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FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

ホームゲーム開催の意義

2015-01-26 23:54:45 | バリボーのある生活
個人的に東京バレーの今季初観戦となったこの土日。試合の方は残念ながら2連敗と結果はついてきませんでしたが、やっぱり生で観る現地観戦、十分に堪能できました。
ただ今のVプレミアでホームゲームと呼べるのは実際は4試合のみで、今季の東京は墨田と大田で2試合ずつ。他にも東京体育館での1試合も含めれば5試合は地元でできるわけだが、やっぱ昨日までの墨田のような本当にホームという雰囲気の中でもっとたくさん試合をやってほしいなぁと改めて思いましたね。
この土日も墨田でのサポーターと選手の一体感というか、選手を後押しするあの会場の雰囲気。やっぱりそういった環境の中でなら、選手のモチベーションも上がるし、普段以上の力を発揮する原動力にもなると思うんですよね。今季の東京はここまで安定の最下位を驀進中ですが、それでもこの2日間、パナソニックとサントリーを相手にまったく敵わないという試合内容ではありませんでした。
自分も昨年などはけっこう地方まで応援に行ってましたが、本当に地方でやると会場の器の大きさに比べて応援する人が少なく、そこはかなとなく寂しい感じは否めません。それでも遠い現地まで応援に行く素晴らしいサポーターは少なからず居るわけだが、いかんせん墨田のようなあの盛り上がりのある雰囲気は作れませんからね。
まぁ今の制度じゃこれ以上のホームゲーム開催は無理なんだろうけど、やっぱり選手にはいい雰囲気の中でやらせてあげたいし、もっと頑張ってもらいたいですもんね。