帰りは中央本線経由で

昨晩は試合後に滋賀県東近江市の能登川まで戻ってこちらで宿泊。そして翌日曜、ホテルで朝食を済ませ、１８きっぷで東京まで電車に乗り続ける旅がスタート。



やはり時季的に東海道本線は１８きっぷ利用者が多かったかな。米原から名古屋まではなんとか座れましたが、けっこう混雑してましたね。しかし名古屋からの中央本線はいたって快適、座席にも余裕がある状態で中津川まで来れました。



ただここから先の乗り継ぎが少なく、中津川で１時間以上も待ち時間が。駅前の観光センターの休憩所で栃蜜ソフトを食って時間潰し。



ようやく松本行の列車に乗車。しかし始発だからと余裕をこいてたら２両編成で、しかも出発時間よりかなり早く入線してたらしく、自分が乗り込んだ時にはすでに満席で座れず。



中津川から塩尻までの２時間以上を立ちっぱなしも覚悟してましたが、途中の上松駅で座れたので助かった。あとこの路線は車窓からの景観もなかなかいいですね。ただ座ってからは、疲れたせいもあってか塩尻まで完全に熟睡。そして塩尻で乗り換え下諏訪で下車。



駅から歩いて１０分足らずで「ハルピンラーメン」の下諏訪町役場前店に到着。



トッピングてんこ盛りの“スペシャルハルピン”を。以前行った諏訪の本店とは微妙に味が違うような感じもしましたが、それでも全然イケました。
さてまだまだ東京の自宅まではかなり時間がかかる電車の旅が残ってますが、ラーメン食ってスタミナ補充は完了。

神戸戦

秀人が累積で出場停止、代わりにボランチには野澤が今季初スタメン。



やや距離がある位置からＦＫのチャンス。ここで丸山が直接狙うも、惜しくも枠を捉えたシュートはＧＫに弾かれた。



前半は攻守において東京がペースを握る。



細かなパス交換から決定機を作り、最後は東がシュート。これもＧＫに弾かれゴールならず。



野澤のパスからサイドを抉ったムリキが中央へクロス。



これをファーサイドに詰めていた前田が流し込み東京が先制。



前半はほぼ東京のペースのまま１－０で終了。



しかし後半に入ると完全に神戸ペースに。ゴール前、相手のポストプレーから最後は千真に決められ１－１。



さらに相手のクロスに対し、ゴール前でのマークが甘くなり逆転を許す。



直後にもまったく同じようにサイドからのクロスにゴール前で相手をフリーにさせ失点。とどめはパスミスから独走を許し４失点目。



後半、立て続けの失点で完全に守備陣が崩壊。



前節の勝利の立役者、インスを投入もこの日は不発。



終わってみれば１－４の完敗。



前半に前田のメモリアルゴールで先制するも、後半に入って見事に立て直した神戸に立て続けに失点を喫し篠田体制３戦目で初黒星。ちょっと前半と後半でまったく試合展開が逆になってしまいましたね。さすがに４失点した後半の出来から守備陣には今後、奮起を期待したいけど、けが人も多くチームは全体的に満身創痍といった感じ。次の横浜戦よりかはその次の名古屋戦に必勝を期待したいところ。

大津でお昼ご飯

神戸に向かう途中、昼食を摂るため滋賀県の大津へ。



琵琶湖から吹いてくる風が気持ちよい。



お盆の時季で営業してるか怪しかったんですが「最後にカツ。」営業してました。



今回は“至高のトンビスク”を。ビスクの意味がよく分からなかったが、『クリームベースの滑らかで濃厚な味わいのフランスのスープ』であるらしい。



これもけっして不味くはなかったが、これなら普通のトンテキやトンショウガのほうがよかったかも。
でもこの店はいつ来ても腹いっぱいにしてくれる。また関西に来たら寄りたいお店。
では腹も満たしたので、これからノエスタに向かいます。

明日は始発で

今週中にやるべき仕事は今日で終わらせてきたので、なんとか神戸には行けそうです。でも始発で行っても夕方くらいかな、ここまで辿り着くのは。

リオ五輪・日本✕スウェーデン

予選最終戦は勝利するも、もう１つのカードでコロンビアが勝ち、予選リーグ３位で決勝トーナメント進出はならず。
大会３試合目にしてようやくいい形のサッカーが出来て、１点差ながらも快勝と言っていい内容。たらればですが、初戦、２戦目で勝ち点が思うように伸ばせなかったのが本当に勿体なかった。
やはりこのチームはアジアナンバー１になっての五輪出場だったわけで、本当にいいチーム。だからこそもっと上のステージでもこのチームを見たかったですね。

