このところ、曇りで少し肌寒い天気が続いています。実は、これは南カリフォルニアの5月末から6月にかけての、典型的な天気で、"June Gloom"(どんよりした6月?)といいます。
海水の温度が十分に上がるまで、海面の温度と気温の差によって、海沿いの地域を中心に発生する天気で、実はこれはサーファー泣かせなのです。というのも、この天気のときは、海からのOn Shoreの風が吹きやすく、波のコンディションが悪くなるからです。
今年は特に曇りがちの日が多いような気がします。早く、カーッと暑くなって、このJune Gloomから脱出したいものです。
さて、うちのJulie子ですが、今日は見知らぬ物体に遭遇です。
「何だ、何だ、これは? ちょっと近づいて見てみよう。」
「どうやら、動かないみたいだから、大丈夫そうだ。」
「クンクン。でも、食べるには大き過ぎるし、おいしくなさそうだからやめよっと。」
これは、椰子の木の葉っぱが、地面に落ちてきたものです。よく、クレーン車がやって来て、椰子の木の葉っぱを落としているのを見かけますが、放っておくとこういうことになります。
椰子の木はカリフォルニアらしくて、庭に植えている人も多いのですが、実はメインテナンスに結構お金がかかるようです。
前庭とかに、デッカイ椰子の木が生えていると、カッチョいいのですが、あまりお財布にはやさしくないようです。
では。
海水の温度が十分に上がるまで、海面の温度と気温の差によって、海沿いの地域を中心に発生する天気で、実はこれはサーファー泣かせなのです。というのも、この天気のときは、海からのOn Shoreの風が吹きやすく、波のコンディションが悪くなるからです。
今年は特に曇りがちの日が多いような気がします。早く、カーッと暑くなって、このJune Gloomから脱出したいものです。
さて、うちのJulie子ですが、今日は見知らぬ物体に遭遇です。
「何だ、何だ、これは? ちょっと近づいて見てみよう。」
「どうやら、動かないみたいだから、大丈夫そうだ。」
「クンクン。でも、食べるには大き過ぎるし、おいしくなさそうだからやめよっと。」
これは、椰子の木の葉っぱが、地面に落ちてきたものです。よく、クレーン車がやって来て、椰子の木の葉っぱを落としているのを見かけますが、放っておくとこういうことになります。
椰子の木はカリフォルニアらしくて、庭に植えている人も多いのですが、実はメインテナンスに結構お金がかかるようです。
前庭とかに、デッカイ椰子の木が生えていると、カッチョいいのですが、あまりお財布にはやさしくないようです。
では。