか?
人によって意見 . . . 本文を読む
牛糞堆肥40Lを2袋持ち。特に意図して鍛えたわけではなく、畑仕事をしていたらオマケで付いてきたパワー
ダンベル代わりの肥料袋。農業ゴリラ☆
で、何をするかと言うと花壇の土を入れ替える作業。
今年もゴーヤを植える予定だが、ウリ科は連作障害が心配なので新しい土を入れることに。
古い土はプランターに移して再利用。
堆肥と米ぬかをたっぷり混ぜ込む。連作障害の予防は微生 . . . 本文を読む
去年植えたブルーベリーの木。無事に冬を越したはいいものの、ここからどうしたら良いか分からない。
ネットで見た栽培カレンダーでは結実前の追肥の時期。
色々な事は少しずつ学んでいくとして、まずは基本的なことから始めてみる。
最近愛用している肥料がコチラ
窒素なしでリンとカリウムを豊富に含む化成肥料。リンは花や実の付きを良くし、カリウムは根の成長を促進。
この肥料を使い始めてから花の調 . . . 本文を読む