山の日休めず

明日は今年から祝日になった山の日ですが、自分はオリンピックのサッカーを見てから出社。そして金曜もフルに働いてなんとか土曜日の神戸には行けそうな感じです。
ただチケットと宿は抑えてあるものの、１８きっぷで行くか新幹線を使うかはまだ決めかねてます。年齢的に１８きっぷでの長距離移動がだんだん苦痛になってきたからなぁ…。

低迷する名古屋勢

サッカーのグランパスの不振だけでなく、野球のドラゴンズもかなりヤバかったようで、谷繁監督が休養という事実上の解任が決定。
小倉さんのほうが絶対に先だと思ってたけど、野球のほうは決断が早かったですね。

リオ五輪・日本✕コロンビア

２点のビハインドから追いつくも引き分けまで。でもナイジェリア戦に比べればかなり内容は良くなっていましたね。攻撃面でも浅野と翔哉の２点はともに見事なゴール、それ以外にも惜しいチャンスもありました。ただ残念なオウンゴールなどもあり、勝てる試合でもあったかな、という勿体ない印象も…。
これで最終戦まで予選突破の可能性は残りましたが、もう１つのカード次第。すでに１位で予選突破を決めたナイジェリアが最終戦はなんとなく本気を出さなそうなので、勝っても厳しそうなんですけどね。

Ｊ３・栃木戦

久々にやって来ました、グリスタ。県民の歌、聴くのも懐かしいなぁ。



相手は１０連勝中、絶好調の栃木相手にベンチ入りメンバー含め約半数がユース所属の東京がどこまでやれるか。



Ｊ３で初スタメンの伊藤純也が果敢にミドルで狙うとこれが惜しくもポスト直撃。



守備陣の踏ん張りで失点なく来てましたが、微妙な判定で蓮川壮大がＰＫを献上。これをしっかり決められ栃木に先制を許す。



前半はそのまま０－１で終了。



後半、相手に追加点を与えず１点差のまま進むと、今度は東京がＰＫをゲット。これを林が落ち着いて決め同点。



さらに終盤にはバーンズィがチャンスを作るも逆転ゴールとはならず。



試合は１－１のドローで終了。



でも首位相手によく頑張りましたね。



スタメンにはユースメンバーも多いなか、首位の栃木相手に引き分け。後半は東京がペースを掴む時間帯も多くあり、できれば勝って首位チームに一泡吹かせてやりたかったね。

試合の前に温泉へ

日曜の栃木戦の前に、鬼怒川温泉のさらに奥まで足を伸ばしてきました。この辺は大きなダムもありましたが、やはり渇水の影響で水の量もかなり少ない感じでしたね。



道の駅湯西川へ。ここの道の駅にも温泉が併設。ひとっ風呂浴びてきました。



入浴後にお昼ごはん。今回は“ダムカレー”の大盛りを。ご飯盛り過ぎ。



食後のデザートに夕張メロンソフトのミックス。



この道の駅のとなりには湯西川温泉駅も。ただ地上にホームが見当たらないと思ったら、階段を降りたトンネルの中にあるみたい。



たしかにすぐ近くの鉄橋には電車の姿も。行き先は浅草だった。



その後は宇都宮市街を抜け、グリスタに到着。ちょうどキックオフ３０分くらいに着いたので時間的にはピッタリでした。ただお昼の大盛りカレーが効いたので、今回は“一枚岩チキン”は諦めました。

