2020年1月15日 小正月
朝ごはんに
小豆粥を頂きました。
昭和50年代半ばの話
京都育ちの母が
「小豆粥には白砂糖をかけて食べるのよ」
と言った。
関東育ちの兄嫁が
「戦後の食糧難の時代じゃあるまいし」
と言った。
白砂糖は貴重品なので特別の日にしか口にできたのでしょう。
広島県生まれ九州育ちの父が
「小豆粥には白砂糖をかけるものだ、俺はすきじゃないけれど」
と言った。
辛党ですからね。お酒で糖分は充分とっていました。
私は心の中で
「辻留さん(先代)の随筆に白砂糖をかけると書いてある。
自分が知らないからと母をボケあつかいして、、、」
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朝ごはんに
小豆粥を頂きました。
昭和50年代半ばの話
京都育ちの母が
「小豆粥には白砂糖をかけて食べるのよ」
と言った。
関東育ちの兄嫁が
「戦後の食糧難の時代じゃあるまいし」
と言った。
白砂糖は貴重品なので特別の日にしか口にできたのでしょう。
広島県生まれ九州育ちの父が
「小豆粥には白砂糖をかけるものだ、俺はすきじゃないけれど」
と言った。
辛党ですからね。お酒で糖分は充分とっていました。
私は心の中で
「辻留さん(先代)の随筆に白砂糖をかけると書いてある。
自分が知らないからと母をボケあつかいして、、、」
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