次のクルマの検討

今のクルマが2001年で９年目の４回目の車検を通したところ。
次の車検11年目の5回目車検を通す前に買い替えようと思う訳で、クルマ通勤していたときに導入したセカンドカーも２回目5年目車検を通したところ。
いずれにせよ再来年の夏までに一本化して買い替える予定。

そこで、今のクルマ(全天候型快速セダン)をベースに色々と物色してみる。
とりあえず何でもリストアップして比較して、本当にこれが欲しいのか等を問う。
パナメーラやアストンやマセラティは庶民が買うクルマじゃないからはなから対象外。

で、リストに出てきたクルマがスカイライン。
FRとなるがAWSが付いていたり、VDCもあるし、3.7LV6に7速ATと直線番長も可能(笑)。
で、実はLセダンになっていて値段も少し跳ね上がってたりする。

どんな感じかな？と街を流したが、全く見ない。ドイツ車御三家iなら嫌という程見るのに国産の雄となるスカイラインが居ない。
たしかにドイツ車御三家総勢だと車種構成範囲がスカイラインより広いからよく見かけるのもうなずけるような気もしたが、御三家１０-20台に対してスカイライン0台ってのは何かが狂っている。で、色々見かけるとやはり今の全天候型快速セダンの後継車の数が多い。とはいうものの見かける数が上記ドイツ車とあまり変わらない様な気がする。

通勤車両にする必要がなくなったから、面白いクルマにする事はお金以外何ら問題が無いが、もうひとつ買い替える積極的な感覚が生じないのは結局今のクルマを上回る魅力を感じていないんだろう。