Smile Station

スマイルステーション、国際ボランティアワークキャンプ等で活動する高校生のブログです。

韓国でECOを学ぼう(中学生まで..)

2010-05-20 13:08:28 | その他、スマイル情報
小学4年生から中学3年生までの方への情報ですが、韓国でECOを学ぶ...
楽しそうです。 こんな企画が高校生、大学生でも、スタディーツアーとしてできたら良いですね!


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 
        今年の夏休みは、韓国でECOを学ぼう! 
        集まれ!! 小学4年生~中学3年生! 
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     日韓青少年環境教育 エコキャンプ in 韓国
==================================================
           ■□ 参加者募集 □■
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

このプログラムは、日本・韓国の青少年(小中学生)らが、一緒に考え・学ぶ
ことで、それぞれの感性・知識・行動能力などをつける機会となります。
国境を超え、「環境」をテーマに集まった次世代を担う日本と韓国の青少年が
交流を深めながら、韓国・忠清南道で行う4泊5日の環境教育プログラムです。
普段の生活とは違う場所で、様々なものを見たり聞いたり体験することで、
新発見・再発見などがきっとあるはずです。

■日程:2010年8月5日(木)~9日(月)
■場所:韓国・忠清南道(忠清南道は熊本県と姉妹都市です)
■対象:小学生4年生~中学生(10~15才)
■募集人数:12名(応募者多数の場合は申し込み順)
■参加費:69,000円(食費・宿泊費込、保険料別)


主催/NPO法人環境ネットワークくまもと
協力/EPO九州(九州環境パートナーシップオフィス)
名義後援/熊本県(予定)

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◇プログラムのみどころ
韓国には、キムチをはじめ様々な食文化が根付いており、実際に作る・食すなどの
体験や見学も行います。
また、環境に配慮した暮らしが行われている「環境村」にも滞在。環境に配慮した
農業や酪農などを実践している現場を見ることができます。韓国のお宅でのホーム
ステイも含まれており、韓国の生活を実際に体験することができます。
国際交流しながら「食」と「環境」をテーマに、楽しみながら学べるプログラムで
す。
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◇プログラム行程(予定)
8月5日(木)
【1日目のテーマ:交流】
11:00 熊本空港集合
12:20 熊本空港発 → 韓国へ
14:00 韓国・ソウル仁川空港着
夕方  広徳山環境教育センター着(オリエンテーション・親睦会)
(宿泊)環境教育センター

8月6日(金)
【2日目のテーマ:生き物】
午前 朝のお寺散策
午後 合鴨農法の環境村へ
   (韓国の農作業体験・料理づくり・意見交換ワークショップ)
(宿泊)環境村

8月7日(土)
【3日目のテーマ:食と農】
午前 塩田&海岸へ
   (塩田での塩づくり体験 ・遠浅の海岸でサンドアート)
午後 クワンチョン市場へ
   (クワンチョン市場見学・キムチ材料などの買い物体験)
   夜はキャンプファイヤー
(宿泊)環境村 

8月8日(日)
【4日目のテーマ:暮らし】
午前 キムチづくり体験
午後 ホストファミリーと顔合わせ(ホームステイ先でだんらん)
(宿泊)ホームステイ

8月9日(月)
【5日目のテーマ:理解】
午前  閉会式
16:35  熊本空港着
17:15  挨拶・現地解散
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◇韓国忠清南道との繋がり
 NPO法人環境ネットワークくまもとは、6年前から、韓国のローカルアジェンダ組織、
「忠清南道緑の忠南21推進協議会」と相互訪問交流を通して情報交換等を行ってい
ます。
2007・2009年に、韓国から22名の環境教育ボランティア養成講座生の視察研修受入
を担当致しました。
 今年は、今後の両団体の交流内容を一層充実発展させていくために、青少年への
環境教育プログラムを協働で実施していくこととなり、日韓の青少年(10才~15才位)
12名で、第1回目の「青少年環境教育ワークキャンププログラム」を韓国忠清南道で
開催することとしました。

※ローカルアジェンダとは?
 1992年に開催された国連環境開発会議(UNCED)で採択されたアジェンダ21が目指
 す持続可能な開発(Sustainable Development)の実現に向けて、地方公共団体の行動
 計画として策定されるもの。
※アジェンダ21とは?
 1992年にリオデジャネイロで開催された国連環境開発会議で採択された文書のひと
 つで、21世紀に向けて持続可能な開発を実現するための具体的な行動計画のこと。


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◇参加申し込み方法
参加を希望される方は、下記項目にご記入いただき、FAXまたはE-mailで
お申し込みください。

氏名:
年齢:
性別:
学校名・学年:
住所:
連絡先(電話・FAX・E-mail):
参加動機:
保護者氏名:
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◇参加申し込み・お問合せ先
NPO法人環境ネットワークくまもと
〒862-0973 熊本市大江本町6-24
TEL/FAX 096-362-3776
E-mail : home@kankuma.jp


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国際分野で働くための資質とは...

2010-05-20 01:00:20 | その他、スマイル情報
 国際と言われる分野の中で国際協力を専門に働いている日本における人数は、25330人(国際協力ガイド2011)、一方、日本の労働人口は、6210万人... また、大学/大学院生で国際協力分野で働きたいと人は16万人(国際分野の学部、学科での学習者であり、留学している人、他学部の学生数は含まない)  



となると、国際分野を専門に働くということは、超狭き門かもしれない... でも、今、世界は相互関係の中、成り立っている... だから、「国際」感覚は、あらゆる業種に要求されている。

そして、そこで要求される資質とは...

1.専門性 ー あなたの持っている専門性はなんですか...

2.英語力 ー 世界中で通じるコミュニケーション言語として、「意志」「思い」を伝える手段、欲を言えば、さらにもう一カ国語… 中国語、韓国語、フランス語、スペイン語…
*多文化共生、様々な言葉があって、それを尊重しながら...と考えたいが、お互いにコミュニケーションを取りながら、ある時は交渉していくことなどを考えると... 英語力を身につける...こと大事かな...

3.コミュニケーション能力
 アイスブレーキング力 ? 緊張を和らげる
 ファシリテーション力  - 可能性を引き出す
 プレゼンテーション力  - 伝える力

 国際理解や異文化理解の根底には、多様性を尊重し、違いを超えてコ ミュニケーションを取り、問題を解決するために協働するという視点が大切

4.人間力
 自ら生きる力
 ともに生きる力 ? 個性尊重、異質性の寛容、他人を思いやる心、やさしさ、ボランティア精神
 豊かに生きる力 - 伝統を大切にする、美しいことや自然に感動する感性

 

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