自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

Janglish?

2013-09-03 21:47:13 | ゴールデン
2日前の日曜日の朝は、いつものバイクライド。100人以上のサイクリストが集まります。





おとといは朝からかなりの暑さ。32マイルほどの、ルートのほぼ終わりの信号で止まった時に、熱気と言ってもいいような暑さを感じました。となりにいた黒人のバイカーに"I didn't know it was this hot until I stopped here."と話しかけました。するとその人、「ホントウニアツカッタネェ。アツイ、アツイ!」と私に全くアクセントのない流暢な日本語で話しかけて来るではありませんか。私も思わず、「そうそう、本当に暑かったね」と日本語で返事しました。


その後、彼に"How did you know I was a Japanese, not Chinese or Korean?"と聞いたら、"You speak like a Japanese". 「ニホンニ7ネンスンデタカラ、スグニワカリマス」と言われてしまいました。へえ、私の英語って、そんなに日本人っぽいんだぁ、と思ってしまいました。いわゆるJanglishというやつですね。でも、ちょっとショック、ショック。自分の英語がヘタなのは知っていましたが、やっぱり日本人バレバレの英語をしゃべっているとはねぇ。


アメリカで働き始めたときは、英語がうまくなれるように自分で時間を見つけて、色々勉強していたのですが、この10年くらい全く英会話の勉強なんてしていません。


私は仕事では100%英語。しかも、最近は意に反して、人と喋ることと会議で報告すること自分のメインの仕事になって来ています。ひどいときは、1日の8割くらい、打ち合わせや会議で人と喋っている日もあります。まあみんな、よく私のJanglishを嫌な顔せずに聞いてくれているものですね。まあ、言いたいことは伝わっているみたいだから、よしとしましょうか。でも、もう少し英語がうまくなりたいと思った瞬間でした。


コイツはバイリンガル。





日本語で話しかけても、英語で話しかけても、理解しているようです。でも、聞きたくないことは、日本語で言っても、英語でも言っても聞きません。Julie以外にも2名ほど似たようなやつが、我が家には居ますけどねぇ。


では。