簡単に。
天気予報は雨。なのでレインジャケットを着込んでなごみの湖入り。
朝一はCDC Crane Fly #14。欠点は釣るとヌルで復活しないので途中で見切りを付けた。次に選んだ#12のパラシュート(垂直ハックル付き)は見切られる。やっぱKLINKHAMMERにすべきで、垂直ハックルとパラシュートの混合はドラッグ回避にはよいがやはり不自然なのだろう。
なお、Klinkhammerはイワイ・イワナに似ているが、Klinkhammerの方が先にデビューしている。さらにイワイ・イワナは著書に「我が国のオリジナル」とあるが、オリジナルが先に発表されていることから単なるバリエーションでしかない。それが知的財産権の考え方で、先に発表したモノが優先。知っていたとか知らなかったは通用しない世界の常識。
前回調子の良かったRising pupaは調子が良くない。そこでBH CDL Buzzer#12をCD20程度からスローリトリーブするとドン、ブチ(笑)Tippet 6Xで合わせ切れ。リトリーブだから5Xにして実はKnotless Leaderのテーパー部に1.5号/1.2号と足しているのでがKnotted Leaderになっている・・・。しばらく予備のBH CDL Buzzer#14 TMC100で良い思いをする。
いつの間にか乗ってもバレルが続くのでフライを見るとゲイブが開いていた。このごろこのパターンが多い。
BH Soft Hackle#12でも同じか?と試みるが良い思いにならない。ここでBHマラブー等にするのも手だが、先月等にマラブーのリトリーブはやってるし・・・。
・・・・・・・・熟考・・・・・・
Floating pupaにしても反応はない。そこで表層よりも1m程度の層を狙う方が良いと判断してBH Spider (Hen Hackle, Amano Tenkara 2(≒#16))に変更。これも良い思いをさせてもらいました。
結局pupaを喰らっているようで、これはたまたま桟橋前に浮上してきた鱒を観察すると水中で何かをパクついていたことからも推測は当たりそう。
暫くBH Spider で暫く遊んだアト、ライズもポツポツでてきたのでRising pupaに変更。そして田中さん登場。
Rising pupaの気がかりはカワムツ攻撃。表層でピチピチやっているから沈めないと・・・やっぱり出ました。
恨めしそうな目をしています。なお5番タックルだと重いだけです。
Rising pupaは表層30~50cm程度がメインステージで、リトリーブによる上昇(rise)とStopによるFallingが鍵だろう。もう少し沈めたいので(勝手に名付けた)Falling pupa #14を選択。SSのGlass Beads(15/0 1mm)のみで構成。タイイングというのもおこがましいフライ。しかし、沈下速度はピカイチでさらにGlass Beadsは透過性を合わせ持つのでRising pupaとは違う効果を持つと思いこんでいる。
今日の魚はアタリが小さい。沈めている最中のアタリもラインの沈降速度が異なる程度。むしろゆっくりリトリーブでラインの重みを感じるしかない。
というわけで、結構このフライでも楽しめましたが、Glass Beadsの欠点は「割れる」で、田中さんの引き上げ後に黒のBH Cigno Nero #6に変更。これは最後まで楽しませてもらいました。
始めはCD20後にスローリトリーブ。終了間際はCD5程度で通常のリトリーブ。

