味噌以外も高レベル

この日は京成線お花茶屋駅へ。



駅からすぐの「味噌ガッツ」で昼食を。



味噌ラーメンが旨いのはもちろんのこと、別メニューもなかなか美味しく、夏場に食べた“冷やしまぜそば”が美味しかったので、今回は今の時期やってる“ピリ辛まぜそば”をオーダー。その名の通り、ちょっと辛めの味付けが食欲をそそる美味しい一杯。トッピングは味噌ラーメン同様にチャーシュー、玉子、ひき肉などまぞせばではけっこう豊富なトッピングで満足度も高いです。



さらに小ライスを追加して追い飯風に。いや～今回もまた旨かった。ここは本当に味噌ラーメン以外にも美味しいの多くて困りますね。

人気パン屋でテイクアウト

先日、亀有で食事した帰り、人気のパン屋さん「吉田パン」に寄ってテイクアウトしてきました。



ちょっと甘いものが欲しかったので、“チョコ＆ホイップ”という激甘系を購入。



この吉田パンは盛岡のソウルフードでもある「福田パン」の直径のお店。以前にも何度か買ったことありますが、ここのコッペパンが本当に美味しい。



中を開くとこんな感じでクリームがたっぷり。この組み合わせはヤバい。



そして店内のディスプレイで気になったこの２点。



さすがに両方は無理なので、“メンチカツ”だけ追加で購入してしまった。



ボリュームあってこちらも旨い。やっぱ吉田パンもたまに無性に食べたくなるんだよなぁ。

Ｊ１・第32節アウェイ仙台戦

前半で幸先よく先制点を奪い、後半早々に追いつかれるもその後、勝ち越しに成功。しかし終盤は完全に仙台のペースになり、再び追いつかれて結局２－２のドロー。最下位相手に前半こそいい流れでしたが、後半は選手交代とともにその流れが相手に完全に移ってしまい、終盤は逆に押し込まれる展開に。良くも悪くも、これが今の東京の状態を如実に表している内容で勝ち点は１止まり。
この試合スタメンをけっこう替えてきて臨み、ＧＫ児玉はＪ１初出場、後半の失点シーンはあわよくば防げたかな…といった感じもしましたが、終盤にはビッグセーブもあり、全体的には及第点かなと。あとここにきてキャプテン東がついに復帰。やはり東の存在感は大きかったですね。そんな状態でリードする展開でしたが、最下位という相手を考えれば、やはり勝たなきゃいけない試合でしたかね。東京はリーグ戦が残り３試合で目標も失われつつあるなか、後半終盤の防戦一方な展開を見ていると、試合を最後までやりきるそんな力すらもう無いのかな、という印象も受けました。まぁ今季の過密日程を考えれば、無理もないのですが…。
こんな状態でいよいよＡＣＬに挑むわけで…ただ矛盾はしますが、自分も今のチーム状態には不安しかありませんが、それでもＡＣＬという舞台は楽しみのほうが大きいです。ＡＣＬ組には全力でぶつかってもらい、こんな不安な期待を裏切るような快進撃を是非ともカタールで見せてほしいですね。

多磨霊園でラーメン

京王線の飛田給駅はしょっちゅう行きますが、２つ先の多磨霊園で降りることなんて初めてかも。



そんな多磨霊園駅のすぐ近くにある「中華そば 心」へ。



白醤油を使った“特製白中華そば”を。見た目にもあっさりな透明なスープによくあう細麺。トッピングは半熟に近い玉子や２種のチャーシュー。レアな豚チャーシューと柔らかな鶏チャーシューは両方とも旨い。ワンオペながら丁寧な仕事ぶりが伺える美味しい一杯でした。

亀有でつけ麺

この日は亀有でお昼を。



駅から数分の環七沿いにある「たいせい」さんへ。



“カレーつけ麺”を。本当はまぜそばが食べたかったのですが、曜日によってメニューが変わるので、この日は提供日じゃなくこちらのつけ麺を。ちょっと量的に少ない感じで、この店はつけ麺よりラーメンの方がいいかな。



でも食後にだされるルイボスティーは美味しかった。

Ｊ１・第27節アウェイ名古屋戦

０－０で迎えた後半アディショナルタイムにＰＫを与え、これをきっちり決められて０－１で敗戦。これで完全に今季のリーグ戦は順位的にも来季のＡＣＬ出場権は無理でしょうね。
この試合でも終始、名古屋のペースで進み、東京は攻めのシーンではまったくいいところなく得点の匂いはなし。あのままドローで終わって勝ち点１はあっても勝ち点３はまずなかっただろうな、という印象でした。前節の札幌戦でもなんとか勝ちを拾えたという内容で、このまま一向に状態が上がらないまま、次節仙台戦のあとにＡＣＬでカタールへと向かう訳ですが、かなり不安ですね。
次の仙台戦のメンバー…今日のような内容ならＡＣＬ組じゃなくてもいいような気もしてきました。

横浜でラーメン屋巡り・10

この１カ月近く、週末は横浜に入り浸りしてまして、ラーメン屋もかなり行きました。そんな最後はこちらの「みずき」で味噌ラーメン。



ここはオーソドックスな“味噌拉麺”を。ちょい濃いめのスープに黄色い縮れ麺がよく合う。これに挽き肉、チャーシューなどトッピングも美味しくなかなかにレベルの高い一杯でした。

横浜でラーメン屋巡り・９

この日は横浜の吉野町駅近くの「流星軒」でお昼ごはん。



人気ナンバー１メニューの“流星プレミアム”を。スープはあっさりした醤油系に食感のいい中太麺。２種のチャーシューに味玉、かまぼこなどトッピングのバランスもグッドな一杯。

