
デジカメWG-1のデジタル顕微鏡機能を確認する為に巻いてみた。
白のクイルウィングが本来のレシピなんだが、適当なものが無い。そこでハックルチップをウィングとした。
ま、あら探しすると茶色のハックルがソラックスのピーコックを潰して、ハックル過剰になってますな。
で、タイイング教書の様な事をしてみました(笑)。
まずはNaruto D24BL #12に赤スレッドを巻き付ける(赤フロスが無いし)。

補強用リブとピーコックハールを先に巻き止めてみた(テイルを先に巻き止めた方がオーソドックス)。

ピーコックハールはなるべくピーコックアイで売ってるところのなるべくアイに近い所。リブはなるべく細い方が良い。色はRoyalなので金または銅がいいかな。金の方がゴージャス。銀は渋いけどゴージャスさが消えてしまうよね。
テールのゴールデンフェザントチップを取り付ける。

ここのバランスは「フライの雑誌」で牧氏が述べている内容を参考にしていますが、テイルがばらけますなぁ。
ヒップ?のピーコックハールを巻き付けて赤スレッドでしばる。そのまま赤スレッドを黒スレッドに変更。

ソラックスのピーコックハールを巻き付けて、リブで補強。

焦点深度を深くするために絞りをminにしたい所だ。
白のハックルチップをつける。インドケープを買ったまま放置していた事に気づいたのでそれを活用。

本当は白クイルを使いたかったんだが、ろくなものが無い。ヘアウィングにするのも手(Quack coachman、Royal Wolf)だったが、マテリアルを漁っても白いヘアはEHC用しかないし、ポリでやるのもなんなので。
本当はブラウンのハックル。でも持ってるのはファーネス。

だから中央がかなり黒い感じになる。このハックル結構好きなんで、また買いにいかなあかんな。
で完成体。

ヒップがデカイめのRCです。よく見ると冒頭の写真とは異なりますが、わかるかな?
白のクイルウィングが本来のレシピなんだが、適当なものが無い。そこでハックルチップをウィングとした。
ま、あら探しすると茶色のハックルがソラックスのピーコックを潰して、ハックル過剰になってますな。
で、タイイング教書の様な事をしてみました(笑)。
まずはNaruto D24BL #12に赤スレッドを巻き付ける(赤フロスが無いし)。

補強用リブとピーコックハールを先に巻き止めてみた(テイルを先に巻き止めた方がオーソドックス)。

ピーコックハールはなるべくピーコックアイで売ってるところのなるべくアイに近い所。リブはなるべく細い方が良い。色はRoyalなので金または銅がいいかな。金の方がゴージャス。銀は渋いけどゴージャスさが消えてしまうよね。
テールのゴールデンフェザントチップを取り付ける。

ここのバランスは「フライの雑誌」で牧氏が述べている内容を参考にしていますが、テイルがばらけますなぁ。
ヒップ?のピーコックハールを巻き付けて赤スレッドでしばる。そのまま赤スレッドを黒スレッドに変更。

ソラックスのピーコックハールを巻き付けて、リブで補強。

焦点深度を深くするために絞りをminにしたい所だ。
白のハックルチップをつける。インドケープを買ったまま放置していた事に気づいたのでそれを活用。

本当は白クイルを使いたかったんだが、ろくなものが無い。ヘアウィングにするのも手(Quack coachman、Royal Wolf)だったが、マテリアルを漁っても白いヘアはEHC用しかないし、ポリでやるのもなんなので。
本当はブラウンのハックル。でも持ってるのはファーネス。

だから中央がかなり黒い感じになる。このハックル結構好きなんで、また買いにいかなあかんな。
で完成体。

ヒップがデカイめのRCです。よく見ると冒頭の写真とは異なりますが、わかるかな?
フライ全体にピントを合わすのが難しい
ほど被写界深度が浅くなりますが、
デジカメだと背景が写るほど深度が深い
ので手軽に超マクロ撮影を楽しめますね。
35mmフィルムカメラはきちんとしたものを扱ったことが無いのでそういう知識は全くありませんでした。
コンパクトデジカメでもプロの領分を浸食してしまうみたいでなんか怖いですね。
しかもこれ、Made in Vietnamなんです。最終組み立てはアオザイを来たおねーさんかな?なんて想像もしちゃいます。
これからデザイン/企画/要素技術/ブランド/信頼性が揃った地場メーカーが出てくるかもしれませんね。
・・・ってかつての日本と同じですね。
難しい話はこの辺にして、コンデジは楽しいです。