ターンオーバー始まる（なごみの湖）

本日のなごみの湖新着情報はついに上から下まで20℃とターンオーバーが始まりました。
中層速引きが効果的というコメントもあり、シンキングラインとストリーマで楽しめる様です。

去年(9/24)の情報です。
気温　16℃　早朝外気温9℃
ライトエリア　14℃
なごみの湖
0m　18.3
2m　17.6
4m　17.4
6m　17.4
8m　17.2
10m　15.6
去年の10/02の情報
気温　18℃
ライトエリア　16℃
なごみの湖
0m　16.5
2m　16.4
4m　16.4
6m　16.4
8m　16.2
10m　16.2
ターンオーバーが始まりだしたのが9/15だったので2-3℃高い目で水温変化が始まりました。去年の水温データからは来年の3月の終わりまで表層と深層の水温差が１℃以内で移行するでしょう。となると、タナは光量に絞られると思います。

去年のこの時期の情報を調べますと・・・。月の初めも、そして月の終わりもイマイチですね。しかし、11月になるとそこそこ楽しめるようです。中旬は邪道フライで、下旬は楽しめました。

ターンオーバー以降は適水温と直射日光だけ考えればよいようです。しかし、20℃じゃそろそろ釣れ始めるってかんじでしょうか。でも15℃以下になると爆発するようです。

ココに面白い情報がありました。抜粋しますと・・・。
酸素溶解度の水温と標高依存性。つまり酸素濃度は高気圧ほど、低地ほど高い。
なごみの湖のある信楽近辺は標高400mだから、水温20℃では8.8mg/Lだろう。
酸素溶解度
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水温（℃） 標高（ｍ)
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　　　　0　　300　　600　　900
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5　　12.8　　12.3　11.9　11.5
10　　11.3　　10.8　10.5　10.2
15　　10.2　　9.8　　9.5　　9.2
20　　 9.2　　8.8　　8.6　　8.3
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