BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

あれから11年経ちました

2020-11-23 23:40:02 | サッカー

2009年12月19日@ウェーブスタジアム刈谷
入れ替え戦でツエーゲン金沢に敗れJFLから地域リーグに降格したあの日。当時、アマラオがプレーヤーで浮氣さんは監督でしたね。寒い中、18きっぷ使って始発に乗って刈谷まで観に行ったなぁ。



2020年11月23日@ゼットエーオリプリスタジアム
そして11年後の今日、ついにJFL復帰。この両方の試合を現地で生で観れたということは、なんとも感慨深いね。FC刈谷の皆様、おめでとうございます。

全国地域サッカーCL・北海道十勝スカイアース✕FC刈谷

2020-11-23 21:50:31 | サッカー
いよいよ全国地域サッカーCL最終日、最後の試合。第1試合の結果を受けて、もう1つの昇格枠を巡る争いに関わる刈谷はこの試合で、とにかく点差に関係なく勝てば2位以内が確定。逆に引き分け以下で終わると栃木が昇格。
そんな絶対勝利というプレッシャーがかかる刈谷でしたが、幸先よく前半からペースを握り先制に成功すると、その後も追加点をあげ終わってみれば3-0の快勝。これで刈谷もJFL昇格条件である2位が確定。
結局、今回の決勝ラウンドは十勝が3戦全敗、逆に他の3チームは1勝2分と、3強1弱という構図が浮き彫りに。要は十勝に何点差で勝ったかが順位を決めるファクターになりました。それでいうと初日に5点差で勝利した枚方が1位。2日目、なんとか1点差で勝った栃木が3位に甘んじる結果になってしまいました。トータルで見ても十勝はやはりこの4チームではちょっと実力不足でしたかね。逆に2日目で刈谷は枚方にほぼ勝利目前まで行って最後に追いつかれてのドローという内容でしたので、4チームで一番強いサッカーをしてたのは刈谷だったのかな。
これで枚方と刈谷は来季JFLに戦いの舞台を移すわけですが、そちらでも楽しみにしたいですね。

全国地域サッカーCL・FC TIAMO枚方✕栃木シティFC

2020-11-23 20:35:42 | サッカー
地域サッカーCL決勝ラウンド3日目、第1試合。ここまで1勝1分、勝ち点4で並ぶ両チームの対戦ですが、得失点差で上回る枚方はこの試合、引き分け以上でJFL昇格条件の2位以内が確定。一方の栃木は引き分け以下だと第2試合の結果待ちもこの試合で勝たないとほぼ2位以内は難しい状況。
そんななかで始まった大一番は、両者ともに決定機を作りながらも、なかなかゴールを奪えない展開。そんな膠着状態のまま90分が過ぎ、結局スコアレスドローで終了。終了の笛と同時に歓喜ができた枚方に対し、栃木の選手はその場で倒れ込むというシーンに。栃木の選手もこの試合に勝たないと昇格はない、という条件は薄々感じていたのでしょうね。そんな好対照なシーンを見せつけられるのも地域CLの醍醐味ですかね。栃木はこの時点ではまだ分かりませんが、枚方はとりあえずおめでとうございます。