BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

J2J3入れ替え戦・AC長野パルセイロ×カマタマーレ讃岐

2014-11-30 23:58:47 | サッカー
入れ替え戦第1戦は長野のホーム、ここ東和田での開催。



こうやって見ると、大事な試合だけあって香川からもだいぶ来ましたね。



ホーム長野のゴール裏はこちらのコレオ。



5人交代が可能なJ3のレギュレーションでの第1戦、まもなくキックオフ。



ホーム長野の方にやや硬さが目立つなか、アウェーの讃岐が序盤から攻勢に。讃岐の木島が抜け出しシュート…。



ボールはGKの脇をすり抜けゴールへ…しかしギリギリで戻った長野DF川鍋が間一髪でクリア。



その後も押し気味に試合を進める讃岐。アンドレアのクロスに再び木島がダイレクトで合わせるもこれはGKがキャッチ。



さらに前半終了間際には讃岐MF岡村の強烈なシュート。



ボールはドライブがかかりGKの頭上を越えるもクロスバーに直撃。



讃岐が圧倒的に支配するも得点なく0-0で前半終了。



後半も最初は讃岐ペースでしたが…。



ようやく長野もエンジンがかかってきて、FW勝又が積極的にゴールを狙う。



終盤に差し掛かると讃岐の足が完全に止まって長野にチャンスが。相手のパスミスを奪った高橋駿太が、讃岐GKが前に出ているところをループ気味に狙うも、ボールはゴール上に外れる。



そして試合はアディショナルタイムへ。



その直後にも長野にビッグチャンスが。ゴール前でパスを受けた宇野沢がシュート。



ボールはGKの手をすり抜けゴールかと思われたが、無情にもポストに当たってゴールならず。



そして試合終了のホイッスル。



結局、第1戦はスコアレスドロー。



前半は讃岐、後半は長野がペースを握り、お互いに決定的なシーンが幾つかありましたが、決めきれず0-0という結果に。アウェー讃岐にすれば第2戦をホームでやれることを考えれば、引き分けでも十分な結果か。一方の長野もホームで引き分けもアウェーゴールを許さなかったのは大きかったかも。次の試合で仮に先制でもすれば、相手は2点が必須となるため、長野にとっても悪い結果ではなかったかな。
しかしこの数十分後に磐田の地では、あの山岸の劇的ゴールがあったんだよね。こちらに行くかヤマハに行くか迷ってたんだけど、ヤマハの方が正解だったなぁ…。

塩尻から長野へ

2014-11-30 23:51:03 | サッカー
昨夜泊まった塩尻という街は、どちらかというと松本市に近いので、街中には松本山雅のポスターが多く貼ってありましたね。そんな塩尻の街から見える北アルプスの眺め。



塩尻から長野までは高速で1時間ほど。途中の姨捨SAで休憩。



JRの姨捨駅から見える車窓は日本三大車窓の1つですが、このSAから見える景色もそれとほぼ一緒。



正式名称、長野運動公園総合運動場陸上競技場に到着。



思ったよりアウェー側の讃岐サポも来てますね。



ホーム、パルセイロ側のゴール裏。大宮でもよく見かけるけど、オレンジのチームってあのオレンジ色のアフロ被っている人多いね。

第34回ジャパンカップ

2014-11-30 08:30:46 | 競馬
11月30日(日)東京11R
◎:9-イスラボニータ
○:3-ジェンティルドンナ
▲:10-ワンアンドオンリー
△:1-4-6-12-13-15-16-18

・3連単、軸2頭マルチありで
3⇔9→1-4-6-10-12-13-15-16-18 計54点

すでに国際G1と言うよりは普通のG1レースになりつつあるくらい日本馬しか勝たなくなりました。
今回は天皇賞上位馬を中心に9と3から。

甲府戦

2014-11-30 00:50:21 | 女よりも仕事よりも…
今季、東京のアウェー最終戦は前節でJ1残留を決めた甲府。



比較的近場の甲府とあってかアウェー側も大入り。試合前からA日氏が煽ってましたね。



東、梶山、翔哉など先発はけっこう入れ替えてきました。



ヨネがミドルで狙うもゴールならず。



一方、甲府も水野がミドルシュート。



こちらもわずかに枠を逸れるが、かなり際どかった。



さらに盛田にもヘッドで狙われるが、吉本がカバー。



この日の東京のシュートはわずか3本のみ。そのうちの1本はこの宏介のFKでしたが、壁に防がれる。



前半は0-0で終了。



後半のシュートはヨネがミドルで放った1本のみ。あまりにも効果的な攻めが少なすぎた。



攻撃陣は単調も、吉本の必死のディフェンスなど守備陣はよく凌いだ。



結局、最後まで両チームともゴールを奪えず。



0-0のスコアレスドロー。



あまりにも寂しい結果で終了後は大ブーイング。ゴール裏からの『シュート打て』コールも虚しく響くだけで、シュートに行く形すらまったく作れず、決定機は皆無。守備に重きを置いたとはいえ、こんなつまらないサッカーを見せられてもねぇ…。
最終節くらいはここ数試合の鬱憤を晴らすような快勝を見せてほしいですね。



さすがにこんなつまらないサッカーを見るだけですぐ帰るのは勿体ないので、せっかくだから甲府のセレモニーまで観て行くことにした。城福さんも今季で退任だしね。



挨拶後は甲府の選手がスタンドを一周。アウェー側に来てくれた荻ちゃんはシャー! まで披露。仙台の赤嶺同様、荻ちゃんもいい奴だよなぁ。



今日は出番がなかった東京ユース出身の畑尾も笑顔で近くまで来てくれた。サッカーができる身体になってホント良かったね。



城福さん、甲府での監督のお勤めご苦労さまでした。本当だったら東京の時もこうやっていい形で送り出したかった。