4月29日はつい天皇誕生日と思ってしまうが、平成になってみどりの日、そして今は昭和の日。
GWは大量に人が動くだろう。高速道路千円の寄与も大きい。だがETCを入れていないので意味無いし大渋滞に巻き込まれるのは厭なので関西近郊から出るつもりはない。よって初っぱなと最後をなごみ参りとするつもり。
さて、今年の四月は寒暖の差が激しく遅霜があるだけじゃなく関東北部では降雪など結構無茶苦茶だった。直近も雨が降ったりやんだりで濁りは取れそうにない。
さらに、4/27の火曜日に雨が降って翌日の水曜日は晴れてそのまま4/29は晴れか?と思ってたら寒冷前線の通過で明け方から昼前まで雨。
ゴアテックスのレインウェアと撥水処理ハットで耐えられるかと思ってたら横殴りの雨でジーンズが濡れて辛い思いをした。
だが、GWといえばレジャー関連はかき入れ時なので、なごみの湖も「放流」という大盤振る舞い。実際トラック3台分の鱒が8時頃に投入された。
朝は雨の中でもライズを確認されたが、雨が止むとライズは極散発となり、昼前に晴れ渡ったので魚は結構沈んだ。夕刻になってもライズは殆ど見られずソフトハックルを引っ張ればヒットするというイージーな釣りは成立せず、Red Large Midgeが最も効果的だった。
場所は中央桟橋。第一桟橋はルアーフリークが放流待ちで鈴なりを予想していたがやはりそうなった。
朝はRed Large Midge(チヌ鈎1号にメタリックレッドのティンセルを巻いたもの)の上流側へのリトリーブで堪能。ロングキャストして引っ張りでグンと出るのは心地良い。
インタミのポリリーダーにティペットは08のフロロ。引っ張りなので前回のこともあって08にした。
雨が止んで曇ってるタイミングにはフローティングのポリリーダーに05のティペットにドライ(CDCガガンボ)を試すが出ない(ライズが少なすぎる)。
日が差してきたのでポリリーダーはFast sinkに交換し、ティペットはそのままフロロの05。ここで、Red Large Midgeを沈めるか、フライを替えるかしばし考えてMSC(マイクロラバー有り)を付けて沈めてみる。
ここで放流効果が発現。下流に軽く投げてラインの沈み具合を見ているとヒット。こういう「釣れてしまう」というのも有りなんだろうが、なんか解せん。放置プレイとも言うが・・・。
この方法は呑まれることも多いのでゆっくりと引っ張ることにした。ラインがギュンと引き込まれるのは心地良いが、呑むなぁ。
といつの間にかアタリが遠のいてきた。
木陰が伸び出して、若干のライズ。これは!とRed Large Midgeを引っ張るとでますねぇ。表層に出てきたようなのでポリりーダーをインタミに交換。だが、その時合いは短くライズは霧散してしまった。そこから暫く悩む。
インタミでもフライは適度に沈むが、沈降速度を稼ぐためにBHのニンフにする。出るが続かない。又悩む。なごみの湖ではフライに対する放流効果が浅いこともあるが、虫がほとんどハッチしない。たまにユスリカをフラフラっと見るが、普通はこんなもんじゃない。
それと日が陰るとかなり寒くなってきた。
それでもユスリカが見えるし、ごく希にライズがあるしっとRed Large Midgeを引っ張ることにした。
一応これで終了前の1時間ほどを結構楽しむことができた。上がり鱒も楽しめたし悪くなかった。
なお、今回05のフロロを使ったが前回の06よりも強い気がした(引っ張りでも切れず)。
これが放流魚とイツキ(前回)の違いによる差だと興味深い。
イツキでライズしている様な魚は食い方が激しいのかも。
GWは大量に人が動くだろう。高速道路千円の寄与も大きい。だがETCを入れていないので意味無いし大渋滞に巻き込まれるのは厭なので関西近郊から出るつもりはない。よって初っぱなと最後をなごみ参りとするつもり。
さて、今年の四月は寒暖の差が激しく遅霜があるだけじゃなく関東北部では降雪など結構無茶苦茶だった。直近も雨が降ったりやんだりで濁りは取れそうにない。