小岩で味噌

ＪＲ小岩駅北口、ビルの奥に入ってちょっと分かりづらいとこにある「味噌らーめん 仙」へ。



“味噌らーめん”にもやしダブルをトッピング。ラーメンは挽き肉たぷりで、なんとも懐かしい感じのする味噌ラーメン。もやしは二郎系のマシマシに慣れてるとちょっと物足りない量かな。

Ｊ１・第33ホーム札幌戦

ルヴァン決勝が延期となり、なんか久々な気がした東京の試合。リーグ戦４連敗中でしたが、永井のゴールを守りきり１－０で勝利し連敗ストップ。引き分けの勝ち点１ではなく、しっかり勝利して３ポイント積み上げての連敗ストップは嬉しいですね。
でも内容的には札幌のほうがよかったという印象。前半からボール回しもボール奪取も札幌が上回り、これは前節で川崎に勝利したのも納得の内容でした。ただ東京も得意のカウンターから、この日は「先取点にこだわる」と言っていた永井の有言実行のゴールで見事に先制。その後もしっかり守って、隙きあらば追加点という構図が続きましたが、なかなか２点目は奪えず…ただ守備陣は最後まで頑張り久々のクリーンシートでの勝利。
この４連敗中も、今日のような逆の展開で東京が勝ってもおかしくない、というゲームもありましたが、この日もまさに札幌が勝ってもおかしくない内容。こういう試合、やはり最後は決めるべきときにしっかり決めるかどうかなんですよね。その点でも永井のゴールはお見事でした。
これでリーグ戦はもう残り４試合。このあとはアウェイ２試合をこなして、いよいよＡＣＬ遠征。そしてＡＣＬには行かないメンバーでのホーム２試合。なんとか２位以下のチームにとりこぼしてもらって、少しでも上の順位で終わりたいですね。

かつての遊園地のそばで

小山でチャーシュー麺を食べたあとは、同じ小山市にある思川温泉へ。



この思川温泉のすぐとなりにある大きなショッピングセンターは、小山ゆうえんちの跡地に出来たものなんですね。行ったことはなかったけど、小山ゆうえんちのＣＭは今でも覚えてるもんなぁ。



内風呂、露天風呂など種類も多く、今回はサウナにも入ってととのえてきたので、けっこう長時間滞在してしまいました。

チャーシュー肉増しで優勝

先日、地域サッカーＣＬを観に栃木の下野市まで行った帰り、晩飯を小山市にある「一品香」で食べてきました。



“チャーシューメン肉増し”。普通のチャーシューメンの倍の量のチャーシューが乗った肉増しを食べましたが、このチャーシューが旨すぎた。たださすがに６枚は多かったかな。でもこのチャーシューだけでなく、スープや麺も美味しく、また１つ郊外に美味しいお店を見つけられたのは嬉しい発見でしたね。

ＪＦＬ・東京武蔵野シティFC✕奈良クラブ

先日、今季限りでの引退を発表したＪＦＬ、東京武蔵野シティFCの岩田啓佑選手。今季はそのＪＦＬもなかなか観に行けなかったので、ムサリクまで観に行ってきました。試合は奈良クラブを相手に見事、武蔵野が２－１で勝利。岩田選手もスタメン出場で後半途中交代するまで躍動してました。岩田選手というとやはり忘れられないのが、２０１２年の天皇杯２回戦。当時はまだ横河武蔵野というチーム名でしたが、前年度天皇杯チャンピオンのFC東京から後半アディショナルタイムにＦＫを直接決めて、これが決勝点となりジャイアントキリング達成。あのときの試合後の喪失感ったら半端なかったですね。というのも横河に勝ったら次の３回戦の会場が札幌の厚別で、すでに飛行機のチケットと買ってたからなぁ…。
そんな岩田選手、今季のリーグ戦も残りあと３試合のみとなってしまいましたが、本当にお疲れ様でした。

全国地域サッカーCL・栃木シティFC✕北海道十勝スカイアース

この日の第２試合はこのグループで本命視されている関東の栃木シティと北海道の十勝との対戦。お互い昨日の初戦を勝利して臨む２戦目で、今日も勝って２連勝すれば１次ラウンド突破の可能性がかなり高くなる一戦。ただ蓋を開けてみれば、やはり地域リーグクラスのチームでタレントの豊富さでは群を抜いている栃木が危なげなく２－０で勝利。これで昨日の初戦に続く同スコアの勝利で、おそらく明日の第３戦はすでに２敗のＡＳ京都が相手で、大敗する可能性も薄く、これで１位抜けはほぼ確実か。
その栃木は元Ｊリーガーが多いのもありますが、東京U－１８出身者も多く、阿部巧、井澤惇、山村佑樹の３人が出場。久しぶりに元気な姿も観れました。あとサイドのイメージが強かった阿部巧がボランチやってるのも、なんか新鮮でしたね。

全国地域サッカーCL・ブランデュー弘前FC✕AS.Laranja Kyoto

新国立でのルヴァン決勝が無くなり、暇を持て余していたので、ちょうど昨日から始まった全国地域サッカーＣＬを観に、一番近場の会場の栃木県下野市まで行って１次ラウンド２日目の試合を観に行ってきました。
この日の第１試合は東北代表の弘前と関西代表のAS京都の試合。試合は前半に弘前が先制、後半はAS京都が中尾のロングスローで何度かゴールに迫りましたが、得点は生まれず、１点を最後まで守りきった弘前が勝利。これで弘前は１勝１敗で明日の最終日に望みを繋ぎました。一方ののAS京都は２連敗で、この次の第２試合の結果にもよりますが、ほぼこれで１次ラウンド敗退が決定的に。やはり地域ＣＬは、３日連続開催という過酷さもあって、相変わらずタフな大会ですね。