週末、強引に休みを取る宣言(笑)してなごみの湖にいく事にした。
週末の天気予報では曇り一時雨。前日の日曜が曇りのち雨。これは低気圧か気圧の谷の通過なので、運が良ければ月曜は雨のち曇り。
すると日曜は朝から雨。これは天気の変化が予想より早い。ラッキーだ。月曜は雨のち曇りになる。
しかし月曜朝は霧雨。レーダーでは拾わない程度の雨だったようだ。気象庁のサイトを見ると残留雨雲だったようだ。
さて、表水温16℃の本湖。第一桟橋は先客のルアーの方が1人。平日はのびのびできる。
水は濁りが薄いところと濃いところのまだら模様。たまにライズがあるし、匂いはそれほど悪くない。季節が変わると魚の活性も変わるのだろうが、この濁りはルアーに良さそうな感じがする。
まずはオリーブのISマラブー#6(ノンシンカー)をシンキングリーダーで沈めて引くが音沙汰がない。カウントダウンを10, 20, 40, 60と振って(シンキングレートが10mm/secなので、それぞれ1m, 2m, 4m, 6m)も効果がない。BHのソフトハックル#8をCD40で引くとアタリがあるが載らない。暫くどうしようか考えていたが、たまにライズがあるがボイルがないことから、「虫」を喰っているが、カワムツを追うほどではないと判断。虫っぽいBHピーコックフライにした。
・テイルにピーコックハール(アイ部の繊細な所)を数本。
・アブダメンはアイ直下のピーコックハール3本をスレッドに撚り付けたもの。
・カッパーワイヤーでリビング。
・ソラックスはオストリッチハールの黒でアクセント。
・ハンガリアンパートリッジの茶色をハックリング。
・フックはMARUTO s74(キールに最適) #10。
まぁ何処かでみたフライなのだが(Zug Bug, Telico nymph...)...思い出せない。
シンキングリーダーを外して普通のノットレスリーダーを付けようかと思ったが、急速沈降の邪魔なので1.2号フロロ10ft直づけにした。濁っているからティペットの影響は殆ど無いし、スローリトリーブでノットレスリーダーほど浮上しない。
読みは大当たり。久しぶりにガツンときました。キャスト後Cd40まで放置。そのままスローリトリーブするともぞもぞっと。結構なサイズですがフロロ1.2号なので強引なやりとりでネットイン。
連チャンで!!!とバラしてからモゾモゾット来るが載らない。ティペットは絡んでないし・・・。フックが折れてるではないですか!。そりゃ釣れません。そのうち雨も上がったのでレインウェアは脱ぎ、さっきと同じフライにしてもあきません。この辺がライトエリアとの大違いな所で、その理由を考えて棚を換えるか、フライを替えるかという選択肢が生じる。ライズがあるから・・・BH pupa#10にする。
・アブダメンがフェザントテイル。
・フックに下塗りで瞬間接着剤を薄く塗る。
・乾く前にフェザントテイルを巻き付けて、ワイヤリビングでワイヤが切れても暫く使えます。
・ソラックスはピーコックハール
・BHがアクセント。
これも良い思いが出来ました。フェザントテイルが無くなるまで数尾釣って、その後はBHアカムシとか、アレキサンドラっぽくしたBHニンフとかで楽しませてもらいました。
でかいのんが大量に入っているのか、でかいのは虫を偏食しているのか、かなり楽しめました。
写真は夕方に田中さんがフライを諦めた時に写してもらったモノ。これはBHアカムシの管付きチヌ針版。
この後田中さんはグローのスプーンで連発していましたが、写真撮影出来ずにバラしていました。
同じようにグローのフライを最後の15分で使いましたが、なぜか秋の夕方は沈黙です。なお、ライトエリアはライズリングだらけなので、本湖の謎ですね。
結局10尾で久しぶりにええ感じの腕の疲労感を得ました。やっぱ50overのヘッドシェイクは楽しいモノです。