さらに、4/27の火曜日に雨が降って翌日の水曜日は晴れてそのまま4/29は晴れか?と思ってたら寒冷前線の通過で明け方から昼前まで雨。
ゴアテックスのレインウェアと撥水処理ハットで耐えられるかと思ってたら横殴りの雨でジーンズが濡れて辛い思いをした。
だが、GWといえばレジャー関連はかき入れ時なので、なごみの湖も「放流」という大盤振る舞い。実際トラック3台分の鱒が8時頃に投入された。
朝は雨の中でもライズを確認されたが、雨が止むとライズは極散発となり、昼前に晴れ渡ったので魚は結構沈んだ。夕刻になってもライズは殆ど見られずソフトハックルを引っ張ればヒットするというイージーな釣りは成立せず、Red Large Midgeが最も効果的だった。
場所は中央桟橋。第一桟橋はルアーフリークが放流待ちで鈴なりを予想していたがやはりそうなった。
朝はRed Large Midge(チヌ鈎1号にメタリックレッドのティンセルを巻いたもの)の上流側へのリトリーブで堪能。ロングキャストして引っ張りでグンと出るのは心地良い。
インタミのポリリーダーにティペットは08のフロロ。引っ張りなので前回のこともあって08にした。
雨が止んで曇ってるタイミングにはフローティングのポリリーダーに05のティペットにドライ(CDCガガンボ)を試すが出ない(ライズが少なすぎる)。
日が差してきたのでポリリーダーはFast sinkに交換し、ティペットはそのままフロロの05。ここで、Red Large Midgeを沈めるか、フライを替えるかしばし考えてMSC(マイクロラバー有り)を付けて沈めてみる。
ここで放流効果が発現。下流に軽く投げてラインの沈み具合を見ているとヒット。こういう「釣れてしまう」というのも有りなんだろうが、なんか解せん。放置プレイとも言うが・・・。
この方法は呑まれることも多いのでゆっくりと引っ張ることにした。ラインがギュンと引き込まれるのは心地良いが、呑むなぁ。
といつの間にかアタリが遠のいてきた。
木陰が伸び出して、若干のライズ。これは!とRed Large Midgeを引っ張るとでますねぇ。表層に出てきたようなのでポリりーダーをインタミに交換。だが、その時合いは短くライズは霧散してしまった。そこから暫く悩む。
インタミでもフライは適度に沈むが、沈降速度を稼ぐためにBHのニンフにする。出るが続かない。又悩む。なごみの湖ではフライに対する放流効果が浅いこともあるが、虫がほとんどハッチしない。たまにユスリカをフラフラっと見るが、普通はこんなもんじゃない。
それと日が陰るとかなり寒くなってきた。
それでもユスリカが見えるし、ごく希にライズがあるしっとRed Large Midgeを引っ張ることにした。
一応これで終了前の1時間ほどを結構楽しむことができた。上がり鱒も楽しめたし悪くなかった。
なお、今回05のフロロを使ったが前回の06よりも強い気がした(引っ張りでも切れず)。
これが放流魚とイツキ(前回)の違いによる差だと興味深い。
イツキでライズしている様な魚は食い方が激しいのかも。
フリックさんが帰ってから表層リトリーブでした。
またよろしうに頼みます。
最終まで釣られたのですか?
寒さに負けてお先に失礼してしまいましたが、
夕方のハッチはなかったようですね・・・
5/5がダメなら次の土曜日5/8でしょうね。
ポリリーダーはシンクチップというかフライラインの一部と考えてティペットは6~9ftです。
ポリリーダーの使い方は私もまだ試行錯誤しているところです。
フローティングのポリリーダー(透明です)はリーダーが沈む事がないので、フライの浮力を最小限に、フックとフロロのティペットの質量を上回る程度にできますので、華奢なフライが使いやすくなると考えています。
インタミやファーストシンクは状況に応じて使っています。特にインタミだとソフトハックルなどが浮きにくくなる効果もあるようです。
色々おためし下さい。
私がいつも悩むのが、ティペットの長さ。でもポリリーダーを使えばもっと効率的にフライローテーションができそうです。早速発注します。