妻「知人に美味しいカレー屋を教えてもらって今度行くんだ!」
sn-2「場所と店名は?」
妻「〜の辺りで、店名はわからない。夜は焼き肉屋になるみたい。」
この情報だけでネットではたどり着けず、言われた周辺を歩いてなんとか発見!

季稟
同僚に声をかけると是非との事で2人でお初の店に。
先客は無し、ワンオペのようです。

店長?「インドカレーですけど大丈夫ですか?」
カレーってインドカレーだったのです。
この状況で嫌とも言えず、
sn-2「はい、大丈夫です。」
と、着席。
昼は間借りなのか?店内にメニューが無くカレー2種800円、3種1,000円のみ。
私は2種のビーフと豆(固定メニュー)、同僚は3種を。

ビーフはハンバーグのようでした。

同僚のブラス1はポーク。

ご飯はインディカ米のようで、ナンは無いようです。
インドカレーはタージマハールか豊平峡温泉の移動販売ダンドール号しか知らないので、カレー、サラダ、添え物の野菜全て酸っぱく感じましたが、食べ辛い酸っぱさでは無く、全て美味しく頂けました。

後客は女性の方2名でした。
ランチとしては私にはお高いので頻繁には行けませんが、再訪はありそうです。
ただ、妻より先に行ってしまいクレームが。
夏に猿払村に行った後輩と再びホタテ目当てで北見市の常呂町へハイブリッド車でまたしても片道300㌔超えの日帰りの旅へ。

途中雪にも降られましたが、ところ道の市でホタテを無事ゲット。

トラブルも無く無事帰宅出来ました。
普段あまり車で遠出はしないsn-2ですが、
今年は近郊から遠方まで走りまくり(助手席のみもあり)ました。
積丹


猿払


支笏湖

岩見沢の毛陽

苫小牧&白老


常呂

サロマ湖

趣味も特に無いsn-2が後輩・友人1人から3人でドライブを楽しみました。
美味しい物を食べて、温泉に浸かって癒されるだけですが、それにとても癒されました。
通常であれば、飲みに行く事で会って話しが出来たたころ、直接話す事が出来ないストレスもあったと思いますが、私のドライブに賛成して付き合ってくれた友人・後輩には感謝してます。
これから雪の季節に入るので、ドライブは控えますが、来春以降コロナ禍が収束するようであれば、sn-2のドライブも実施されなくなる可能性も。
コロナ禍で唯一見つけた趣味がドライブでした。

道の駅サロマ湖のレジのお兄さんの「お勧め」があまりにも一生懸命すぎて、
sn-2「これもください。」と買ってさまいました。

オホーツク醬

マツコや所さんのテレビで取り上げられたようで、人気の商品のようです。

見た目は食べるラー油のようですが、
「オホーツク産の帆立、鮭、ハマナスの実など、素材を贅沢に使いXO醤風に仕上げた濃厚な旨味と香ばしい香りが特徴の究極のオホーツク流旨味調味料です。」HPより
販売元のお勧め通りまずは白飯で、

魚介の出汁がすごく強いです。
わずかな量で一膳食べられそうです。
肉にも魚にも合いそうで自分(家族)にいいお土産となりました。

道の駅サロマ湖で昼食をとり、後は帰るだけです。
後輩「温泉でもよります?どこかあります?」
sn-2「温根湯か丸瀬布が良さそうだけど、温根湯まで行ってみよう!」
(この選択が後々後悔となる。)
温根湯の道の駅には巨大な鳩時計があり、1時間毎に鳩が時を知らせてくれます。
この道の駅には14時前に到着したので、その登場を待っていたところ、

壊れているのか、コロナ禍で自粛中なのか、鳩が現れる事はありませんでした。
私は見た事があり(少し微笑ましいです)、後輩には見せたかったので残念です。
で、そこから車で10分程走ったところにある

塩別つるつる温泉

泉質が良いと評判の温泉で一度訪れたく思っていました。
館内の写真はHPより

名前の通りつるつる(ヌメヌメ?)したとても良いお湯でした。
露天風呂も川の対岸にある野趣溢れるロケーションでこちらに来て正解でした。
温泉を出たのが15時でしたが、少しづつ薄暗くなってしたので、後は帰るだけ。
ですが、ナビを見ると往きの旭川紋別自動車道まではかなり遠回りのようで、ここからだとR39の石北峠越え!
旭川紋別自動車道が出来てこちらの交通量が減り、峠の梅店も閉店したとか。
しかも道路情報には石北峠「積雪!」の文字が。
温泉が丸瀬布であれば往きと同じ道を利用出来ました。
ただ、私も後輩も「往きと帰りで違う道が良い派」なので良しとしましょう。
いざ峠越えは、道路は白いものの凍っては無く、クネクネ道が続くものの、巨大なダム湖(私ダムも好きです)が見られたり、層雲峡温泉街を通ったり、悪くは無かったです。
後は上川層雲峡ICから札幌ICまで無料・有料高速道路を一気に乗ってしまいました。
普段高速をあまり使わない2人が諸事情により使ってしまいましたが、一度使うとやめられなくなりそうです。
出口まで気づかなかった休日割引も適用されていました。
高速を使った為、帰宅は19時台。
猿払の時は22時台だったので、心身共に余裕があり、この後、別の友人とお茶したのは内緒にしておきます。