今週末はF1も無いし、来月以後も忙しさも不明ということで3/30(sat)になごんできました。
なごみに行く事を決断したのが金曜の晩23時頃。期末で平均睡眠時間が4時間弱の睡眠不足。
十分の睡眠を取ろうかと考えましたが、釣りに行きたい!という衝動が上回った次第。
忘れ物チェック中にふとBooby Flyを思い出し、タイイングデスク上のいくつかをタッパーに放り込んで(関西弁では「ほりこんで」)相変わらずフライ選択してる時間が無いなぁと苦笑。
結局金曜の夜も4時間程の睡眠でした。
最近の忘れ物の最右翼は椅子。開場の7時半から5時半までの10時間立ちっぱなしで#7を振り回すのはきつい。たまにしゃがむが、決して楽ではない。この記事を書いている今も全身に軽い筋肉痛。
さて、6時半に出発。今朝は思ったよりもスカイラインをよく見る。なんか嬉しい。7:15に現地着。既に7台ものクルマが居て受付も開いている。
前回は12月だからほぼ4ヶ月ぶり。諸般の事情でご無沙汰していました。
中央桟橋は貸し切り状態。一日の気候はアメダス信楽の画面コピー
この時期の寒さ(花冷え)に負けない為の服装は基本的に重ね着。基本は天気予報で予想最高気温と最低気温を見て行く事だ。そこに風邪の有無も考えればなお良い。およそ風速1m/sで体感温度は1度低下すると言われている。さらに日照も考えるべきであるが、暖かければ脱げば良い。いずれにしても和束や信楽は寒暖の差が激しい事に要注意だ。という訳で備忘録としてウェアを記す。
下着:普段着
中衣:綿素材のタートルネックとジーンズそして綿素材のキャンバス・シャツ(ポケットのため)
防寒:ヒートテックのタイツとフリースのパーカー(シャツの下に着込んでおく)
手甲:ウォーマー
外套:フィールドコート さて、釣りの話に戻ろう。
水は結構奇麗負だ。ライズは適度にある。だが、表層に魚は見えない。なごみの湖のライズは表層の魚が虫を喰っている証拠ではない。中層の魚がハッチ中のイマージャーを(主にユスリカだが)貪っていて、追い食いの最中にライズに至った方が圧倒的に多い。ライズの後の急速潜航が物語っている。稀に表層をクルーズして居る魚が見えるときがあるが、そういうときはドライが無茶苦茶面白い。
というわけで、フローティングにスローシンキング(15sec/m)のポリリーダーを付けて6.5Xのティペットでピューパ。いきなりヒット。ところがその後がでない。魚はもっと沈んだのか、リトリーブ速度と合わないのか・・・。
そういえば冒頭で記したBooby Trapを試してみようと。インタミにファーストシンキングで黒とオリーブのBoobyを投入。フローティングラインにポリリーダーのファーストシンキング(10sec/m)、ティペットは6.5Xでキャスト。適当に沈めている最中にもでるし、チョイチョイと誘ってもでる。あまり沈めると底に木が多いなごみの湖では根掛りになる。いま考えるとフロータを背負ったマラブー(名前を思い出せない)で良かったかも。
特に日差しの強い時間帯はこの方法が良いみたい。日が陰りだすとこの方法はあまり良くない。
というわけでフローティングにファーストシンキング(10sec/m)のポリリーダーで水面下1m程を狙う。
これは16:04のニジマス。右のサクラより優しい顔つきだ。
さて、夕暮れが近づいてくるとユスリカがたくさん飛んでいることがよくわかる。だが、ライズはまだ少ない。そしてライズは中央桟橋の下流の方が増えてくる。饗宴になるとドライでいいのだが、時間の問題もあるのでCD5-10でソフトハックルの速引き。ティペットは6.5Xなのでヒットで合わせてはいけない。合わすと切れる。というわけで上がり鱒もゲットして気を良く投了。
ユスリカのハッチが始まると魚が表層近傍に集中する。そしてライズリングが増える。ジャンプする魚もでてくる。表層の脱皮途中の虫を狙うのではなく浮上途上の水面直下にいるピューパを貪っている。そうなるとフライの方が圧倒的に有利なステージになる。でもそういう時にエッグを沈めてはダメだ。魚はもうピューパに熱中している。こういうときは好奇心にアピールする、リアクションの釣りも難しくなる。
今回、ブラウンとは遊んでもらえなかったが、小さな小さなサクラマス(20cm程)に、50cmオーバーのニジや、30-40cmのサクラと結構楽しめました。
次回はいつだろう。一月に一回は行きたいなぁ・・・.
