波乗りとトレーニングの両立が難しい季節

今日はホッケートーナメントの試合の合間に、バイクのトレーニングをする予定でした。きのうのうちにバイクを整備し、補給食を用意して、朝４時半起きでホッケートーナメントに下の息子を連れて行く予定でした。何と１試合目の開始時間は6:00だったのです。４時半に起きて波をSurflineでチェックすると、金曜日ほどは大きくなく、丁度いい感じです。


この時点で、どうしても海に行きたくなり、「午前の試合、パスしていい？」とかあさんに聞くと、「いいよ、あたしが連れて行くから、行っといで。」と有難い返事が返って来ました。ということで、５時には家を出て、駐車場開門の３０分前の５時半には現地に着きました。６時にはビーチに着き、急いで着替えてサーフポイントに向かいます。


でも、かなりいいコンディションの予報が出ていたので、もうすでにかなりの人が海に入っています。結局、６時過ぎから３時間、久しぶりにみっちり波乗りが出来ました。





人は多く、競争は激しかったですが、久しぶりに「波乗りって、やっぱり楽しい」と思える一日でした。これから、夏にかけてコンディションはどんどん良くなって来ます。これから夏場は私にとっては難しい選択にせまられる日々が続きそうです。波乗りを取るか、トライアスロンのトレーニングを取るか。


今日も実は、波乗りから帰ってきた後、約40km離れたホッケーリンクまで、トレーニングのために自転車で行くつもりだったのですが、３時間海に入ってしまうと、とてもそんな気力は残っていませんでした。車で眠い目をこすりながら行くのが精一杯でした。






「あだじはながいこと、だいずぎなうみにづれていっでもらっでまぜん。ずるいでずぅ。」


そうだな、またドッグビーチに連れて行ってやるよ。夏休みになったらな。


「ぎだいせずにまっでまずぅ。」


いい態度だぞ。その調子、その調子。


では。