週末の天気予報では曇り一時雨。前日の日曜が曇りのち雨。これは低気圧か気圧の谷の通過なので、運が良ければ月曜は雨のち曇り。
すると日曜は朝から雨。これは天気の変化が予想より早い。ラッキーだ。月曜は雨のち曇りになる。
しかし月曜朝は霧雨。レーダーでは拾わない程度の雨だったようだ。気象庁のサイトを見ると残留雨雲だったようだ。
さて、表水温16℃の本湖。第一桟橋は先客のルアーの方が1人。平日はのびのびできる。
水は濁りが薄いところと濃いところのまだら模様。たまにライズがあるし、匂いはそれほど悪くない。季節が変わると魚の活性も変わるのだろうが、この濁りはルアーに良さそうな感じがする。
まずはオリーブのISマラブー#6(ノンシンカー)をシンキングリーダーで沈めて引くが音沙汰がない。カウントダウンを10, 20, 40, 60と振って(シンキングレートが10mm/secなので、それぞれ1m, 2m, 4m, 6m)も効果がない。BHのソフトハックル#8をCD40で引くとアタリがあるが載らない。暫くどうしようか考えていたが、たまにライズがあるがボイルがないことから、「虫」を喰っているが、カワムツを追うほどではないと判断。虫っぽいBHピーコックフライにした。
・テイルにピーコックハール(アイ部の繊細な所)を数本。
・アブダメンはアイ直下のピーコックハール3本をスレッドに撚り付けたもの。
・カッパーワイヤーでリビング。
・ソラックスはオストリッチハールの黒でアクセント。
・ハンガリアンパートリッジの茶色をハックリング。
・フックはMARUTO s74(キールに最適) #10。
まぁ何処かでみたフライなのだが(Zug Bug, Telico nymph...)...思い出せない。
シンキングリーダーを外して普通のノットレスリーダーを付けようかと思ったが、急速沈降の邪魔なので1.2号フロロ10ft直づけにした。濁っているからティペットの影響は殆ど無いし、スローリトリーブでノットレスリーダーほど浮上しない。
読みは大当たり。久しぶりにガツンときました。キャスト後Cd40まで放置。そのままスローリトリーブするともぞもぞっと。結構なサイズですがフロロ1.2号なので強引なやりとりでネットイン。
連チャンで!!!とバラしてからモゾモゾット来るが載らない。ティペットは絡んでないし・・・。フックが折れてるではないですか!。そりゃ釣れません。そのうち雨も上がったのでレインウェアは脱ぎ、さっきと同じフライにしてもあきません。この辺がライトエリアとの大違いな所で、その理由を考えて棚を換えるか、フライを替えるかという選択肢が生じる。ライズがあるから・・・BH pupa#10にする。
・アブダメンがフェザントテイル。
・フックに下塗りで瞬間接着剤を薄く塗る。
・乾く前にフェザントテイルを巻き付けて、ワイヤリビングでワイヤが切れても暫く使えます。
・ソラックスはピーコックハール
・BHがアクセント。
これも良い思いが出来ました。フェザントテイルが無くなるまで数尾釣って、その後はBHアカムシとか、アレキサンドラっぽくしたBHニンフとかで楽しませてもらいました。
でかいのんが大量に入っているのか、でかいのは虫を偏食しているのか、かなり楽しめました。
写真は夕方に田中さんがフライを諦めた時に写してもらったモノ。これはBHアカムシの管付きチヌ針版。
この後田中さんはグローのスプーンで連発していましたが、写真撮影出来ずにバラしていました。
同じようにグローのフライを最後の15分で使いましたが、なぜか秋の夕方は沈黙です。なお、ライトエリアはライズリングだらけなので、本湖の謎ですね。
結局10尾で久しぶりにええ感じの腕の疲労感を得ました。やっぱ50overのヘッドシェイクは楽しいモノです。
うちらもそろそろ行きたいんですが、暇がないです(泣)。
今月行けるかなぁ…。