BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

地域決勝決勝ラウンド・奈良クラブ×クラブ・ドラゴンズ

2014-11-23 23:53:58 | サッカー
今日の第2試合はともに初日をPKで勝ち、勝ち点2で並ぶ同士の対決。



やはり地力で上回る奈良が前半から主導権を握る展開に。



しかしその攻勢に耐えたドラゴンズは前半終了間際にFKのチャンスから…。



ゴール前の混戦から最後は12番の星野秀平が決めて劣勢だったドラゴンズが先制。



前半は奈良がリードを許す意外な展開で終了。



前半のリードで沸くドラゴンズの応援席。実質、流通経済大の3軍チームのドラゴンズ。もしこのまま勝つと2軍の流経大FCを上回るカテゴリーのJFL入りが実現するかも…。




しかし後半に入ると奈良が目覚める。FW堤隆裕のゴールで同点に追いつくと…。



その直後に小野祐輔のゴールであっという間に逆転に成功。



その後も攻め続けてペースを渡さない奈良クラブ。



アディショナルタイムには岡山一成が出場。



結局そのまま2-1で奈良クラブが逆転勝ち。



これで勝ち点を5にした奈良クラブはJFL自動昇格条件の2位以上が確定。明日の試合で勝てばこの大会を優勝してのJFL入りが決まるので、明日もガチで勝負に来るでしょうね。そうなると現在4位の明日の対戦相手、福井にとってはキビしい試合になりそうですね。



これでシュナ潤、岡山が再び全国リーグの舞台に戻ってきますね。

地域決勝決勝ラウンド・FC大阪×サウルコス福井

2014-11-23 23:30:03 | サッカー
3連休2日目、今日は久々の市原臨海へ。



1次ラウンドの富士北麗に続いて、決勝ラウンドの市原に来ました。今はゼットエーオリプリスタジアムっていう名称なんですよね。



最初の決定機をFC大阪が外したあとは福井が圧倒的に攻め込む展開に。福井のFKからゴール前、GKが処理を誤ると…。



ファーサイド、フリーでいた福井6番井筒庄吾がシュートも…。



ここはFC大阪9番塚田卓がなんとかクリア。



その後も攻める福井はCKやFKの連続。正確に数えてなかったけど、5、6回連続でセットプレー続いてたかな。



しかし福井がそのチャンスを活かせずにいると、FC大阪はワンチャンスをものにして、塚田卓が先制点を決める。



前半は1-0大阪リードで終了。



謎の金満クラブ、FC大阪。この日のベンチには近藤岳登、山瀬幸宏、御給匠、さらには謎の外国人FWエリックと豪華メンバーがズラリ。



後半の立ち上がり早々にFC大阪が追加点を決め2-0。



昨日の初日もPK負けで敗れてあとがない福井は、ここから粘りを見せる。交代出場で入ったばかりの11番畦地健太がシュート。



これが決まって福井が1点を返す。



さらに前半から何度も見せていた福井2番亀井拓哉のロングスローから…。



ゴール前は混戦状態に。



最後は再び決定的なシュートシーンもボールはクロスバーの上に外れる。



その後も攻めた福井でしたが、なかなか同点ゴールは生まれず。



逆に福井に致命的ミス。大阪はDFラインでのパスミスをカットした11番川西誠がGKとの1対1も落ち着いてかわし…。



そのまま無人のゴールに流し込み、試合を決める3点目。



試合は3-1でFC大阪が勝利。



90分勝ちは勝ち点3、引き分け時はそのまま即PK突入。PK勝ちは勝ち点2、PK負けは勝ち点1という特殊なレギュレーションの地域決勝大会。
初日の土曜は2試合ともPK決着で、どこが上位に入るか分からない展開でしたが、まずはFC大阪が昨日のPK負け勝ち点1に今日の勝ち点3を積み重ねJFL入りに一歩前進。逆に福井は昨日のPK負けに続く連敗。明日の奈良クラブ戦を残して勝ち点1はかなり苦しくなりました。
その福井ですが、けっこう多くのサポが来てましたね。

第31回マイルチャンピオンシップ

2014-11-23 08:22:40 | 競馬
11月23日(日)京都11R
◎:8-フィエロ
○:11-クラレント
▲:13-トーセンラー
△:3-5-9-10-12-14-15-16-17

・3連単、軸2頭マルチありで
8⇔11→3-5-9-10-12-13-14-15-16-17 計60点

春の安田記念でも本命、対抗にした2頭で再び勝負。あの時は泥んこ状態の不良馬場だったので、今回はしっかり走ってくれるはず。