BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

広島戦

2014-10-23 01:13:18 | 女よりも仕事よりも…
中3日で迎えたミッドウイークの広島戦。先発には大宮戦に続き再び千真が入り、CBもカニーニが連続出場。中盤は羽生先輩が復帰。



前半から両チームともに決定機を迎えるも決められず。東京は千真のシュートがゴール前のDFにかき出され、逆に広島は寿人のヘッドがジャストミートせず命拾い。



そんななか、東京はヨネが左サイドから中央へクロス。



これをゴール前でエドゥーにマークがつられて、フリーになっていた千真がドンピシャヘッド!



これが決まって東京が先制!



しかしその後、森重が塩谷のマークからPA内で倒したとされPK判定に。



う~ん、あれでPK取るかなぁ? 選手も納得いかない様子。



蹴るのはもちろんエースの佐藤寿人。



しかしこのPKを権田がスーパーセーブ!



ピンチをしのいだ東京はFKのチャンスから…。



宏介のボールはゴール前の秀人を通り越してフリーのエドゥーへ。



エドゥーはダイレクトで合わせるもシュートはGKがブロック。こぼれ球に千真が詰めるもゴールならず。



さらに前半アディショナルタイムにはPA内でエドゥーが倒されるもこちらはPK貰えず。



前半は1-0リードで終了。



後半は1点を追う広島が反撃。CKのボールにエドゥーと権田が被ってしまいキャッチミス。



そのこぼれ球に寿人がキッチリ詰めて同点ゴール。寿人のこういう嗅覚は見事と言うしかない。



その後も勢いづいた広島が攻勢。しかし権田の好セーブなど守備陣が奮闘して失点を許さず。



東京もよっちが果敢にドリブルで攻め込むもゴールは奪えず。



そして東京にFKのチャンス。宏介のキックから…。



ニアで合わせたよっちがヘディング。



これが相手選手に当たりそのままゴール左隅に飛び込む。



劣勢の状況のなかでしたが、勝ち越しに成功。



その後は広島の猛攻に東京が耐える展開。



後半アディショナルタイムには東を出して時間を消費。



そのまま2-1でタイムアップ!



試合内容や全体のサッカーの質でいえば広島の方が上でしたね。でもこういう展開でも勝てるのがJリーグ、それは前節の大宮戦しかり、Jリーグ全体を通してずば抜けたチームは存在しないという証拠。
でも連敗で来てて、相性の悪いホーム広島戦を勝った意義は大きい。これで次のガンバ戦にも期待が持てますしね。
しかし勝ったから良かったで済まされないのは、今日も主審のジャッジが曖昧だったこと。ホント審判のレベルの向上をなんとかしないとダメだわ! 他会場では好調の大宮も負けたようだし、そうなってくると東京との試合で裁いた経験不足主審の不可解なイエローで、累積の出場停止になった家長不在の影響は少なからず出たはず。今後もこんな低レベルの審判で勝ち負けが左右されると思うとやりきれないですね。



東京の公式戦出場3試合目で初勝利のカニーニ。まずは結果が出てよかった。今後も好パフォーマンスを期待、でも吉本も負けんなよ!