地域決勝１次ラウンド・ＶＯＮＤＳ市原ＦＣ×新日鐵住金大分

富士の麓の富士北麗公園陸上競技場へ。第１試合のキックオフギリギリの到着。



本当はナビスコ決勝のチケットを知り合いからタダで貰えたのだが、個人的にはこっちのほうが断然興味をそそるんだよなぁ。



新日鐵住金大分の声出しサポは１人かぁ。なんか昔のプリントダイナマイトを思い出す。



初日の昨日の試合を勝った市原と負けた鐵分。やはり市原のほうが有利かと思いきや前半の早い時間で試合が動く。鐵分のＦＫから…。



ゴール前での競り合い。



こぼれたところを１２番、横山卓郎が押し込む。



鐵分が先制。



これで試合は面白くなるかと思われた先制直後に市原５０番、木村陽一郎のゴールであっさり同点に追いつく。



やはり地力は市原のほうが上か。その後もチャンスを作るも鐵分ＧＫ柴北亮洋が好セーブ連発。



前半は１－１で終了。



後半も市原が攻勢かと思いきや、逆に鐵分が押し込む展開。



そして市原ＧＫが飛び出したところを突破した横山がゴールに迫る。



しかし角度がないうえ、ゴール前にはＤＦも立ちはだかるがシュート。



このシュートを相手ＤＦが防ぎきれずゴールイン。



横山のこの日２点目のゴールで鐵分が勝ち越し。



その後はこう着状態が続き、アディショナルタイム４分を残すのみ。



選手交代でしっかり時間を使う鐵分。ちなみにこの鐵分の９番清武勇太はドイツのハノーファーに所属する清武弘嗣の兄。



しかしここからが盛り上がった。市原のＦＫから…。



ゴール前で市原４２番、藤牧祥吾がヘッドで合わせる。



しかしこれがポスト直撃！



さらに続くゴール前の混戦から、市原３２番、谷尾昂也の強烈なシュートは…。



今度はクロスバー直撃！



終了間際のピンチをしのいだ新日鐵住金大分が２－１で勝利。



いや～正直、新日鐵住金大分の方が劣勢かと思ったけど、内容は決してそうじゃなかったですね。後半は完全に押してたし、最後もヒヤヒヤもんでしたが、よく守り切りました。やっぱこういう試合は現地でしか観れないから面白いわ。

２カ月ぶりの富士吉田

早起きして今日は山梨の富士吉田市へ。午前１０時の開店と同時に“みうらうどん”に到着。



“肉わかめうどん”。このメニューにはゆでキャベツは入ってないのね。



相変わらずの吉田うどん独特のごっつい麺。



ここのだし汁は絶品。今まで食べた吉田うどんで一番美味かった。
個人的には吉田うどんの特徴である、ゆでキャベツは入ってないほうが美味いのではないだろうか？　キャベツが入ることによってキャベツの甘味のある水分がだし汁と混ざってしまい、せっかくのだし汁の旨みが半減されちゃうような気がする。



お店の駐車場から今日は富士山がはっきり見えた。