自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

ブログタイトル変更!- その名も「自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記」

2015-02-22 19:02:20 | サイクリング
Julieの成長の過程を日記に残すために、このブログを初めて6年半。最近、blog更新のモティベーション低下気味。


ここで心機一転、ブログのタイトル、メインとなる内容を変更して、「自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記」とすることにしました。何せ、私の生活の中で、サイクリングの占める時間がやたら増えていますからね。そしてブログランキングにも登録することにしました。みなさん、クリック、クリックお願いしますね。


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でも、Julieファンの方もご心配なく。Julieは毎回必ず登場します。Julieが主人公というのは変わりませんから。



さて、改めて自己紹介を。アメリカに来て14年半。昔、中西部ミネソタ州のミネアポリスに居た時も含めると、合計16年半になります。カリフォルニアには10年という約束で来たんですけど、そんな約束も破って、帰る見込みがない状態。この先どうなるんでしょうね。


日本に居たころは、ウインドサーフィンにハマっていて、風と波を求めて放浪してばかりでした。カリフォルニアに来てからは、最初に2年間はおとなしくしていましたが、そのあとは波乗りにハマり、週末どころか平日も仕事前に波乗りをすることが日課になっていました。


そして、ひょんなことから、トライアスロンを始めて、波乗りとトライアスロン半々となりました。この1年くらいは、サイクリング70%、ランニング10%、スイミング10%、波乗り10%くらいという感じですかね。すっかり自転車乗りになってしまいました。


ウインドサーフィンにハマっていた頃は、「俺はこれに一生かけるぞ~!」と思っていました。波乗りを始めた時も、「これしかない!」と思いました、そして、今は自転車メインの生活。いやいや、人間って変わるもんですね。


さて、メインのサイクリングの話題にうつります。


きのうの土曜日は、私の住む街から車で1時間くらいのところで行われているロードバイクのレースに行って来ました。このレースは私にとって2回目のレースです。


色んなカテゴリーに分かれてレースするのですが、私の参加したレースは30歳以上のCat 4/5というカテゴリーです。参加者は30人程度。私のカテゴリーはCat5。まあ、一番下のカテゴリーですね。レースを重ねて行くと、ポイントがたまり、上のカテゴリーに昇格することが出来ます。


早くCat4に上がりたいのですが、そのためにはレースを積み重ねて行く必要があります。何とか、今シーズン中にCat4に昇格したいんですがねぇ。


コースは1周2マイルのコースを11周するというのものです。こんな感じ。





スタート直後は、かなりゆっくり。でも、4~5周目から徐々にスピードが上がって来ます。





7~8周目になると、スピードは22.5mph(36km/h)くらいになります。ラスト2周目くらいになると相当テンションが上がって来ます。


最終Lapで、ターンをした後、ここで緩い登り坂になります。この時点で周りのライダーがスピードを少し落としていたので、一気にスパートをかけます。そして、軽い登り坂を上り切った時点で、私は3位でした。


「えっ? 俺って3位? このままフィニッシュするとすごいな。」と思っていたのですが、その思いも20秒後には打ち砕かれてしまいます。後ろからまだまだ余裕のあるライダーが来て、どんどん抜かされます。そして、この10人くらいに抜かされた時点で、ギブアップ。もうそれ以上、パワーが残っていませんでした。


この後も、どんどん他のライダーに抜かれ、私は下から数えた方が楽なくらいの順位でフィニッシュ。完全にレース戦略上のミスですね。もうちょっと先まで体力を温存するべきでした。


まあ、落車事故もなく、ポイントも稼げたので、よしとしましょう。レースの後は、チームメートと記念撮影。





彼は、もとセミプロフェッショナルのライダーで、Cat1のツワモノ。ちょっと私とはレベルが違います。


そして、私のカテゴリーよりも1つ上のCat4というカテゴリーで出場したチームメートが、最後のLapで独走して圧勝! 彼のパワーの持続力は、私なんて到底太刀打ち出来るものではないなと痛感してしまいました。今後、私もパワー強化に向けて、真剣に取り組まねばと痛感してしまいました。



さて、うちのJulie子は、朝の散歩でスイマーのKevinに会って、大興奮。





Kevinは昔、ゴールデンレトリバーを飼っていたこともあり、大のゴールデン好き。だからJulieもKevinのことが大好き。体で、「好き、好き」を表現していました。Julie、よかったな、大好きなKevinに会えて。


では。


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