なごみに行く事を決断したのが金曜の晩23時頃。期末で平均睡眠時間が4時間弱の睡眠不足。
十分の睡眠を取ろうかと考えましたが、釣りに行きたい!という衝動が上回った次第。
忘れ物チェック中にふとBooby Flyを思い出し、タイイングデスク上のいくつかをタッパーに放り込んで(関西弁では「ほりこんで」)相変わらずフライ選択してる時間が無いなぁと苦笑。
Booby Flyに関してはコチラを参照。およそ3ヶ月後に試してみようと思った次第。
結局金曜の夜も4時間程の睡眠でした。
最近の忘れ物の最右翼は椅子。開場の7時半から5時半までの10時間立ちっぱなしで#7を振り回すのはきつい。たまにしゃがむが、決して楽ではない。この記事を書いている今も全身に軽い筋肉痛。
さて、6時半に出発。今朝は思ったよりもスカイラインをよく見る。なんか嬉しい。7:15に現地着。既に7台ものクルマが居て受付も開いている。
前回は12月だからほぼ4ヶ月ぶり。諸般の事情でご無沙汰していました。
中央桟橋は貸し切り状態。一日の気候はアメダス信楽の画面コピー
この時期の寒さ(花冷え)に負けない為の服装は基本的に重ね着。基本は天気予報で予想最高気温と最低気温を見て行く事だ。そこに風邪の有無も考えればなお良い。およそ風速1m/sで体感温度は1度低下すると言われている。さらに日照も考えるべきであるが、暖かければ脱げば良い。いずれにしても和束や信楽は寒暖の差が激しい事に要注意だ。という訳で備忘録としてウェアを記す。
水は結構奇麗負だ。ライズは適度にある。だが、表層に魚は見えない。なごみの湖のライズは表層の魚が虫を喰っている証拠ではない。中層の魚がハッチ中のイマージャーを(主にユスリカだが)貪っていて、追い食いの最中にライズに至った方が圧倒的に多い。ライズの後の急速潜航が物語っている。稀に表層をクルーズして居る魚が見えるときがあるが、そういうときはドライが無茶苦茶面白い。
というわけで、フローティングにスローシンキング(15sec/m)のポリリーダーを付けて6.5Xのティペットでピューパ。いきなりヒット。ところがその後がでない。魚はもっと沈んだのか、リトリーブ速度と合わないのか・・・。
そういえば冒頭で記したBooby Trapを試してみようと。インタミにファーストシンキングで黒とオリーブのBoobyを投入。フローティングラインにポリリーダーのファーストシンキング(10sec/m)、ティペットは6.5Xでキャスト。適当に沈めている最中にもでるし、チョイチョイと誘ってもでる。あまり沈めると底に木が多いなごみの湖では根掛りになる。いま考えるとフロータを背負ったマラブー(名前を思い出せない)で良かったかも。
特に日差しの強い時間帯はこの方法が良いみたい。日が陰りだすとこの方法はあまり良くない。
というわけでフローティングにファーストシンキング(10sec/m)のポリリーダーで水面下1m程を狙う。
これは16:04のニジマス。右のサクラより優しい顔つきだ。
さて、夕暮れが近づいてくるとユスリカがたくさん飛んでいることがよくわかる。だが、ライズはまだ少ない。そしてライズは中央桟橋の下流の方が増えてくる。饗宴になるとドライでいいのだが、時間の問題もあるのでCD5-10でソフトハックルの速引き。ティペットは6.5Xなのでヒットで合わせてはいけない。合わすと切れる。というわけで上がり鱒もゲットして気を良く投了。
ユスリカのハッチが始まると魚が表層近傍に集中する。そしてライズリングが増える。ジャンプする魚もでてくる。表層の脱皮途中の虫を狙うのではなく浮上途上の水面直下にいるピューパを貪っている。そうなるとフライの方が圧倒的に有利なステージになる。でもそういう時にエッグを沈めてはダメだ。魚はもうピューパに熱中している。こういうときは好奇心にアピールする、リアクションの釣りも難しくなる。
今回、ブラウンとは遊んでもらえなかったが、小さな小さなサクラマス(20cm程)に、50cmオーバーのニジや、30-40cmのサクラと結構楽しめました。
次回はいつだろう。一月に一回は行きたいなぁ・・・.
ならおうさん行ってるやん!うちも行こかなと
しょうちん。と相談してましたが、結局BBQになりましたわ(笑)。
表層で楽しめたようですね。
シューティングヘッド買ったので、投げてみたいんですが、なかなか時間が…。
ひげオンジさんは、平日になごんでおられるようですが(笑)。
夕方のライズは風が止むと桟橋周囲がユスリカだらけ。当然魚は虫に狂ってます。
STで思いっきり投げてください。私はしばらくフライへの大きな投資はなしです。
オンジの平日釣行はうらやましいですね。
仕事で半徹夜するとへとへとになりますが
釣りならへっちゃらです。
桜が咲き始めるこの時期のなごみが一番好きです。
梅雨明けまでの数ヵ月がなごみのベストシーズンですね。ガーグラーは楽しめるフライのようです