昨日、ブログを投稿している時に「フッ」と頭に浮かんだのはその昔に読んだことのある「金子みすゞ」の詩集の事🔯
その中でも気になったのが
「私と小鳥と鈴と」云う題名の詩
それは、
「私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のやうに、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。」
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のやうに、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。」
と云うもの🔯
此れからそんな時代になっていくんだろうな🔯
☆このブログに訪れて頂いた全ての皆様に、善き事全てが雪崩の如く起きます☆
☆御霊輝かれませ☆
☆お知らせ☆
緊急事態宣言の発令を受け、新型コロナウィルス拡散防止の為、当面の間、「加那や」の営業はお休み致します。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解を賜ります様お願い申し上げます。