磐田戦

篠田体制になってから初のホームゲームは磐田が相手。



試合前にはつい先日、クラブユース選手権のタイトルを獲得したＵ－１８から挨拶も。



前節、ケガの拳人に代わって途中出場した草民がボランチで久々の先発。



立ち上がりから磐田の圧力に押し込まれ、あっさり先制を許す。



その後も磐田ペースでしたが、ムリキがＰＫをゲット。



一回やり直しがあったものの、２回目もしっかりムリキが決めて同点。



これで勢いを取り戻した東京。ムリキがドリブル突破からＧＫも交わしてクロスを上げるもこれはゴールに繋がらず。



さらにムリキから絶好のラストパスを受けるも河野のシュートは枠を外す。



劣勢から一転、勝ち越しのチャンスもありましたが、前半は１－１で終了。



後半、小川の不用意なボールロストから小林に豪快に決められ１－２と磐田に勝ち越しを許す。



東京は徳永のクロスを東がヘッドですらし、最後はムリキが流し込み再び同点。



磐田もＦＫからネットを揺らすもこれはオフサイド。



東京は河野に代わってＪ３で得点を量産しているユ・インスがＪ１初出場。



終盤、裏に抜け出したムリキへのパスはオフサイド。



２－２のまま後半もアディショナルタイム突入。ここでＦＫのチャンスに東はシュート性のボールをゴール前へ。一旦はＧＫが弾くも…。



そのこぼれを最後はインスが押し込み劇的な決勝点。



この時間帯で東京がこの試合初めてリードを奪う。



そして試合終了。



どちらのチームに勝利が転がり込むか分からない展開のなか、２度のリードを追いつき最後は東京が逆転。みんな最後まで諦めずに粘り強く戦いましたね。



劇的な決勝ゴールを決めたユ・インス。Ｊ３では結果を出すも、トップでは出場機会がなかったインスが、篠田監督になった前節で初のベンチ入り。そして今節、途中出場で見事な決勝点。彼も何か持ってる男なのかも…。ユースの優勝といい、インスの活躍といい、これはこれでＵ－２３チームを作ってＪ３で戦ってきた意義が出ましたね。



篠田体制になって２連勝。まだ２試合ですが、見事に沈みかけたチームを立て直してくれましたね。

リオ五輪・日本✕ナイジェリア

さすがに５失点してるようでは勝てませんね。オーバーエイジ２人を含むＤＦ陣にはかなり期待を裏切る残念な結果に。
一方の攻撃陣は常に追いかける展開のなか４点を奪い、得失点差は最小限に済みました。さぁこれで残り２戦でどこまで勝ち点を上げられるか。次のコロンビア戦、とにかく守備陣の立て直しが急務、選手の奮起にも期待したいですね。

クラブユース選手権決勝・清水ユース戦

西が丘到着。総監督、今日はすごいとこに居るなぁ。



決勝の相手は清水ユースで、今季のプレミア開幕戦で負けた相手。相手にとって不足なし。



スタメンは準決勝の川崎戦と一緒。５－１で快勝したいい流れで、この日も行きたいね。



立ち上がりは東京ペース。まずは挨拶代わりのミドルを鈴木善が放つも、これは大きくバーの上へ。



その後一旦は清水にペースを握られるも、東京が再び流れを引き戻す。伊藤が左サイドで仕掛けると中央の鈴木善へ。



これを鈴木善が左足で狙いすましたシュート。ボールはポストに当たるも跳ね返りが相手ＧＫに当たりそのままゴールの中へ吸い込まれ、貴重な先制ゴール。



その後もペースを掴んだ東京は前半終了間際、岡崎がＤＦラインから絶妙なロングフィードを送ると…。



半谷が完璧なトラップからシュート。



これが決まって２－０。いい時間帯に追加点を奪いそのまま前半終了。



後半立ち上がり、ゴール前でＦＫのチャンス。ＤＦ岡庭のシュートは惜しくも枠を捉えきれず。



今大会、いずれも途中出場ながら得点王争いで首位に立つ久保をこの日も後半途中からピッチに。



後半は守備の意識を高めたせいか、ゴールは奪えなかったものの、安定の試合運びで２－０のままタイムアップ。見事にクラブユース選手権制覇。



試合後の表彰式。まずは大会得点王から。久保が５ゴールで得点王に。



ＭＶＰには今日２点目を奪った半谷が選ばれた。



そしてチームは見事戴冠。



メインスタンドからゴール裏に移動してサポに挨拶。



みんな本当におめでとう。暑い中での連戦が続いたけど逞しさを存分に感じましたね。



そして胴上げされる佐藤一樹監督。監督にとってもこのタイトル獲得は嬉しいだろうな。



スタンドから声援を送った控え選手みんなと歓喜の輪を作って喜びを分かち合う。



大会を見守り続けた総監督も宙を舞った。



最後は選手みんなでシャー！



ＭＶＰの半谷。今後もプレミアやＪ３でも存分にその力を発揮してほしいね。



得点王の久保。もう彼の能力は計り知れません。とにかく日本の至宝になるべく成長していってもらいたい。

今年も美味しい盆踊りへ

仕事場近くの築地本願寺へ、毎年恒例の納涼盆踊り大会が今日から開幕。



『日本一美味しい盆踊り』の謳い文句、今回もまた「松露」のブースへ買い出しに。



“青赤松露サンド”をゲット。



玉子がふわとろ、なんか毎年この時季にこれ食べてるなぁ。

タイトルまであと１勝

準決勝、川崎戦。前半に先制を許すも後半５点を奪って５－１で逆転勝ち。
よし、これで決勝の木曜は観に行ける。優勝まであと１つ、自分もスタンドで後押ししますよ。