2020.11/1ＤｅＮＡ✕阪神

阪神に何度もチャンスを作られ、さすがに今日は負けかぁと思いましたが、投手陣の踏ん張りで３度の満塁のピンチをいずれも無失点で凌ぐと、最終回に梶谷のタイムリーが出てサヨナラ勝ち。
今季はおそらく、これが最後の野球観戦でしたが、サヨナラ勝ちと最高の試合を見れました。投げては先発の阪口が５回１失点と勝ち投手の権利を得ての降板でしたが、中継ぎ陣が逆転されプロ初勝利はおあずけに。その５回表、１アウト満塁のピンチをゲッツーに抑え、何度もガッツポーズしてベンチに引き上げてきたときの阪口の姿を見たら勝たせてあげたかったですね。その後も８回、９回と連続して満塁のピンチでしたが、石田、三嶋がなんとか踏ん張り最終回のサヨナラに繋げました。
試合後には、阪神の藤川のセレモニーもあり、もうすぐ今シーズンも終了なんだなぁと実感。チームはまだ２位の可能性も残るなか、明後日からはナゴドで中日との３連戦。今季はなぜかまったく勝てなくなったナゴドでなんとか意地を見せて、まずは３位の中日を抜いてＡクラスに返り咲きたいですね。