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本来は12月中に振り返ればいいのでしょうが、時間が出来たので2019年の思い出を。
子供たちへ手がかからなくなったのと、妻の仕事の関係で年に1〜2日、私が1人で過ごす休日が発生します。
この年齢になると飲みに行く友達はいても、私の都合に合わせて日中遊んでくれる
友達はなかなかいないものです。
そんな訳で、車がある時は、ワイナリー巡りや、
鶴沼ワイナリー
温泉巡り
丸駒温泉から見た支笏湖
など1人で訪れましたが、去年の夏、車が無い1人休みに、JRの「一日散歩きっぷ」
2,260円を利用してみました。
写真の範囲内を普通と快速列車が乗り放題となります。
当ての無いイクスカーション(何故か英語)どこまで行こう?
富良野も新得も登別も洞爺も行ける。
温泉か?グルメか?
JRの駅までの道程、目的の駅からは徒歩だという事を考慮して、今回は「ニセコ」に決定!
まずは最初の乗換え駅「小樽」
乗換え時間を利用して、三角市場を訪れたり、汽車(ここからはディーゼルカー)で食べる食料を調達したりしました。
小樽→倶知安
小樽〜長万部間の函館本線は優等列車が走らないローカル線と油断していたら、ハイシーズンの為か激混み。
早めに並んだので、私は座れましたが、立っている人がかなりいました。
4人掛けに座りましたが、シートピッチが
かなり狭い。
乗換えの倶知安駅
やはり便数が少ないです。
倶知安→ニセコ
ヨーロッパの駅舎の様なニセコ駅
徒歩だと行き先が限られてます。
でも、今回の目的地は、駅からすぐ近の
「ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯」
写真は撮り忘れましたが。
ハイシーズンなのに空いていて、ゆっくりと寛げました。
ニセコのハイシーズンは冬か。
サウナも一人で独占出来たので、サウナストーンに水を遠慮無くかけてみたところ、暑さでタヒそうになったのは、内緒。
温泉に癒された後は、ニセコ大橋まで、
行こうと歩き出しましたが、思ったより距離があるのと、暑さで断念、残念。
諦めて駅周辺に戻ると、
SLが!
動態保存か!
こんな間近にみられて感動しました。
最も数年前まで、札幌からこちらまで、SLが運行されていたので、乗るチャンスはあったのですが。
乗っておけば良かったのに。
この後、時間が許せば長万部(蟹飯)乗換え室蘭本線経由で帰りたかったのですが、
夕方予定がある為、超弾丸旅行。
羊蹄山か?
ホームからニセコ駅舎
車内から羊蹄山
帰路の列車も座れて良かったけど、時間画像無くて、小樽で買ったパンしか食べてないや。
ノープランも良いけと、もう少し調べてからでも良かったなー。
帰宅後、ニセコに親しい後輩がいるのを思い出したのは、内緒にしておこう。
それでも車ではない、久しぶりのJRの旅。
旅行したっていう気分に浸れたし、若い頃にした、一人旅を思い出させてもらいました。
頑張って動いて良かったです。
次会の一人旅はどこにしょう?
後輩のH&K、付き合ってくれても良いよ!
パワハラになるのか?