皆さんは、「獺祭」と聞いて何を思い浮かべますでしょうか🔯
飲んべえの加那や店主は「獺祭」と云えば、杜氏も置かず、「磨き3割」等と云う大吟醸のお酒を醸し出す、山口県の酒蔵を思います🔯
でも、今回、ネットサーフィンをしていて発見したのは、「七十二候」に其の昔「獺祭」と云う言葉が使われていたと云う記事でした🔯
元はと云えば、「正岡子規」の別号と蔵の在る地名を掛けて、名付けたお酒だそう🔯
其の昔使われていた、七十二候は、「雨水」の初候で「獺魚祭(だつうおをまつる)」と云う表現を略して生まれた言葉だそうです🔯
「獺」とは動物の「カワウソ」🔯
「カワウソ」は捕らえた魚を川辺に並べる習性が在ることから、其の姿がまるで、供物を並べて神様やご先祖様をお祀りしている様に似ているので、この様な言葉が生まれたそうです🔯
思えば、何時も思うのですが、「七十二候」のこの言葉は、どのような季節感なのだろうと、常々考えて仕舞います🔯
想像力を膨らませて、巡る季節の中を生きて行く時、この様な言葉に触れるのも、素敵なことですね🔯
旧暦、睦月22日の今日が、佳き日であります様に🔯
☆このブログに訪れて頂いた全ての皆様に、善き事全てが雪崩の如く起きます☆
☆御霊輝かれませ☆
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☆NAMASTE☆
獺祭、確かに今はお酒しか思い浮かびませんけども;。
そんな意味合いがあるのですね。
勉強になります。
何時も、コメントをありがとうございます。
とんでもありません。
「神事」の「し」の字も知りません。
ブログにアップするのは、祖父母に聞いたり、親戚の者に聞いたり、ネットからの知識です。
あおぞらさんのブログ、何時も楽しみに拝読させて頂いています。
特に、神様からの「お言葉」何時も楽しみです。