ならおうは穏やかに語る

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ちぅごく出張中なう その3 LAN接続奮闘記

2012-07-15 00:50:28 | mac
MacBook AirはLANケーブルを刺す事が出来ない。Wifi前提なのでWifi機器が必要。それはAir Mac Expressである。
Mac Book AirはMBA、AirMac ExpressはAMEとする。なおうちのんは802.11n (1st Generation)だが、2nd Gen.以後もお案じ用に使えるだろう。

AMEのいい所はタバコの箱サイズでWifi(802.11n対応)。
WANポートしか無くLANポートが無いが、MBAとスマホを同時にWifi接続できる。

手順が非常に大事なので、備忘録を兼ねて記載しておく。

ホテルが無線LAN対応なら必要ない。
有線LANがあって使い放題であること。LAN使用料金を取られる場合は要注意。

さて、以前はTVも30分100円とかだったし、今でも機器使用量をぼったくる宿泊設備もありえる。
そう言う所は要注意。ってこと。

さて、有線LANのジャックしかない可能性もあるので、1mほどのLANケーブルは携帯しておいた方が良い。
テーブルタップは必要。これは壁面アウトレット(コンセント)に刺すとかっこいいけど、電源が足らないという事態を防ぐため。

次はAMEに電源を繋ぎ、おもむろにLANケーブルを刺す。
そして待つ。およそ数分以内にグリーンランプ点灯になる(はず)。

これでAMEはWiFi AP(アクセスポイント)となったが、アクセスフリー状態かもしれない。
AMEに始めからAPの名前とパスワード設定をしておけば、多分大丈夫。

MBAを起動し、Wifi APを探す。APの名前を設定していたらそこにアクセスしてみる。
うちの例。AME outside

よそのAPとChinanetを拾っているが、使えなかった。

もし、自分のAPがパスワード設定されていない状態であるなら、とっとと設定する事。


失敗例
MBAを起動してからAMEを繋ぐと、MBAのDHCPとかDNSの情報を基になにがしかの事をするためか、なかなかグリーンランプ点灯にならない。
そこでハードリセットやらソフトリセットを繰り返すのだが、ホテルのルーターが持つDHCP 等の設定が自動解放されないと、(通常は通信が途切れて時間が経つと自働解放)先に進めません。
今回、初日の晩はそれでわからず、くじけて寝ました。
翌晩、上記の様に先にAME。するとグリーンランプ点灯。スマホでセキュリティ未設定を確認。
そしてMBAでセキュリティ設定。という手順でした。

というわけで今も繋いでいます。




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