「江戸前」の海苔の事をニュースで取り上げていました🔯
ここのところ、「黒鯛」のせいで、収穫量が減ってしまっているとの事🔯
そこで乗り出したのが、「牡蠣」の養殖🔯
これが意外と上質のものが出来て、多方面から引き合いがあるらしい🔯
その「牡蠣」を見ていて思い出したのが、以前、加那やでも御客様に提供していたタスマニア産の「キャッツアイ」と云う名前の「牡蠣」の事だ🔯
その名の通り、日本で水揚げされる「それ」よりも小振りで「キュッ」と締まった感じの物なのだが、これが又、「美味」なのである🔯
当時は、「生」と「天麩羅」で提供していたいて、少しばかりお値段は張ったのだが、注文された御客様様は、必ずと云って良い程「お代わり」を希望された🔯
それ程、俗に云う「ミルキー」だったのだ🔯
でも、熊谷で取り扱っていた「中卸し」さんが店をたたんでしまったので、同時に扱うのを辞めてしまった経緯がある🔯
ネットで見ると、存在はしているらしい🔯
あの「ミルキー」な味はきれいな「海」の自然がなせる業なのだろう🔯
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