こんなイワナも出たし、でかいのん連発とかバッキングラインを引きずり出されたり、と思いっきり堪能できました。
天気予報は雨。なのでレインジャケットを着込んでなごみの湖入り。
朝一はCDC Crane Fly #14。欠点は釣るとヌルで復活しないので途中で見切りを付けた。次に選んだ#12のパラシュート(垂直ハックル付き)は見切られる。やっぱKLINKHAMMERにすべきで、垂直ハックルとパラシュートの混合はドラッグ回避にはよいがやはり不自然なのだろう。
なお、Klinkhammerはイワイ・イワナに似ているが、Klinkhammerの方が先にデビューしている。さらにイワイ・イワナは著書に「我が国のオリジナル」とあるが、オリジナルが先に発表されていることから単なるバリエーションでしかない。それが知的財産権の考え方で、先に発表したモノが優先。知っていたとか知らなかったは通用しない世界の常識。
前回調子の良かったRising pupaは調子が良くない。そこでBH CDL Buzzer#12をCD20程度からスローリトリーブするとドン、ブチ(笑)Tippet 6Xで合わせ切れ。リトリーブだから5Xにして実はKnotless Leaderのテーパー部に1.5号/1.2号と足しているのでがKnotted Leaderになっている・・・。しばらく予備のBH CDL Buzzer#14 TMC100で良い思いをする。
いつの間にか乗ってもバレルが続くのでフライを見るとゲイブが開いていた。このごろこのパターンが多い。
BH Soft Hackle#12でも同じか?と試みるが良い思いにならない。ここでBHマラブー等にするのも手だが、先月等にマラブーのリトリーブはやってるし・・・。
・・・・・・・・熟考・・・・・・
Floating pupaにしても反応はない。そこで表層よりも1m程度の層を狙う方が良いと判断してBH Spider (Hen Hackle, Amano Tenkara 2(≒#16))に変更。これも良い思いをさせてもらいました。
結局pupaを喰らっているようで、これはたまたま桟橋前に浮上してきた鱒を観察すると水中で何かをパクついていたことからも推測は当たりそう。
暫くBH Spider で暫く遊んだアト、ライズもポツポツでてきたのでRising pupaに変更。そして田中さん登場。
Rising pupaの気がかりはカワムツ攻撃。表層でピチピチやっているから沈めないと・・・やっぱり出ました。

恨めしそうな目をしています。なお5番タックルだと重いだけです。
Rising pupaは表層30~50cm程度がメインステージで、リトリーブによる上昇(rise)とStopによるFallingが鍵だろう。もう少し沈めたいので(勝手に名付けた)Falling pupa #14を選択。SSのGlass Beads(15/0 1mm)のみで構成。タイイングというのもおこがましいフライ。しかし、沈下速度はピカイチでさらにGlass Beadsは透過性を合わせ持つのでRising pupaとは違う効果を持つと思いこんでいる。
今日の魚はアタリが小さい。沈めている最中のアタリもラインの沈降速度が異なる程度。むしろゆっくりリトリーブでラインの重みを感じるしかない。
というわけで、結構このフライでも楽しめましたが、Glass Beadsの欠点は「割れる」で、田中さんの引き上げ後に黒のBH Cigno Nero #6に変更。これは最後まで楽しませてもらいました。
始めはCD20後にスローリトリーブ。終了間際はCD5程度で通常のリトリーブ。

こんなイワナも出たし、でかいのん連発とかバッキングラインを引きずり出されたり、と思いっきり堪能できました。
ドライで出てましたかー?
新着写真で、後ろのライズリングが気になりましたー(笑)。
いきなりCDC Crane Flyに出たので暫くCrane Flyで楽しめましたが、釣る度にフライ交換ってのが・・・。あとCDC F pupaも悪くないでしょうね。
パラシュートは半沈のKLINKHAMMERにしなかったのか、放置時間が短かったのが敗因でしょう。
なお、このパターンはイワイイワナに似ていますが、KLINKHAMMERの発表の方が先です。
このあたりも某氏が色々揶揄される所以かも知れません。某氏の著書には「我が国のオリジナルフライ・・・」とありますが恥ずかしいですね。オリジナルではなく派生の一つでしょうに。
なお、田中さんはフォーム活用のデカドライで「これ魚沈まへんねん」と。これは遠方の水面を叩いて反射食い狙いです(笑)。
なお、無駄な力を使わずに私よりもラインが出る田中さんの域に達するまでまだまだかかります。
つうかラインもかなり傷んできてたりします(笑)。